ホビー三昧Dでは記事として紹介したソースネクスト商品の割引情報を、ほぼ毎日観察し、これは安いと感じたセール情報を、短い理由と共に「ホビー三昧Dが気がついた今開催中のセール情報」に掲載しています。
当サイトで紹介している、現在開催中のソフトウェアの割引情報を中心に、偶然見つけたセール情報なども含め紹介記事を作成するよりもスピーディーにセール情報をまとめて公開しています。
このページでは、ソースネクスト直営販売店に関する、セール期間終了につきセール情報ページから外した、紹介トピックを全て掲載しています。すでに終了したり期限が切れたクーポンも情報も含まれています。
セール情報を紹介するときには、なぜ注目したかや製品紹介やポイントも書いているため、セール終了後にも参考になるかと思い、一覧でまとめることにしました。
時々速報としてワンコインセールなどとんでもない割引がありますが、基本的に「毎日じゃんじゃん宝くじ」は通常のセールより安くなっています。当たったソフトが、直近のセールと比べて安いか高いかの確認などにも役立つかもしれません。
あくまで気付いてお得と感じて速報紹介した記事のため、全てのセール情報が載っているわけではありません。(セール価格が前回より高い場合や、定期的に山谷がある場合は、谷を紹介し山はスルーしています)
全ての情報は、ホビー三昧Dが気がついた今開催中のセール情報での掲載目的で書かれたトピックになっており、現在キャンペーン中の最新と、直近で紹介したセール情報になっています。ホビー三昧Dが個別で紹介した記事がある場合はトピック内にリンクがあります。
ソフトの詳しい紹介記事の一覧は「ソースネクストで販売されるソフトウェアの紹介記事一覧」からも確認できます。
PDF関係
「いきなりPDF Ver.10」シリーズ割引情報5月25日(木)まで
ソースネクストのPDFソフトであるいきなりPDFシリーズの最新版は、2022年11月2日にバージョンアップしたVer.10です。
最新版のVer10からは、Ver.9まであった低価格のBASIC版がなくなりました。そのかわり「いきなりPDF EX Powered by Foxit」という製品が登場しました。
いきなりPDF Ver.10シリーズの買い切り版の標準価格は、COMPLETE版の通常版は9,900円、STANDARD版は3,900円です。いきなりPDF EX版(EX Powered by Foxit)の標準価格18,590円です。
5月25日(木)まで「いきなりPDF Ver.10」シリーズのCOMPLETE版が7,900円に割引中です。STANDARD版は200円割り引かれ3,900円で販売されています。
23年1月頃から一時販売が停止していたCOMPLETE版のバリュープランが再開しました。バリュープランはVer11の発売日に2,980円で自動更新されるプランです。自動更新の解約はマイページの製品情報からいつでも簡単に解約できます。
現在、いきなりPDF EX版(EX Powered by Foxit)はセール対象になっていません。
いきなりPDF EXとは
「いきなりPDF EX Powered by Foxit」と、いきなりPDF Ver.10は完全に別の商品です。今回も割引販売はありません。
いきなりPDF Ver10版と一太郎ブランドのJUST PDFとの違いにEX版のPDFポートフォリオ機能についての紹介など詳しいことは当サイトの「ソースネクスト「いきなりPDF」の使い勝手と選び方」で紹介しました。
「さよなら手書き9」割引販売は2023年4月20日(木)まで
2022年11月にバージョンアップした「さよなら手書き Pro(公式ページ)」が、新商品割引特価と同額の9,900円からほぼ半額の4,980円になっています。
23年1月頃から販売が停止していた、8,900円のバリュープラン版を購入することで次回以降1,980円で自動更新されるバリュープラン版(Pro)の販売が復活しました。通常割引より安いバリュープラン版(Pro)の割引価格は3,980円です(いつでも更新予約を停止でき商品は通常版と同じなのでお得です)。
通常版の「さよなら手書き9(公式ページ)」は、通常価格3,900円から少し割り引かれ2,990円で販売中です。通常版は1つのライセンスで1台までですが、Pro版は3台まで同時にインストールして利用することができます。
初代「さよなら手書き」は、紙の申請書をスキャナで取り込み、取り込んだ画像上で入力枠を指定する事で、直接入力を可能にする事ができ、プリンタに申請書に重ね印刷ができる便利なソフトとして登場しました。
バージョン9からは、(〒 - )のような郵便番号の記入欄への対応や、テキスト検索と置き換え機能が付きました。引き続き、「ピタリ四角」のメイン機能であるカメラがスキャナになる機能が内蔵されています。
