NVIDIA RTX5090がついに、2025年1月30日23時に解禁されるそうです。とりあえず、日本代理店の正規流通品が確実に手に入る、arkさんの検索リンクを張りました。すでに販売が開始して売り切れている中で、自作PCで組むよりも、販売中のRTX5090搭載モデルのBTOパソコンを購入した方が良いかなと、チョイスしてみました。

初回登場は購入筆頭候補のMSI社製のモデルでしたが、もしかすると、2025年1月31日午前10時から11時頃にかけて、そのほかのメーカーのモデルが購入できるチャンスが来るかもしれません。

現時点でホビー三昧Dの個人的なポジションは、RTX5090のスルー

さて、現時点で、ホビー三昧Dの個人的なポジションは、RTX5090Tiもしくは、RTX6090待ちです。つまり、今回のRTX5090はスルーするつもりで見ていました。

どうせ購入できるはずがないという、思い込みもあります。

結局、50万円からのRTX5090が60万円代になっていたりすると、心理的なハードルから、RTX6090を待とうかな?的になっていきそうな気がします。2年あれば、80万円ぐらいまでなら準備できそうな気もします。

そういえば、RTX5090の発表価格は約40万円だったのですが、いつの間にか、僕の中で50万円になっており、60万円ぐらいかなと言う感じになっています。

「60万円のつもり」でいたら、「45万円だった」ということになると、瞬間的にクレジット番号を入力しそうで怖いですが。。。。

僕は国内正規代理店による正規流通品を取り扱う正規販売店でしか購入しないため、転売ヤーから購入する可能性はありません。

ということで、どうせ購入できないから大丈夫です。じっくり、考えていこうかなと思います。

NVIDA RTX6000Adaの次にくるNVIDIA RTX6000Blackwell?

生産流通量が少ないと噂されているRTX5090が普通に購入できる頃には、業務用途ブランドの「NVIDIA RTX6000Ada」の次の「NVIDIA RTX6000 Blackwell?」が発表されていそうな気がしています。

ちなみに、「Blackwell」という名前になるかどうかも、わかりません。

業務利用をしていると、RTX6000AdaとXeonの組み合わせの安定感は、言葉にするのが難しいのですが、なんというか、普通に走るノーマルタイヤと、がっちり地面に吸い付きキュッと停止できるスポーツタイヤぐらい感覚が違います。

この、安定感を体験してしまうと、コンシューマモデルとはやっぱ違うなぁとなってしまいます。

ただ、コンシューマモデルのRTX5090でもカード単体で60万円近い価格帯になってくると、趣味で使うより、仕事とつながりがある使い方をしないと、もったいないかなと感じています。

さすがに、ゲームのために60万円は。。。心理的に、もったいないかなと感じています(ちなみに60万円ではなく実際は40万円台です)。

NVIDIA RTX6000Blackwellのメモリーと消費電力

コンシューマモデルのRTX5090では、RTX4090の24GBに対して33%増しの32GBメモリーが搭載されています。

もしかすると、業務用途Adaの48GBメモリーに対して33%増しとなると、メモリーは64GBになっているかもしれません。

可能性としては低いのですが、もしメモリーが96GBや128GBになっていたら。。。これは、もしかすると、もしかするかもしれません。

気になるのは、RTX6000Adaの300Wに対してどこまで消費電力が増えるかという点です。

当然、NVIDIA RTX6000Blackwellは、120万円台のRTX6000Adaよりも高額なのは目に見えています。最低でも、200万円から500万円ぐらい、収入が期待できる何かが、見えてくるまでは、ちょっと難しいです。

以前は、先行投資でしっかり勉強して一歩先に行くと、他部署への応援での残業代や、プロジェクトの立ち上げ提案で遊びまくり、ついでに社長賞を狙って特別報酬をもらっちゃおうといった、プラスアルファーで稼ぐ手段がありました。

しかし、新型コロナウイルスのパンデミック以降、職場での残業が出来なくなりました。そもそも、RTX5090などを使って、色々試したり、ノウハウを手に入れようという段階ではなくなってきている感じがします。

また最近は、CG制作などにおいても、分業的な作業に移行しており、マニアックとして突き詰めていくやり方もありますが、現状で突き詰めて業務をしていない状態でプラスアルファは、時間的に難しいです(そんな暇があれば手をうごかせ。。。)。

