Steam版『FF7 REBIRTH』配信開始までの記録

Steam版『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が2025年1月23日に配信開始しました。今回は、FF7の配信が開始するまでの記録を紹介します。

「FINAL FANTASY7 REBIRTH」とは

ファイナルファンタジー7(FF7)リバースは、1997年1月31日に初代PlayStationで発売されたオリジナル版ファイナルファンタジー7を、3部作品に分けてリメイクした、第2作目です。

ファイナルファンタジー7は、まず、プレイステーション版が発売され、その後、パソコン版が開発され発売されます。

リメイクされたファイナルファンタジー7の発売履歴

ファイナルファンタジー7のリメイク計画は、2015年6月16日の、ロサンゼルスで開催されたE3 2015にて発表されました。

12月5日に、正式タイトルが「ファイナルファンタジーVII リメイク」に決定し、3部作に分けて、発売されることが発表されました。

最初の発表から、全く進展がなかったため、リメイク計画は頓挫したのではないかと。。。思っていたのですが、2019年5月10日に、ようやく、新しいプロモーション映像が公開されました。

第1作目の「ファイナルファンタジー7 リメイク」が発売される

なかなか進展しないため、開発が頓挫しているのではと諦めていたところ、2020年3月2日に、PlayStation4版のデモバージョンが配信され、2020年4月10日に、PlayStation4にて正式版が販売されました。

FF7 Remake

その後、2021年6月10日に「FF7 リメイクインターグレード」としてPlayStation5版が、発売されました。

2020年当時のスクエアエニクス社が発売している、パソコン移植版の品質は、起動しなかったりバグが多かったりと、色々問題がありました。

そのため、パソコン版への移植はないのではと、思っていたのですが、2021年12月16日にゲーム配信プラットフォームのEpic Games Storeにて発売されました。

Steam版の「ファイナルファンタジー7リメイク」が発売される

パソコン版については、Epic Games Storeよりも、シェアが高いSteam版が、2022年6月17日に発売されました。

あまりに突然の発売で、驚いた当時のことについては、「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE on Steam」という記事で公開しました。

同時に、PS5版で第2部の『FINAL FANTASY VII REBIRTH』を発売される事が発表されました。

第2作目の「ファイナルファンタジー7 リバース」が発売される

さて、第2作目となる、FF7リバースのPlayStation5版は、2024年2月29日に、発売されました。

FF7 Rebirth

前回Steam版のファイナルファンタジー7リメイクの発売日が、2022年6月17日で、第2作目となるリバースがPlayStation5番として発売されたのが2024年2月29日でした。

コロナ禍真っ最中の2020年にPlayStation5が発売されてから、2023年夏頃まで、半導体不足などの影響で、ソニーストアですらPlayStation5が抽選販売となっていました。

そのため、PlayStation5は、なかなか手に入らないレア商品という感じでノーチェックでした。

そんな感じでしたが、2023年の11月頃から、ようやくPlayStation5の入手ができるようになっていました。

5年や6年待っていればいずれ、Steam版が出るだろうと、FF7 リバースは完全にスルーしていました。

Steam版の「ファイナルファンタジー7 リバース」の予約販売が始まる

パソコン版の発売は、2年ぐらい先になるかなと思っていたのですが、今回、2025年1月23日にSteamにてパソコン版が発売されることが、2024年12月13日に発表されました。

Factorioの真っ最中で。。。えっ?えっ?えええ?といった感じでした。

そういえば、発売開始記事を書いていました。その段階では、要求スペックの高さについて、気づいていませんでした。

Steam版「ファイナルファンタジー7 リバース」予約購入までの記録

今回のSteam版は、FF7リメイクのような突然販売ではなく、「ファイナルファンタジー7 リバース」の発売予定日の発表と同時に、予約販売という形で開始しました。

ということで、Steam版の予約販売開始から、配信開始までの記録を記事にしています。

パソコン版「ファイナルファンタジー7 リバース」の要求性能のスペックは高い

相変わらず、ファイナルファンタジー7の発表は突然で、びっくりします。

発表から数週間後に、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』予約開始!(Steam公式ニュース)の要求スペックにて、ファイナルファンタジー7 リバースの要求スペックが凄く高くなっていることに気づきました。

