この記事は、たまたまNVIDIAのRTX4090発表の生配信をみながら、凄いと持ったので、臨時公開した記事です。消しても良いのですが、個人的にとってもエキサイティングでワクワクしたイベントだったので残しておくことにしました。

それにしても、即効で注文する勢いで我ながら、やばいなと思いました。

仕様など細かいことについてはすでに、GeFore RTX4090の製品ページが公開されています。

GTC Sept 2022 Keynote with NVIDIA CEO Jensen Huangを生配信で見た感想

たまたま、9月20日にNVIDIAのRTX3080のページにアクセスしたら、「GeForce その先へ:GTC 特別配信 9 月 21 日 (水) 午前 0 時 (日本時間)」と、ポップが出ました。

まさか、とおもって確認してみたら、なんと、なんと、なんと、RTX4090を発表したではありませんか。しかも価格まで。

しかも、新技術の紹介がすごい効率的で、これはもしかして2倍以上の性能が出るのではと、ワクワクしながら聞いていました。そしたら、3倍とか5倍とか驚異的な表現が続出!!!

とにかく、どこの、ニュースサイトも、NVIDIAがこんな発表するなんて、記事がなかったから、かなり驚きとともに、興奮してしまいました。

とにかく、新しいNVIDIAのGPU凄すぎ!!

深夜12時に「NVIDIAがやってくれた!!RTX3090を過去の物にしてくれた!!!!」と、思わずガッツポーズをしてしまった。と同時に、この記事を公開してしまいました。

商標権とか色々権利関係の問題が、絶対ありそうだから、キャプションは公開できないけど、個人的にとったスライドを何回見ても凄い。

やばすぎる!!即効で購入決定だ!!!今販売ページが表示されたら、即効で注文してクレジット番号入力してしまう勢いです。

配信直後は巻き戻しも、日本語字幕も表示がされませんでしたが、しばらくして巻き戻しと日本語字幕の表示ができるようになりました。

いつもは、YouTubeの字幕設定リストの一番下に「日本語」とあるのですが、4番目ぐらいに「日本語」とありました。

生配信は広告フリーだった

配信が終わってしばらくしたら、広告だらけのYouTube動画になってしまいました。生配信の時には広告など一切流れず、最後まで閲覧できました。

RTX4080とRTX4090の価格がついに発表

このブログは、ブログなので、順番めちゃくちゃですが、発表で、発売日と価格が発表されました。その時の視聴者数は3万人オーバーでした。

RTX4080は12GBが899ドルで、16GBは1,119ドル、しかも、Racer X Real Time Simulationで、RTX3090の3倍の性能が出る!!!

引き続きRTX4090はDDR6の24GBで1,599ドル。。。ため息出ちゃう。またRTX3090という文鎮ができちゃった。大卒初任給並のこの値段なら普通に買える。発売日は10月12日。

最近、3Dアニメーション系でとにかく、最近カクつくRTX3090からついに解放されると思うと1,600ドルはかなりリーズナブル。

なんか、RTX3090シリーズの在庫がだぶついているみたいで、RTX4090の発表が遅れるんじゃないかと、色々聞こえてきてたから凄く心配したけど、ちゃんと発売されるみたいで安心しました。

なんか、RTX3090が一気に10万円ぐらいに値下がりするかもしれません。

もしかしてNVIDIAならApple CPUのM2を超えるCPUも作れるかも

ソフトバンクのあの人によってゴタゴタし、ARMのライセンスが格安で使える用になったNVIDIAは、もしかすると、AppleのM2を軽く超える性能のCPUとGPUを作ってしまったかもしれない。

最新のARMコアを利用したM2のシングル性能は、インテルのi9-12900Kよりも高性能だったりします。心底、もう電力大食いのインテルは良いからNVIDIAがARMのコアを使ったCPUとNVIDIA GPUに内蔵して、「インテルさよなら」して欲しいと、結構本気で思っています。