決定的なのが、10年前とは違い、一人で全部作ってしまえるような状態ではなくなっています。

現時点では、既存の設備で全然間に合っているため、ちょっと、難し感じがします。

ただ、職場で3DCGなどの制作業務をしている人の中には時間に追われて、妥協している状況に我慢が出来ずにいる人もいるかと思います。

そんな熱い方には、家に帰って職場環境より爆速のマシンで、試して、職場に持ち帰るという使い方ができる、RTX6000Blackwellは安いと思います。

そういう使い方なら、RTX5090よりXeonとRTX6000を搭載したWorkstationをお勧めします。一番の障壁は年間1,000ドルを超えるライセンス問題になるかと思います。。。その辺は、上司とうまく調節出来れば最高ですが、競争心が強い上司の場合はインディーズライセンスでこっそりという方法も結構お勧めです。経験上別部隊とつながると、内職が出来たり情報収集と共にうまいこと行くケースが多いと思います。

RTX5090の争奪戦に参加するかどうか

さて、2025年1月30日21時11分時点で、ぜんぜん、RTX5090の夜間販売がスタートしそうな雰囲気がないのですが、RTX4090の時には、22時頃のスタートから20秒程度で注文確定ボタンを押しても、エラーが出て在庫がありません状態になりました。

もしかすると、夜間販売が1月31日なのかもしれません。

ドスパラさんでは、抽選販売となり、すでに抽選が終わっている事が分かりました。RTX5090を2025年1月30日深夜に手に入れることができた人は確実に10名いるので、今回はWebでの販売はないと思います。

前回の、RTX4090の発売開始のタイミングの時には、候補を絞り切れていませんでしたが、今回は、MSI社製の「GeForce RTX 5090 32G GAMING TRIO OC」に的を絞っています。

一応、目の前に商品があって「ほしい」と思ったときに、どれにしようか迷っているうちに売り切れになり購入の機会を逃さない為の、準備は出来ています。

狙い目は、2025年1月31日10時から11時頃の開店直後

とりあえず、前回同様、自作PC専門店として秋葉原にある、老舗のarkさんの、検索リンクを張っておきます。現時点で、商品がないため見つかりませんが、発売開始すれば、商品ページが検索結果に出てくると思います。

とうぜん、RTX5090の注目度は高く、瞬間的に売り切れるのは必至なので、リンクの意味がないですが、もしかしたら、残っているかもしれません。

きっと、50万円ではなくて、60万円近い価格帯だと思います。そう思い込んでいれば、45万円の価格を見て、安!!と飛びつくことが出来ます。

本命 MSI社製 の価格は466,800円、BTOなら購入できる。

本命MSI社製 がついにarkさんで販売開始しました。当然在庫なしのSOLD OUTですが、お値段は税込み466,800円(2025年1月30日23時30分時点)でした。

やっぱりarkさん。売ってくれてありがとう。とりあえず、価格が分かって一安心です。

意外と、安かったね。。。。と、おもえたり、思えなかったり。パソコンと組み合わせると、やっぱり100万円コースでした。

RTX5090を選択できるarkさんのBTOモデル

RTX5090を搭載したBTOモデルが、いくつか販売されています。こちらは購入可能な状態になっています。

僕が購入するならという視点で、気になるモデルをピックアップしました。

BTOモデルとは、選ぶなら秋葉原にあるお店

BTOモデルとは、パソコン専門店さんが販売している商品を選んで、店員さんに組み立ててもらうサービスです。店頭だと、完全に選ぶことが出来ますが、ネットの場合はあらかじめ選択できる部品が決まっています。

基本的には自作PCと同じですが、店員さんが組み立ててくれるため、安心感があります。あと、相性問題も、お店の予備パーツなどを使って確認が出来るため、断然楽です。

また、店員さんが代理店さんと顔なじみになっていることも多く、色々な不具合への対処がしっかりしている点です。特に、初期不良に関しては、個人購入に対して断然有利です。

ちなみにarkさんのお店は秋葉原にあり、情報が入りやすい立地にいます。通なお客さんの常連も多く、情報量は段違いだと、以前、ツクモさんや、ドスパラさんや、ビックカメラさんの店員さんにお世話になったときに、強く感じました。