PDFへの編集や重ね印刷など直接編集ができる約1万円の「いきなりPDF COMPLETE版」でも同じ事ができますが、枚数が多い場合は、さよなら手書き9Pro版がお勧めです。
少し手間がかかりますがPro版限定のテンプレート保存機能に加え、履歴入力や、事前に準備したExcelやcsvファイルから流し込みができる、差し込み印刷機能が付いたPro版は、Excelで個別にコピペで貼り付け準備するより正確かつ簡単に出力することができます。
3台つかえるPro版は、メインのPC以外の古いノートパソコンでも動き、当日会場に持ち込む時など役に立ちます。
新型コロナウイルスの影響で利用者全員の住所氏名などを紙で提出しなければいけない設備を利用したとき、当日の参加者追加に対し、スマホのテザリングを使いコンビニのプリントサービスへ転送して対応できました。当日利用は窓口対応だけという設備もあるので、児童サークルなどの役回りでイベント申請が多い場合は以外と役立つかもしれません。
動画音声編集関係
「VEGAS」セール販売1月29日(日)まで
音楽制作ソフトのDAWのようなエディタが特徴の、2022年に発売された動画編集ソフトのVEGASシリーズの最新版Edit20が42%OFFで8,800円、Pro20が57%OFFで16,800円、Post20が50%OFFで29,800円で、2023年1月29日(木)まで割引販売中です。
VEGASのすごい所は、分厚い日本語PDFマニュアルがついてくる所です(Pro18で確認)。この手のソフトの説明書は英語版だけのことが多く、翻訳マニュアルがついてくるのはメリットです。
格安で付いてくると注目されがちなVEGAS Pro20以上に付いてくるおまけ?プラグインは、19と同じくクロマキー合成の「Boris FX Primatte Studio」が付いてきます。
参考までに、VEGASは毎年9月から10月頃に新しいバージョンが発売されると旧バージョンは購入できなくなります。20になり2023年1月時点で最新版で普及版の「SOUND FORGE Audio Studio 16」が付属します。
「SOUND FORGE Pro 16」6月28日(火)まで
発売記念として、6月28日(火)まで、Windowsで録音収録や様々な音声データの編集ができる「SOUND FORGE Pro 16」が13,000円(66%OFF)で、「SOUND FORGE Pro 16 Suite」が、19,000円(66%OFF)です。
「SOUND FORGE Pro」の新バージョンが登場が登場しました。SOUND FORGE Pro 16は、強制終了しても録音中のデータが残っている点から、たしかにプロ仕様だとはおもいます。
MacOSを使うようになって感じたことですが、音響関係に関しては、MacOSがトラックならWindowsは軽トラ並です。軽トラのような車体のWindows環境で動くソフトに限れば、波形処理専業の方にとっては業界スタンダードなのかもしれません。
映像編集やDTMで使う人は、普通にDTMに付属の機能で十分役立ちます。僕はSOUND FORGE Proよりも、FL-StudioのEdisonの方が簡単で使いやすいのでこちらを使っています。
DTMや動画編集ソフトを持っている方は、外部ソフトを使うより変種するソフトの標準機能を使った方がいい気がします。ラジオならともかく単音となじませる音では別物だと思います。
新機能のランドネスの最適化に関しては、AppleのFinal Cut ProやBlackmagic DesignのDaVinci Resolve Studioの標準機能もかなり優秀で、最終出力をもっと手軽にふわっと浮き上がらせキラキラさせたい場合は、外部プラグインのIK Multimedia社のT-RackS Stealth Limiterを使う方が幸せになります。
ホビー三昧Dが紹介した理由は、Suiteに入っている「Steinberg SpectraLayers Pro 8」が気になったからです。
収録したインタビューや楽曲のノイズを処理するなら、お手軽満足度マックスのiZotope RX 8Advanced一択ですが、音をちょこっと修正したり、なじませて置くならSteinberg SpectraLayers Proの方が使いやすいです。
ただし波形処理専業の方が、報酬対価でこだわれるソフトなので、一音にこだわる気力を求められます。
使っている方はご存知だと思いますが、録音した歌声の音程を自然に修正できる「Celemony Melodyne」のEssential版は、上位版と違いどのバージョンからも最新版に無料でバージョンアップができます。Suiteには毎回付いてくるソフトです。