具体的な数字は、ファイナルファンタジー7 リバース(公式サイト)内の、「幅広い動作モードの実装」にある、「PC動作環境」ボタンから確認できる画像です。

パソコン版FF7リバースの必要スペック一覧

※「FINAL FANTASY VII REBIRTH 生配信及び動画・画像投稿に関するガイドライン(公式)」のルールを守り、画像を転載しています。

多くのゲームの動作環境に書かれている、推奨スペックは、推奨スペックと同じパソコンでプレイしても、カクカクするのが普通です。

ただし、今回のスクエアエニックス社さんは、動作デモを公開しており、推奨環境で、普通にプレイできそうな気がします。

ぱっと見た感じでは、プレイ可能と、推奨と、ウルトラには、それほどさがないような気がします。

推奨スペックがRTX4080というのは、かなりウルトラハイスペックな感じがしますが、確かに推奨通りのパソコンで快適なプレイができそうな気がします。

ゲーミングパソコン問題

個人的な問題ではありますが、結果的にRTX4000シリーズをスキップしている状態で、RTX5000を待っていました。

ただし、GPUよりもCPUが問題になっています。なぜなら、第14世代インテルCore iシリーズには、使っているうちにCPUが故障する時限爆弾のような欠陥を認識していることを、公式にインテルが認めている点です。

インテル製の新世代CPUについては、ノートパソコン向けCPUとしてCore Ultraブランドで発売されてはいましたが、デスクトップ版は未発売の状態でした。

ようやくデスクトップ版のCore Ultraが発売開始されましたが、また故障するのではないかという、疑心暗鬼から購入できない状態になっていました。CPUの故障は、原因を特定しずら上に、マザーボードなどの部品にまで被害を画拡大します。そして、修理交換などが本当に大変です。

更にインテルは、ナスダック銘柄からも外され、ちょっと心配な状態となっています。

というような状況から、最近は、IntelのCPUよりも、AND社製のCPUブランドの、Ryzenの方が良いのではないかと感じています。’

ただ、昔からインテルの方が安定しているという、感覚から、買い換えが出来ない状態になっています。

もしかすると、インテルのブランド力が、本当に落ちているのかもしれません。

購入するのが悩ましい

プレイ環境などなど、2024年12月時点では、ファイナルファンタジー7 リバースの予約は、ちょっと待てよ状態になっていました。

さらに、個人的な問題なのですが、2024年中の浪費が凄すぎて、ちょっとまずいぞ状態なのです。2025年のお正月は大反省モードになっていました。

FF7-REBIRTHの購入を迷う

「ファイナルファンタジー7 リバース」を購入すると、かなりの高確率で、RTX5000シリーズを購入してしまいそうな感じがします。

2024年12月時点ではまだRTX5090が発表されていませんでしたが、RTX4000シリーズの発売が2022年10月13日で、2024年10月からそろそろRTX5000シリーズが発売されてもおかしくないと感じていました。

ということで、「ファイナルファンタジー7 リバース」の購入は、ゲーミングパソコンの買い換えと直結してような感覚で見てました。

そんな中、12月時点で、2024年の家計簿をまとめながら、「病的な浪費体質の改善」を、修正するための、自己治療中の必要に迫られていました。

特に、11月のブラックフライデーセールで。。。クレジット決済額が、車やリフォームなどの大型出費を除いては、人生史上最高額に到達しており、あれ?そんなに使ったの?状態でした。

この自分の中では大問題の状態についての対策方法については、別の記事に書こうかなと準備はしています。

少し書くと、クレジット購入だと現金を実感できないため、気無しに使ってしまうことが問題かなと感じました。

そこで、お金を払う実感を感じるために、おもちゃのお金を使って、実際にお財布から出し、並べて確認してから、購入しようか決めることで、安易なクレジット決済を減らそうと。。。2025年1月時点で、試している最中です。