ちなみに、通のお客さんは、お店の垣根を気にしないので、ツクモさんではこう言ってた、で、ドスパラさんからは、ああで、ビックカメラさんの、あの人は、こう言ってた、で、今この問題が発生しているけど、どうかな?と、色々相談してくれるので、店員さんは、色々横断的に情報が集まる傾向にあります。

ちなみに、RTX4090の時には、電源コネクタが燃えるなど、色々なトラブルがあり、当初、かなり多くの情報が交錯しました。店員特権で、電源などの現物を確認して、どうだったかなど、色々教えてもらえました。

こんな感じで、基本的に、秋葉原のお店に来るお客さんは、店員さんとのコミュニケーションを楽しみにしている人も多く、トライアンドエラーや、人柱であることを誇りに思っている方が多く、店員さんもPC組み立てが好きなので、安心して組み立てを任せることが出来ます。

本当は、秋葉原のお店に行って、店員さんと一緒になって選んで組み立ててもらうのが、一番楽しいのですが、ネットでは、その楽しみは薄いかもしれません。

arkさんの店舗「パソコンSHOPアーク」は、販売点数が半端ない上に、こんな感じのある?と店員さんに聞くと、「これと、これと、これが近いかも」といくつか候補を持ってきてくれ、場合によっては、「これ、お勧め」と、ひっそり推しを紹介してくれます。

お店になくても、ビックさんにはあったよ、と他店の情報まで教えてくれる事もあります。お店の人も相当、秋葉原を散策しているので、やっぱり、秋葉原に実店舗があるのは強いなと思います。

arkさんのBTOモデル

残念なことに、RTX5090については、2025年1月30日時点で、メーカー指定不可となっています。しばらくこの状態が続くと思います。

ぱっと見た感じ、良さそうな部品がチョイスされているので、僕が購入するならという視点で、ピックアップしてみました。

個々で選んだモデルは、2025年1月30日時点で販売されているモデルです。価格や部品構成が変わっている可能性もあります。自分で組み立てるときの予算や部品チョイスの参考にもなるかと思います。

Ryzen 9950X仕様
arkhive Gaming Limited GL-A9G59R AG-AG16X87EGB9-AP1

  • CPU AMD Ryzen 9 9950X
  • メモリー96GB(48GB2枚)DDR-5600
  • RTX5090
  • 1300W 80Plus Gold電源
  • 税込み929,800円(2025年1月30日時点)

Intel Coure Ultra9仕様
arkhive Gaming Limited GL-I9G59R AG-IA24Z89AGB9-AP1

  • Intel Core Ultra_9 285K
  • メモリー96GB(48GB2枚) DDR-5600
  • RTX5090
  • 1300W 80Plus Gold電源
  • 税込み919,800円(2025年1月30日時点)

ちょっとした説明、メモリーは96GB以上が吉あとは、RyzenかCore Ultraのどちらか

価格帯的にはやはり、90万円台かなと言う感じです。メモリー的には、64GBではビデオメモリーに32GBを搭載しているRTX5090に対して、心許ない。。。というより、カツカツなので、最低でも96GBを搭載していた方が、良いと思います(あくまで僕が購入するならと言う経験上です)。

CPUについては、Coure Ultra9か、Ryzen9のどちらかになるかと思います。

ちなみに、さすが、arkさん、どちらもハイエンドモデルのチョイスで、RTX5090を購入する人の気持ちをちゃんと理解しています。

AMD Ryzenモデル

AMD Ryzen 9 9950Xは、4.3GHzで16CoreのCPUです。CPUクーラーは、PC COOLER CPS DE360-BKとなっており、360mmサイズの水冷CPUクーラーが選択されています。

マザーボードは、ASRock社製のX870E Taichi E-ATXです。無線LANアンテナ付き。ちなみに僕自身、マザーボードを買うならASRock社が筆頭候補です。なぜなら。。。。すごく、日本人に寄り添っていると感じるからです。お勧めマザーボードメーカーです。