そろそろ、新しいバージョンに移行したいと言う方には、選択肢のひとつとしていいかもしれません。
「B’s動画レコーダー9」割引セールは5月21日(日)まで
パソコンから出力された画面を動画ファイルとして録画する「B’s動画レコーダー9」のスタンダード版がセールにより3,900円から2,900円になっています。
プロ版は4,900円から割引で3,900円で販売されています。販売が再開されたバリュープラン版B’s動画レコーダー9 Pro版の割引価格は3,400円です。
バリュープランは、次期製品が発売されるたびに980円で自動更新されるサービスで、解約は購入後のマイページに表示されている次回予定日の2023年9月19日頃まで簡単にできます。
プロ版には通常版に加えて「動画圧縮のプロ」とほとんど同じに見えるエンジンによる動画の圧縮機能が内蔵されています。圧縮はMP4(H.264)のみの対応になっています。
動画圧縮のプロ自体がH.265/HEVCと4k動画に完全対応していないため、4Kのフルスクリーン録画では圧縮が使えません。
4k対応として次期「動画圧縮のプロ2」が発売後に、10が出れば、圧縮機能がバージョンアップしそうな気がします。
動画レコーダー6の頃はホントに不安定でしたが、9は安定しています。きっと最新版のCPUやGPUに内蔵されたハード支援機能対応やWindows11の改善などにより安定性が増しているのだと思います。
定額自動更新サービスのバリュープランの受付は停止は、ソースネクスト販売サイトの個人情報漏えいが原因だったようです。クレジットカード決済ご利用再開のご案内と共に再開されました。
「動画圧縮のプロ」割引販売は4月18日(火)まで
通常価格21,780円(税込)の「動画圧縮のプロ」が、5月14日(日)までセール価格の5,980円(税込)で購入が可能です。
動画圧縮のプロは、手間をかけずに、とにかくできる限り高画質で、動画ファイルサイズを小さくしたいという方にお勧めのソフトです。
動画圧縮のプロでは、根本的に画像圧縮の仕組みが違うため、同じ容量に抑えるため動画編集ソフトで圧縮品質設定10にしたブロックノイズだらけの結果と次元が違います。
僕は、突発的に盛り上がったZoom会議を画面動画を収録したり、その場のアイディアを元に作成した即席のカンプを、職場のグループウェアで共有するとき利用しています。
さらに、職場のストレージ容量を抑えるために、アーカイブしている研修動画や成果発表をすべて圧縮したところ、4TBから1TBまで圧縮できました。
適度に圧縮した4分程度の250MB級動画が30MBから18MB程度ぐらいになるため、データ容量がシビアなグループウェアに投げ込む事もできるようになりました。
最大のメリットは画面サイズを変えずに、文字と色味が維持された状態でファイルサイズが10分の1以下に変換できる点です。ボヤボヤの鈍った動画にさよならできます。
動画圧縮のプロなら複数のMOV形式のMacBookAirの画面動画収録ファイルも、タスクリストに放り込むだけで全部自動的にMP4形式に変換して圧縮できるのでとても楽です。
ソースネクストの商品説明ページに書かれていない詳しい使い勝手をセールが買い時の「動画圧縮のプロ」に書きました。
動画編集ソフトをつかって手動で圧縮すれば必要ないと思っていましたが、圧縮処理の仕組みが違うため、設定をどんなに調節しても、ここまで小さなファイルサイズのMP4を作ることはできません。今では動画圧縮のプロはなくてはならないソフトになっています。
実用的に使える便利ソフト
【超お勧め】「スグレモ 撮画ツール6」割引セールは5月28日(日)まで
スグレモ撮画ツール6(通常価格1,980円)が、前回の2023年12月ぶりに、3日間限定で1,100円セールの対象商品となっています。通常のセール価格は1,480円付近なのですが、前回と前々回の1,100円セールと同様に今回も1,100円になっています。
Windowsでスクリーンショット(画面キャプチャ)を多用する方に特におすすめします。特に税務申告でAmazonなどのネット通販で表示される領収書や注文履歴を集めいる時など凄く助かります。(僕も愛用しています)。
かなり前に当サイトの「スグレモ 撮画ツール」と「切り取り&スケッチ」アプリの比較でも紹介しました。2023年時点でWindows11標準アプリも、マイドキュメントの画像フォルダに追加される形になりました。
スグレモ描画ツールのメリットは、前回の取り込み範囲の取り込みや座標軸の設定ができ、取り込み後に何も表示をしない設定もできる点などです。Ver.6から複数画面(マルチモニター)にも正式対応し全く問題がなくなりました。