もちろん、年間の予算分のお札を封筒に入れ、使ったお金を、使ったお金入れに移しています。そうしないと、使い過ぎを回避できません。

社内でサービスの部門間売買を行っている、アメーバー経営で、社内通貨を使っている企業さんを参考にしています。

2025年1月31日にRTX5000シリーズの店頭販売が始まる

さて、話が前後しますが、「ファイナルファンタジー7 リバース」の購入を見送っている中で、ついに、ファイナルファンタジー7 リバースを含み今後5年間のゲームを、快適にプレイするための本命グラフィックカードが突然発表されました。

待ってました、NVIDIA社製 RTX5000シリーズ!!

旧モデルのRTX4000シリーズが発売された2022年10月13日から、2024年12月13日時点ですでに2年が経過していましたが、未だにRTX5000シリーズの発表がなく待っていたタイミングで、ついに、今後5年間は買い換えずにすむ、究極のモデルの登場です。

で。。。。蓋を開けてみたら、RTX3090やRTX4090の頃の半導体回路の多くが有効となっているフルスペックモデルと違い。。。。

RTX5090のスペックが、GTX1080に対するGTX1080Tiと同じように、RTX5090Tiが登場しそうなスペックになっていました。ザックリ2割は性能の伸びしろがあります。

ということで、なんとなく、RTX5090Tiまで待っても良いかもしれません。どれを選べば良いか悩ましいCPU問題も解決するかもしれません。

ホビー三昧Dのアクセス解析から、「発売直後 スナイパーのようにGeForce RTX4090を狙え!!」という記事のランキングが増えていました。もしかすると、RTX4080やRTX4090を今から購入しようと考えている方がおられるかもしれないと感じました。

とりあえず、NVIDIAさんの発表で、RTX4090と約600USDのRTX5070がほぼ同じ性能で、2025年2月頃に登場するという事を頭の隅に置いておくと良いかもしれません。

僕のように、過去に新世代が発売される1週間前に現行世代を購入したことがあります。こういった、がっかりを経験する人が一人でも減るよう願っています。知っている上で購入するのと、知らずに購入するのでは、天と地ほどの差があると思います。

価格差が5倍ほどあるため、購入候補にはならないと思いますが、フルスペックについても書いておこうかと思います。

まだ発表はされていないとおもわれる、正真正銘フルスペックのGPUが搭載される業務用についてです。

最高性能のNVIDIA RTX6000 Adaの現在の価格は140万円付近で販売されています。RTX4000世代のAda次のRTX5000世代は、210万円付近になるかもしれません。

NVIDA RTX6000系の良いところは、最大消費電力が、RTX5090よりも低い点です。ただし。。。もしかすると、Workstation(ワークステーション)向けのグラフィックカードも600Wになるかもしれません。

2023年にNVIDIA社は、RTX6000Adaを4枚搭載したWrkstation販売戦略を発動していました。ちなみにそのことについては、「超特価自作PCとほぼ同じ価格で5年当日保障のNVIDIA RTX6000Adaが3枚のHP Workstation」という記事に書いていました。

思い返してみると、あの時点では最高の買い物でした。RTX4000世代のAdaの消費電力は1枚300Wで、4枚乗せると1200Wになります。

RTX5000世代が600Wになったとしても、筐体的には2枚乗せるだけの電源が搭載されているため、問題なく増設できるレベルです。

NVIDIA RTX6000系は、置いておいて、コンシューマモデルというより準業務レベルのRTX5090は、RTX5090Tiが出せるようにフルスペックから2割程度演算ユニットが少なくなっていました。

購入したら5年間は使いたい一方で、2026年の秋ぐらいにRTX5090Tiが出るかもしれない状況は、悩ましい感じです。

それ以前に、RTX5090の値段が、40万円以上になってしまいました。RTX2080から、5万円ステップぐらいで、徐々になれてきた感じがしますが、30万円と40万円では、大きな心理的な壁があり、即金で購入するには、勇気がいる金額です。