BTOモデルは、arkhive Gaming Limited GL-A9G59R AG-AG16X87EGB9-AP1です。

Intel Coure Ultra9モデル

Intel第14世代Core i9は。。。僕なら絶対に選びません。今買うなら、Coure Ultra9です。あくまで、僕自身が購入するならです。ただ。。。正直、Intelなので、あと6ヶ月ぐらい様子を見て、故障や不具合がないかを確認してから購入したいです。

本当に正直なことを書くと、次の第2世代 Core Ultraを待ちたい気持ちがあります。

それでも古いソフトを使うときには、Intel製が安定しているケースもあります。「arkhive Gaming Limited GL-I9G59R AG-IA24Z89AGB9-AP1」悩ましいところです。

Xeonの安定性を実感しているだけに、やっぱりIntel製が良いよねと。。。期待はしているのですが。。。。

Intel Core Ultra_9 285Kは、合計24コアで、P-coresを8つとE-coresを16つ搭載しているCPUです。性能的には、第14世代Core9と同等で、消費電力が半分になっているモデルです。

RTX5090を搭載している状態で使う可能性はほぼないですが、AIコアがついています。Windowsなので、躊躇なくRTX5090をぶん回す事は容易に想像でき、CPUにAIコアが入っているメリットは、あまりないかもしれません。

一方で、セキュリティソフトなどバックグラウンドで動くシステムなどで、メリットがあるかもしれません。

マザーボードは、GIGABYTE社製の Z890 AORUS MASTERです。BT5.4とWiFi7のアンテナがついてきます。

ちなみに、安心と信頼のASRock社製で、Wi−Fiアンテナ付きのZ890 Steel Legendにすると25,380円安くすることが出来ます。あくまで、個人的な好みだったりします。

僕自身が、Z690モデルのSteel Legendを利用しています。2024年11月時点でも、ファームウェアのアップデートサポートが継続しています。ハイエンドモデルではありませんが、安定しているのでこちらを選ぶと思います。

AORUS MASTERとの違いは、Steel Legendが2.5Gbpsに対してAORUS MASTERは10GbpsのLANポートがついている点かなと思います。

Intelのオーバークロックは。。。多分危険なので、マザーボードのオーバークロック機能や電力供給能力については、あまり気にしなくても良いと思います。

むしろ、マザーボードより、ATX電源をワンランクあげた方が、安心と安定が手に入ると個人的には思います。ということで、僕が購入するなら、GIGABYTE Z890 AORUS MASTERから、ASRock Z890 Steel Legendにカスタム変更します。

AMD CPUモデルとIntel CPUモデルの共通部品仕様

ストレージは、Samson 990Proの4TBです。こちらは、PCIe4.0仕様です。PCIe5.0は選択できません。というより、PCIe5.0は価格も高いですが発熱も半端ない上、CPUに直接風を当てない液冷で、RTX5090の熱風が吹き付けるM.2スロット装備となると、厳しいと思います。

今回の、RTX5090は、600Wの発熱体です。それが、外に排熱するのではなく、ケース内に排熱します。グラフィックカードの直情にあるM.2スロットは、たとえ立派なヒートシンクがついていても、あぶられ状態になります。

電源は、1300WのAntec NeoECO Gold ModularでATX3.0仕様です。Antecの電源も安心感がありますが、PlatinumとGoldの差は2%から3%なので、ここは押さえるポイントにも見えます。

ただ、電源好きとしては、プラス26,000円でASUS社製のROG-STRIX-1200P-GAMINGに交換したくなります。ATX3.1で、PCIe5.0対応です。当然Platinum認証に合格していて10年保証。この電源なら10年は問題ありません。あくまで、僕なら、この電源に交換します。

ケースは、Antec Performance 1 FTです。最大420mmサイズのラジエータに対応し、10基の120mmファンを取り付けることが出来ます。重量は14.85kgで、標準で4基のファンが搭載されています。そして、温度表示パネル付きです。

RTX5090の直下にもファンモーターを設置することが出来る構造は、ガンガン冷やしてくれそうなかっこいい箱です。

BTOモデル

もう一度、arkさんのBTOモデルについて紹介しておきます。説明がいまさらですが、BTOモデルは、標準モデルが一応設定されていますが、基本的にお店に売っているパーツを指定して組み立ててもらうことが出来ます。