WindowsはmacOSと違い毎年バージョンが上がらないため、ずっと使えると思います。
「ピタリ四角 7」割引は5月23日(火)まで
ピタリ四角7の発売日は2022年4月27日です。ここ数年毎年バージョンアップしている感じがします。
ダウンロード販売のソースネクストは、物理的な在庫がないため、売り切りセールはなく、ある日突然商品が入れ替わります。よくある前日に購入してもアップグレード保証はありません。
劇的な機能向上は想像できませんが7が発売されてから1年を経過したため、1ヶ月以内に新しいバージョンが出るかもしれません。
通常価格は、公式サイト「ピタリ四角」販売ページで4290円の所、下のセールページにて53%OFFで1,980円で販売中です。
「ズバリ巨大プリント3」割引販売5月30日(火)まで
2022年3月にバージョンアップした「ズバリ巨大プリント3(通常価格3,960円)」が、2023年5月30日(火)まで50%OFFの1,980円で販売中です。
「B’s Recorder 19」5月13日(土)まで
2023年3月23日にバージョンアップした、B’s Recorder 19は、CD-RとDVD-Rに加えBD-R(XL含む)も書き込むことができる、最新のWindows11とWindows10に対応版のライティングソフトです。
GOLD版に付属する動画キャプチャーソフトは最新版のBʼs 動画レコーダー 9に差し替わりました。
Windows98や7時代のエクスプローラ風のファイルビュアー上で、必要なデータをDVD-Rなどに書き込むことができます。
Windows11の標準機能としてBD-Rにファイルを書き込むことができま。
B’s Recorder19にはWindows11の標準機能に加えて、書き換えを不可能にするファイナライズや、ディスクを読み取るときにパスワードが求められる暗号ディスクの作成ができます。
更に、ベリファイ機能という書き込みデータの照合など無印版にある基本機能はしっかりしています。
GOLD版にある追加のメディア機能ですが、Windows98時代の使い勝手の良さが特徴のソフトのため、今風に近づこうとしてはいますが、古さが拭いきれません。VEGASやVideoStudioをおすすめします。
無印版であっても堅牢で熟成したソフトに仕上がっており、一本持っているととにかく助かるソフトです。
無印版の通常価格4,400円が2,990円へ、GOLD版が11,000円から5,980円に割引中です。GOLD版が若干値上がりしていますが、セール価格は18とほぼ同じ恒例価格になっています。
あと、ハードディスクやSSDのデータを、OS含めてまるごと別のディスクへコピーする機能は、期待しない方がいいです。
パソコンの移動やバックアップは、Acronis アドバンスなどのバックアップ専用ソフトを強く推奨します。Windows11はデバイスの暗号化やUEFIセキュアブートなどが影響するため復元できないケースが多くなっています。Windows11標準機能のシステムバックアップでも失敗することがあります。
【激お勧め】「ファイルコンパクト Ver.7」割引販売は5月28日(日)まで
割引販売があまりないファイルコンパクト(通常価格5,478円)が、2023年5月28日までの1100円セールの対象となり、79%OFFの1,100円になります。これは、まちがいなく超特価です。
ファイルコンパクトはZIPなどの多彩な圧縮形式に対応したオールインワンの圧縮解凍ソフトです。Ver.7でWindows10対応として発売され、Windows11にも正式対応しています。
通常はWindows標準のZIP圧縮解凍機能でほとんど不便はありません。電話回線を使ったアナログモデムと呼ばれるスマホの制限モードよりさらに4分の1ほどの速度しかなかった頃と違い、現在では光ファイバーが一般的になったことでファイルサイズを圧縮するより、一つのファイルでまとめる(固める)使い方が多くなっているためです。
Windows標準機能でZIP圧縮と解凍ができなかった頃は、フリーソフトの+LhacaやLhaplusなどが主流でした(現在更新は止まっています)。現在メンテナンスと開発が続いているのはオープンソフトの7-Zipです。
有料ソフトを導入するメリットは、ZIP以外で音楽制作関係の音源プラグイン配布で、今でもよく使われているRAR形式等のファイルに対して、解凍でき信頼できそうなフリーソフトソフトを探したり、更新確認などのメンテナンスに気を遣わなくても良い点があります。
色々な機能が付いてくる競合のWinZipやWinRARなどと違い、圧縮と解凍だけのシンプル機能で、購入した後もバージョンアップ案内が頻繁に表示されません。