さらに最近は、CPUの値段も、10万円オーバーが普通になってきました。市販されている、パソコン本体の値段がRTX4090でも60万円から70万円になっています。

さらに今回は、グラフィックカードのの世界だけではなく、電源ユニットも交換する必要があります。1200W電源だけで3万円から6万円の出費になります。

自作PCをやめ、市販パソコンを選択しても、GPUだけで40万円近いRTX5090を選ぶと、最終価格が80万円ぐらいになりそうな気がします。

これ、自分に対して、「ちょっと、待て。。。」「お座り!!お手!!伏せ!!!」状態です。

やっぱり、PlayStation5 Proにしといた方が良いのかなぁ。

ここで、「ファイナルファンタジー7 リバース」購入のモチベーションは、一気に落ちたのでした。

ちなみに、2025年1月23日に記事を書きながら、思い出したことがあります。

それは、子供の頃、1997年に発売された、ファイナルファンタジー7を購入するために、ゲームソフトを売ったり、色々な物を諦めたり、相当カツカツな金策を行っていた思い出です。

ファイナルファンタジー7より前に、スーパーファミコンで発売されたFF6を購入するためにも、今考えるとどうやって、発売当日に購入したのかと考えられないほどの、金策をしていた事を思い出しました。

ファイナルファンタジーは。。。。もしかすると、僕に取っては、どんなときも金策が必要な、ゲームなのかもしれません。

ファイナルファンタジーをプレイするために、40万円以上のRTX5090に、12万円相当のCPUと、GPUメモリーの2から3倍が目安となる96GBのメインメモリーですが、2チャンネル駆動なので、約4万円の64GBを2枚使い128GBにすると8万円が必要です。容量単価が2倍以上に上がったSSDは3万円ぐらい必要です。そして、マザーボードも4万円付近になっています。極めつけに、1200W以上の電源ユニットが重くのしかかります。

電源ユニットについては、ケチると偉い目に遭うため、4万円から6万円が必要になります。この時点で73万円になっています。

さらに、ケースの購入を考えると。。。。ザックリ、80万円ぐらいが、今後5年間買い換えが不要なゲーミングパソコンの最低ラインになります。

僕の中では「ファイナルファンタジー」=「金策」なので、かなり脱線していますが、Macの買い換えのタイミングガチかずいています。

今使っているMacBookですが、余裕を見て128GBを選択したにもかかわらずメモリー不足になってきているため、今後5年は現役でうごいてもらうMacStudioでは、192GBか256GB級の出費に備える必要があります。

2025年1月時点で、ゲーミングパソコンを80万円を使ってしまうと、日本政府のように補正予選を出すことになります。。。間違いなく、この気の緩みは、財政破綻の将来のきっかけになり得ます。

湯水のごとくお金を使う、日本政府のような愚行だけはあってはならないことです。支出はつねに収入総額より少なくするのが基本です。将来の収入を見越した支出は、どんなタイミングでも、あってはならないことです。

約30年歳を取りましたが、中学生と同じような、カツカツの金策を今しています。ここでひとつ、MacStudoはともかく、Windowsパソコンが必要?

「ファイナルファンタジー7 リバース」発売2日前に予約購入の記録

結局、2025年1月21日まで、なんとなく、どうしようかなぁ、と迷う状態でしたが、購入してしまいました。

こちらが、発売2日前の、状態です。

発売2日前の2025年1月21日
FF7-REBIRTHの購入を迷う

左側のお札が写った写真ですが、2日前に撮影した写真です。

クレジット決済前に、おもちゃのお札を数えながら、結局、いつかは買ってしまうんだろうなと、感じてしまいました。

もちろん、今後5年間使い続けるRTX5090の購入も連動しているため、とりあえず50枚を横に置きながら、決済入力は、ストップして再考している段階です。

RTX5090購入予算として数えたおもちゃのお金

これは、FF7リバースを購入に関連する支出金額の見える化です。

写真を確認したところ。。。60万円ありました。もしかすると、電源交換の費用やメモリー追加や、インテル製CPUが故障することを前提に、故障保証金を追加した金額かもしません。