インテルの発表じゃ、CPU性能が現行世代から4倍ぐらいにならない限りここまでワクワクしないとおもいう。もちろん、ホビー三昧D個人の感想です。

やばすぎる。

NVIDIA BOTなど

深夜1時20分をまわって、サーバーやスーパーコンピューター関係の話題になってるけど、顧客オート??とか対話型アバータの作成とか、凄いことになっています。

ホントに、ワクワクします。気がつけば、視聴者は19,000人に減り18900人に。。。一番多かったのは価格を発表した瞬間で3万人を超えていました。

この時点で、ゲーム系メディアから、一斉にRTX4090とRTX4080などの記事が公開されました。

NVIDIA BOTの発表ですが、2025年から、工場で動き回るロボットが凄いことになりそうです。

聞き取ったこと

RTX4000シリーズは、TSMCと連携し4Nプロセスで開発され、Amper世代から70%増加した18,000以上のCUDAコアを搭載してしている。

ちなみにRTX3090のCUDAコア数は10496です。Amper世代などの詳しい事は、公式サイトのNVIDIA Ampere アーキテクチャを確認した方が早いです。

全世代の2倍以上の性能があるストリーミングマルチプロセッサで90TLFOPSの性能を持っている。

1つのAdaGPUでRacerXが実行できる第3世代のAda Lovelaceは、世界初のコンピュータプログラマーの名前から取った。

AdaのSMは「シェーダー実行リオーダリング」という、瞬時に処理順を整理する技術がふくまれ、レイトレーシングを2倍から3倍高速で処理できるようになった。

Ray Tracingが2倍高速化し、新Opacity Micromapエンジンがジオメトリのアルファテストにおけるレイトレーシングも2倍高速化。

新Tensorコアで1.4PFLOPSのTensor性能を備えている。

ゲーム向けでは、DLSS3というニューラルレンダリングによりAIで4年前から16倍の性能向上を実現して、一部のピクセルだけが計算されほとんどはAIにより予測で生成するという、凄いことをやっています。

ゲーム凄そうです。

Microsoft Flight Simulatorは気付けば40周年、AdaとDLSS3で51FPSが106FPSに。。。凄すぎです。ちなみに、X-プレイン12が9月17日から早期アクセス中です。

RTX4000シリーズは、RTX3000シリーズの2倍電力効率が高い

Adaは同じ電力でAmperの2倍の性能を発揮するエネルギー効率を実現しています。

発表を聞きながら、記者になりたいと思った

とにかく、NVIDIAのプレゼンって凄く楽しい。聞きながら、臨時公開のこの記事を更新して、思ったのは、記者になりたいという思いです。

生配信での視聴は、Appleの発表など後から記事として色々な情報を見た場合と全く感覚が違いました。

世界で最初の発表を生で聞きながら、次どうなるのだろうかと、耳を澄ますことが、こんなにワクワクするなんて、初めて気がつきました。

かつて日本の大阪万博など日本から出なくてもワクワクがいっぱいありましたが、最近国内でこんなにワクワクする発表ってほとんどないような気がします。

絶対に、RTX4090なんて買わないと思ってたけど、欲しくてしょうがないです。とりあえず、Amazon5%ポイントとどうせ買うから買ってしまえと中途半端な気持ちで予約中の第2世代AirPods Proをキャンセルし、1年前からコツコツ貯めたMacBook予算も一度ご破算でと、引き算の開始です。

これで、期待したほど性能がぱっとしなかった新型M2を搭載したMacBookAirに対して、10月に発表されそうな雰囲気がある新型14インチMacBook Proの性能が2倍になってたら。。。破産しそう。

iPhone14と同じく1.1倍の性能向上でいてください。来年登場予定のM3ならRTX4090とかぶらないからと、妙に性能が低かったことで安心してしまいました。ホントに自己都合だなぁ。

小出しはだめだな、性能が2倍以上にならなければ心を動かないと改めて感じつつ、RTX4090は、後2年は頂点性能を保証していて、全世代の2倍の性能という絶対性能と、ものすごく期待したApple M2チップの微妙さと違い、安心感があります。

10月12日まであと21日もあります。ブログ更新なんて遊んでないで、がっつり仕事をして稼がなきゃ。がてんやる気が出てきました。

と、目が覚めたら、あぶない、クーリングオフってやっぱり大切だね。となりそうなきもする。

とっても良い一日です。

おっと、この記事の直後に、価格について検討した記事の紹介です。