ソースネクストのファイルコンパクトは企業・官公庁導入実績が1,300社以上とアピールされているだけあり安定した安心のソフトです。
チラシ関係
ソースネクストが販売する、チラシ関係のソフトです。
「パーソナル編集長 Ver.15」割引提供は5月24日(水)まで
通常価格19,690円のパーソナル編集長 Ver.15が、4月26日まで54%OFFの8,980円で割り引き販売中です。
「パーソナル編集長」は、標準価格が4,389円の「チラシのプロ」よりも、文字数が多い新聞や冊子をきれいに作るためのソフトです。
5月のゴールデンウィークのお祭りやイベントで子供の発表会イベント、インスタグラムで写真を共有するのも良いですが、ラクスルなどの高画質なネット印刷サービスを使うことで商用品質の冊子を作ることができます。
直後にはあまり良さを感じないかもしれませんが、10年後に引き出しから見つけたときのメリットは大きいと思います(最近ありがとうと言われて改めて感じました)。
「チラシのプロ」との違いは、文字の横や縦の段組が設定、ふりがな(自動設定もあり)、組み文字表記(縦書き中に横書き文字を入れる)、文字の縦横比の変更(平体・長体)、文章の流し込み(Wrod文章対応)などの機能が使えます。
Ver.12を使った時に、縦書きにも強く、細かなカーニング設定はできませんが、広告業界より出版業界で使われている書籍制作ソフトのAdobe InDesignに近いソフトだと感じました。
楽々ポンのお手軽ソフトではないですが、これ一本で一通りでき、写真編集にもボカシ機能や画像の網掛け処理など、児童新聞や催し物の報告冊子の作成に向いていると思います。
長尺・チケット・カレンダー・ハガキ・ラベルなど、Word感がないカッコウがいい冊子を中学生でも簡単に作ることができると思います。
パーソナル編集長 Ver.15には、ユニバーサルデザインで作られた新しいモリサワのMOT-TB新聞明朝体とMOT-TB新聞ゴシックというフォントも入っています。
「チラシのプロ」4月27日(木)まで
チラシのプロは、A4用紙に印刷できるPOPなどをサックッと、作成することができるツールです。ソースネクストの「パーソナル編集長Ver.15」より、手軽に作成することができます。4月27日(木)まで、標準価格4,389円から31%OFFの2,990円です。前々回のセール価格より10円値上がりしました。
チラシのプロに収録されているフォントには、町の看板などでもよく使われてなじみがある「モリサワフォント」のUD新ゴNTPro DB、UD黎ミン EB、UD新丸ゴ DB、フォークPro DBが入っています。
文字の太さ(ウエイト)はL<R<M<DB<B<Hと6段階あるなかで若干大文字のDBですが、A4プリントの見出しとしてちょうど良いサイズのフォントを搭載しています。ちなみにソースネクストはモリサワフォントの単体版の取り扱いをしています。
入稿(印刷所への原稿提出)に少し気を遣いますが、作成したPDFを、ラクスルのプリントサービスで印刷することもできます。ラクスルのWebサービスでもチラシを作ることができますが、「チラシのプロ」は1枚からコンビニで印刷できたり、ホームページにも掲載が可能な、PDFを作れるメリットがあります。
もう少し本格的な「パーソナル編集長 Ver.15」は、19,690円から54%OFFの8,980円でセール中です。
ネットワーク関係
「速いVPN」割引セール 3月17日(金)まで
無期限版のプレミアムが「速いVPN」通常販売ページ価格から61%OFFの9,980円にてセール販売中です。今回も1年版と3年版とプレミアムの全てが割引対象になっています。
当サイトの「速いVPN」の紹介記事ページ:ソースネクストの「速いVPN」を使い続けてわかったこと
「Wi-Fi セキュリティ (プレミアム、1年版)」11月22日(火)まで
「Wi-Fiセキュリティ(通常販売ページ)」の割引販売が始まりました。無期限版となるWi-Fi セキュリティ プレミアム版の標準価格18,480円から56%OFFとなる7,990円で販売中です。
当サイトのソースネクストの「速いVPN」を使い続けてわかったことで紹介したソースネクストのVPNです。速いVPNが回線速度の向上を目的としたVPNなのに対して、「Wi-Fiセキュリティ」は汎用性と実用性があるVPNです。
Wi-Fiセキュリティの中身は、「Hotspot Shield」のサブスクリプションサービスです。永久ライセンスのプレミアム版は日本正規販売店のソースネクスト限定のようです。米国販売代理店購入版では損害保証付きの月額サブスクリプションサービスになっています(保証は米国販売代理店限定)。