余った金額は、貯金して次に備えれば、多少は楽になります。

クレジットカードで決済すると、あまり現金を使ったという実感を感じません。約1ヶ月後にクレジット決済の明細書を確認し、クレジット決済引き落とし口座の残高不足に気づき、お金を入れるときに、マジかっとなります。

買ってから気づいては遅いので、見える化しています。ほんと、チリツモで、バンバン買っていくと、怖いです。

完全に僕の中で「FF7=金策」状態になっているため、追記していますが、浪費病のような状態を、改善するための、自己治療に関する記事は、別記事で書こうかなと思います。まず。。。効果の検証中です。

もちろん、医師による医療行為ではありません。どちらかというと、自己啓発というか自己暗示に近い内容です。

すこし、金銭感覚がぶっ飛んでいますが、「「ホビー三昧D」は一人の大人が、日々のゴタゴタや人生の泥臭さといった日常から離れ、妥協なく趣味(Hobby)を楽しんだ一日(Day)から得た、気づきや失敗や楽しさなどを、記録している、しがらみなき個人サイトです。」という、運営方針があり。。。

マジで、妥協なく、全力でファイナルファンタジー7リバースと向き合っております。まるで、お小遣いが少なく、いろんなゲームソフトを、売り飛ばし、欲しいものを諦めて、決意を持って、購入した30年前の自分と同じように。

ただ、FF7よりも、半端ない金策をしたのは、定価11,400円と3%の税金で合わせて11,742円のFF6です。人生で初めて、発売日に購入したゲームソフトです。ああ、これも、ファイナルファンタジー。

ふと思い出したのだけど、1997年のFF7の定価は6,800円税込み7,004円でした。当時のPlayStationはどの店でも定価販売でした。

お店ごとで販売価格が違った、スーパーファミコンのFF6よりも安い上、発売日に自転車で行ける範囲のオモチャ屋をはしごして、一番安い店を探さなくても良かったなど、かなり楽な金策だった事を思い出しました。

ただし、当時の7,004円は、11,742円より安いとはいえ、購入時点から1,200円相当の攻略本も考慮して8,300円を、発売日に確保していたことを思い出しました。FF7はいっさい破産!!という口癖を思い出しました。

FF7の発売日は1月31日8,300円。。。子供の頃の記憶をほとんど忘れていましたが、だんだん思い出してきました。

開発室のプログラムコードが写ったモニターが動き出し3Dのクラウドがくるくると回ったFF7のCMは発売前から流れていました。あれを見て、期待して待っていたことを思い出しました。

ということは、発売までの猶予があったはずです。毎週おこずかいで500円もらえる友達にうらやましいと言っていたことから、もらえたお小遣いを遙かに超える金策が予想されます。

確かに週500円だと月間2千円。。。うらやましい。となると、当時のお小遣いは、月に1,000円程度だった可能性があります。年間1万2千円にたいして8千円だと、年間収入の半分以上です。

なにをどうやっていたか思い出せませんが、数ヶ月間の金策をしていたはずです。

ファイナルファンタジー7「リメイク」の記録から予測する「 リバース」の割引

一つ気になるのは、今買うのがいいか、30%OFF以上の割引になって買うのがいいかです。パソコンの性能も微妙なので、しばらく積みゲーになりそうな感じがします。

それ以前に、プレイする時間があるかも微妙な感じです。

ファイナルファンタジー7 リメイクの時もそうでしたが、どうもスクエアエニックス社さんのパソコン版ゲーム販売の傾向として、発売日の前後に毎回、割引販売を行っているようです。