そして、選択されたパーツを使って、arkさんなどのパソコン専門店さんの、店員さんが、組み立ててくれます。自作PCを自分で組み立てるよりも、安心して対応してもらうことが出来ます。

ちなみに、AMD製のRyzen9000シリーズは、CPUのチューニングが少し、玄人なので、店員さんに任せた方が、安心です。具体的には、初回起動での自己診断モード?に時間がかかるため、部品の初期不良や部品の相性問題なのか、正常な初期化作業なのかがわかりにくく、不安になりがちです。

Ryzen 9950X仕様
arkhive Gaming Limited GL-A9G59R AG-AG16X87EGB9-AP1

  • CPU AMD Ryzen 9 9950X
  • メモリー96GB(48GB2枚)DDR-5600
  • RTX5090
  • 1300W 80Plus Gold電源
  • 税込み929,800円(2025年1月30日時点)

Intel Coure Ultra9仕様
arkhive Gaming Limited GL-I9G59R AG-IA24Z89AGB9-AP1

  • Intel Core Ultra_9 285K
  • メモリー96GB(48GB2枚) DDR-5600
  • RTX5090
  • 1300W 80Plus Gold電源
  • 税込み919,800円(2025年1月30日時点)

RTX5090をすぐに手に入れるのであれば、BTOモデルの購入が一番早いと思います。

こういう記事を書いていると、僕自身が買ってもいいかなと思えてきて危険です。現時点で、僕自身は、あぁーーやっぱり、100万円かぁ、状態ですが、自作PCと同じく、自分の好きな部品に交換できるのは、かなり楽しい感じでした。

特に、ASUS社製のROG-STRIX-1200P-GAMINGは、前々から、この電源で組もうと考えていたので、カスタム選択出て凄くうれしい感じです。

今回、本気モードで、チェックしてみましたが、arkさんのBTOって、良いかもと感じました。

さらに、BTO部品の多くが、在切れ状態になっています。BTOで注文すれば最優先で入ってくるので、店頭販売を待つよりも、楽かなと思いました。

HP社やDELL社さんがRTX5090モデルを発売するのは、あと2から3ヶ月ぐらい後になりそうな気がします。

そして、メーカー製の中でも、業務モデルは安定性がピカイチな一方で、こだわりというか、妥協が必要な所があります。

なやましい。。。ほんとに、悩ましいです。

現時点で99%の確率でRTX5090の単体カード購入は見送り。買うならBTO?

現時点で、99%の確率で、購入見送りの立場ですが。。。どうなるのか楽しみです。グラフィックカードを単体で買うつもりは、ないけど、BTOの購入が思っていた以上に、選びながら面白かったので、悩ましいところです。

そもそも、購入先送りは、グラフィックカードの差し替えで対応できないというところも大きいです。

いままでRTX5090をずっとまっていましたが、僕の環境では、CPUや電源やケースなどを載せ替えないと宝の持ち腐れ状態になります。

今回、たまたま購入できる状態になっていたBTOモデルをチェックしてみたところ、もう自作PCを組まずにBTOを買った方がいいような気がしてきました

HP社やDell社製の安定性はかなり魅力的ですが、静音性が高いと紹介されているWorkstationは、Serverに比べれば静かですが、セミファンレスの電源ではないため、やっぱりパーツにこだわって組み立てた自作PCと比べたら、それなりに音がします。

そんな中、BTOパソコンで、好きなパーツを選ぶことが出来るなら、自分で組み立てなくても、良いかなと少しずつ気が変わってきています。ただ、空冷に対して液冷だと、音的にどうなるのか気になるところです。

やっぱり、秋葉原に行って、現物を見てみたいなぁ。それでも、液冷ユニットの音は、店内で確認できる物でもないし。。。

なかなか、試し買いに出来る物でもないし。。。RTX5090。。。悩ましいです。

すこし、金銭感覚が麻痺気味になっていますが、コーヒーを飲んで一呼吸置くと、ゲーミングパソコンに100万円?ちょっとなぁ。。。となります。悩ましいです。

二転三転しそうな感じです。やっぱり、1秒でも速く、あのゲームを快適にプレイしたいという、目的がない限り、様子見が、ベストかもしれません。ただ、どうせ買ってしまうなら早いほうがいいとも感じるし。。。

悩ましいです。