ソフトとサービス自体は米国と同じになっており、セキュリティやサービス改善は現在も続いています。最近はVPNの接続先が混雑していなければ「速いVPN」と同等程度になることもあります。
1ライセンスで5台までの同時接続ライセンスになっていて、追加購入後の既存アカウントへの登録で同時接続可能台数を追加することができます。
ほとんどのケースで海外のサービスに接続するときには、日本のプロバイダーから直接接続するよりも、現地のVPN(第2プロバイダー)へ接続して接続した方が高速に通信することができます。
Wi-Fiセキュリティによる中国へのVPN接続については、中国人が海外につなぐVPN的な形になっており、現在中国国内のネットワークに中国国内からのアクセスとして接続することはできません(中国国内で利用規制がかかっているGoogelが利用できます)。
ややこしいですが、中国に接続しても中国国内のカヤの外のネットワークにつながります。それでも地理的に中国国内に近いので日本から接続するよりは速く中国国内のサーバーと通信ができます。
「Wi-Fiセキュリティ(通常販売ページ)」の割引販売が始まりました。無期限版となるWi-Fi セキュリティ プレミアム版の標準価格18,480円から56%OFFとなる7,990円で販売中です。
「二重の安心」割引販売7月31日(日)まで
二重の安心 Powered by FFRI yarai(通常価格16,500円)が、すぐに使える2000OFFクーポン対象で割引セールとなり、「2000OFF_2207」クーポン適用後の割引価格が6,980円になりました。
「二重の安心」の補足説明
「二重の安心」は、ソースネクストが販売するウイルス対策ソフトで、ノートンやウイルスバスターといったセキュリティソフトと共存できる、二重のセキュリティソフトです。
主に企業内で使用するソフトが限定された環境で利用される、振る舞い検出型のマルウェア対策ソフトになっており、他のウイルス対策ソフトと違い誤認率とのバランスよりも、検出率を優先した作りになっています。
企業内という元々使うソフトが限られた中で、怪しい動きをするソフトはすべてウイルスと決めつけて良い環境のため検出率が高くなっています。
サブスクリプション型の企業向けFFRI yaraiとの違いは、検出した不審ソフトの安全性を許可リストに入れて良いかを確認するための連絡機能が省かれている点が大きいです。
一応ソースネクストのフォームを通して確認依頼を要請できますが、直接対応より大幅に時間がかかります。その代わり最初にインストールしたパソコンが壊れるまで利用することができます。
ゲームなどの不特定多数のソフトを利用する環境には向いていませんが、用途が限定されている会計パソコンや、投機トレードをする専用パソコンなどへは、5千円付近のセール価格であれば二重の安心として満足できると思います。
「AdLock」7月5日(火)まで
WebサイトやWeb動画の広告をブロックAdLock マルチデバイス(9台)無期限版が、7月5日(火)まで、82%OFFの3,480円でセール中です。Apple M1CPUにも対応したようなので、興味があります。
世界200万ユーザー以上が利用する広告ブロックアプリ AdLock は、第37回Vectorプロレジ大賞にて、ユーザー投票の結果、2021年に発売された製品の中から「グランプリ」に選出されました。
Vector主催の第37回プロレジ大賞「グランプリ」より
なんとなく危なそうな感じがして毎回スルーしていますが、Vectorのグランプリに選ばれるということは、それなりに使われていて満足度が高い気がします。
Vectorでは7月3日まで限定で、【Vector 究極特価】AdLock 単体ラインナップ にて、9台版が2,980円で、1台無期限OS限定版が980円で販売中です。
ソースネクストより、安価なためVectorを紹介しましたが、限定ポイントなどが余ってる場合は、ソースネクストにて3,480円でセール中です。
ソースネクストのサービスについての関連記事
当サイトの記事一覧は「ソースネクストで販売されるソフトウェアの紹介記事一覧」から確認できます。
当サイトで紹介している、現在開催中のソフトウェアの割引情報を中心に、偶然見つけたセール情報なども含め紹介記事を作成するよりもスピーディーにセール情報をまとめて公開しています。
ソースネクストの公式販売サイトで、買い物をすると「ソースネクストeポイント」が付与されます。時々ポイント10倍セールなどがありますが、そのポイントどう使うの?と疑問に思う方のために、ポイント履歴確認と、他社Gポイントへの変換などについて具体的なキャプチャ画面で紹介します。