確かに、定価で始まったら、別に今買わなくてもいいかな?と思ってしまうかもしれません。

ほかのスクエアエニクス社さんのパソコンゲームソフトを見ていても、30%OFFから始まり、最大50%OFFが最大割引のような感じがします。

ただ、2024年Steamウインターセールなどで、60%OFFになっているところを見た気がするので、例外はあるかもしれません。

いずれにしろ、今日買っとくのがいいか、それとも次のセールまで、買わないでいるかを決めるために、ファイナルファンタジー7 リメイクが、発売後どれぐらい経ってから30%OFF以上の割引率になっていたかを確認してみることにしました。

Steamで販売されるゲームの、割引情報を蓄積し公開しているSteamDB(FF7 REMAKE情報ページ)から「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」の価格推移が確認できます。

SteamDBは、Steamゲームのコミュニティが公開している、非公式なデータベース公開サイトです。

ところで、購入後2週間かつ2時間以内であれば、無条件でSteamは返品を受け付けると書いてあります。

そして、Steamでは、購入直後に割引セールが始まったとき返品して買い直すことは、返品規定の乱用には当たりませんと、公式ヘルプに書いてあります。

地球人であれば、人種に関係なく、ゲームの割引傾向を知りたいと思うのは、普通の感情です。SteamDBコミュニティーは、2012年から広告もなく金銭を受け取らず無償で、データベース、サービスを提供しています。

SteamDBの初見は、ちょっと怪しく感じるかもしれません。僕は、Steamゲームを購入するときに、過去の割引状態から、購入後割引があることを見越した上で、購入する為に、よく使っているサービスです。

ということで、ファイナルファンタジー リメイクの割引履歴を確認してみました。

ファイナルファンタジー7 リメイクの割引率変化(SteamDB)

なんとなく、Steam版のファイナルファンタジー7 リメイク発売後に、何度か30%OFFになっていることに気づいていました。そして、意外と30%OFF以上の割引率となる43%OFFが速かったなと感じました。

SteamDBの履歴期間の羽事故にあるため、もしかすると2023年3月16日より前に43%OFFがあったかもしれません。

とりあえず、2022年6月17日の発売日から、約9ヶ月後の2023年3月16日に最初の43%OFFが来ました。

最初の50%OFFは、2023年11月21日となり、43%OFFから8ヶ月後に割引レベルが1段上がりました。

発売から、1年と6ヶ月で、50%OFFになりました。

こういう計算って、30年前にもやっていたんだよなぁ。。。スーパーファミコンの頃はまだ中古販売店での売り買いが活発で、ファミ通の発売日一覧を見ながら、スーパーファミコンの買い取り価格や、中古販売価格を調べながら、一番ベストなタイミングを探っていました。

一切借金をすることなく、資金管理をすることを、スーパーファミコンが教えてくれたのかもしれません。

ちなみに、僕は、他の家と違い「テストで100点を取ると、お小遣いがもらえる」仕組みではなかったので、本当にどうやって、原資をかき集めたのか謎です。

週刊ジャンプやコミックと違い、ゲームは友達同士で共同購入が認められなかったので、もしかすると、中古ゲームソフトを安く買って、少しでも高く売り飛ばす「サヤ取り」をしていたのかもしれません。

良くオモチャ屋に付き合わされたと、親が言っていました。買い取りには親の承認が必要です。

ただ、FF4に関しては、中古を友達同士で共同購入して、一緒にプレイしてクリアしたことを覚えています。。。それが親にバレて、共同購入が禁止されたんだった。。。なんで禁止されたのかは、謎です。

ファイナルファンタジーって、マジで、金策だ。。。

ファイナルファンタジー7 リバース発売後の割引予測

ということで、2025年1月23日に発売された、「ファイナルファンタジー7 リバース」も、約8ヶ月後の2025年9月23日か10月後半の秋セール?までは、最大30%OFFで安定していそうです。

そして、最初の50%OFFは、約1年6ヶ月後の2026年8月頃のサマーセールの頃に訪れると予測しました。

2025年2月6日までの30%OFF価格と、50%OFFとの差額は約2300円です。

ということで。。。発売2日前に予約購入してしまいました。

2025年1月21日に予約購入した

ということで、ライブラリーには、第1部のリメイクと、第2部のリバースが入っています。

ファイナルファンタジー7リバースを発売予約をしたSteam ライブラリ状態

予約購入後のSteamのライブラリーの中には「近日」となっています。

Steamで購入するソフトの99%が、セール購入で、発売予約購入は、初めての経験です。

ファイナルファンタジー7 リバース発売当日、配信開始までの記録

発売開始はどうなるのかと、1月23日の朝から、チェックしていました。

スペシャルプロモーション!1月24日に終了表示が、残り48時間のカウントダウンタイマーに変わり、23日の0時30分頃見たら、このゲームのアンロックまであと約22時間表示で、プロモーション!残り時間:22:26:28となっていました。

そして、夕方からちょくちょく気にしていました。

前回FactorioのDLCが発売された日も、配信開始のタイミングを楽しみに待っていましたが、あちらは、予約ではなく発売開始を待っているパターンで、予約購入がどうなるのか知りたくて、キャプチャを取りつつ待っていました。

そして、下の写真が残り時間3分23秒の状態です。

上の写真は、残り時間3分23秒の状態です。

もうここまで来ると、残り時間0秒をスクリーンショットに納めたくなってしまいました。

ファイナルファンタジー7 リバース予約購入終了受付1秒前

アンロックまであと約1時間以内は、そのままで、予約購入スペシャルプロモーションの期限が1秒前の状態です。

そして、ついに、残り時間00:00:00です。

予約購入スペシャルプロモーション!残り時間:00:00:00の瞬間

さぁ、プレイボタン登場!!か?

ファイナルファンタジー7 リバース、発売から約20秒後

予約購入受け付け終了から20秒後の1月23日23時00分20秒の状態。。。。表示は近日登場に。

では、マイライブラリーはどうなっているのかな?

ファイナルファンタジー7 リバースの発売開始から1分10秒後

発売開始から1分20秒後の23時1分10秒になりましたが、あれれ?まだプレイボタンがでてこない。

ラマ
ラマ
ラマ

とりあえず、ラマでも見て、和んで待つことに。。。

そして、ついに、「今すぐプレイ」ボタンが登場しました。

ファイナルファンタジー7リバース発売開始から3分25秒後に今すぐプレイボタン登場

発売開始から3分25秒後に今すぐプレイボタン登場です。

さぁ、ダウンロードするぞ!!。。。とはならず、気がついたらお祭り騒ぎのように、一人でカウントダウンして、キャプチャー画像を記事用に編集し始めたのでした。

大丈夫。最低でも8ヶ月後までは、いつ買っても同じ状態。いつプレイを始めても、問題ない?

とりあえず、今回、初めての予約購入により、Steam版「FINAL FANTASY VII REBIRTH」配信開始までの記録をすることが出来ました。

さて、ファイナルファンタジー7リバースが、確実に快適にうごく事がほぼ間違いない、RTX5090が発売される魅惑の2025年1月31日。。。

きっと、RTX5090はRTX4090と同じように。。。いや、それ以上の熾烈な争奪戦で、一瞬で売り切れる事は必至です。

だから、ちょっと気が緩んで買おうとしても、買えないから安心ですが。。。。ご乱心しないように。。。しばらく売り切れで購入できなくなるまで、ひとまずFF7 リバースは、積みゲーにしておこうかなと思います。

ううぅん、ゲーミングパソコンが。。。ちょっと、高くなってしまったなぁ。

そして、グラフィックカードを購入しても、組み合わせるCPUが悩ましい状況なのも、なんとなく、困ってしまいます。

ファイナルファンタジー7は、伝説のゲームと言われるだけあり、注目度が高いソフトです。

ファイナルファンタジー7リバースに関しては、スクエアエニックス社さんが、きちんと、ゲーム実機で検証して、プログラムの最適化をしてくれている点です。

あれ?まだ、FF7リバースのダウンロードもしていない状態。。。まるで、見て楽しむ、何かのコレクションみたいになっている。

30年前との違いは、購入日に速攻でプレイしていないところかもしれません。


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