ホビー三昧Dでは記事として紹介したソースネクスト商品の割引情報を、ほぼ毎日観察し、これは安いと感じたセール情報を、短い理由と共に「ホビー三昧Dが気がついた今開催中のセール情報」に掲載しています。
2023年8月からリニューアルしたソースネクスト販売サイトでは、割引特設ページがあった以前と違い、開催中の割引セール価格の確認にログインが必要になりました。
そこで、2023年8月より、今回はいつもより高いから気にならないと紹介しなかったセール情報もとりあえず、セール情報の更新と、過去の割引セール履歴の追記をすることにしました。
ソースネクストはものすごいセールが多いため、全てを記録した方が良いのか、以前と同じように、いつものセールより安いと感じた物に絞るかは決めかねています。
気づいた範囲で「ホビー三昧Dが気がついた今開催中のセール情報」には掲載しない割引情報もこちらには反映させようかなと思います。
現在割引中の商品や「毎ジャン宝くじ」で当選した割引価格との比較などの参考になればと思います。
2023年7月末に行われたソースネクストサイトリニューアルにより、2023年7月頃までに行われた過去の割引販売ページがなくなりました。
新サイトでの運用がまだ始まったばかりで確証は持てませんが、以前のように割引特設ページはなくなり、ログインすることで割引価格が確認できる形になったようです。
特設ページに気づかず定価で買うリスクは激減しましたが、ログインしないと価格が確認できないため必要少し面倒になりました。
やっぱり、安く買いたいと思うので、ホビー三昧Dとして、価格推移の情報提供方法を、少し工夫してみます。
当サイトで紹介している、現在開催中のソフトウェアの割引情報を中心に、偶然見つけたセール情報なども含め紹介記事を作成するよりもスピーディーにセール情報をまとめて公開しています。
このページでは、ソースネクスト直営販売店に関する、セール期間終了につきセール情報ページから外した、紹介トピックを全て掲載しています。すでに終了したり期限が切れたクーポンも情報も含まれています。
セール情報を紹介するときには、なぜ注目したかや製品紹介やポイントも書いているため、セール終了後にも参考になるかと思い、一覧でまとめることにしました。
時々速報としてワンコインセールなどとんでもない割引がありますが、基本的に「毎日じゃんじゃん宝くじ」は通常のセールより安くなっています。当たったソフトが、直近のセールと比べて安いか高いかの確認などにも役立つかもしれません。
あくまで気付いてお得と感じて速報紹介した記事のため、全てのセール情報が載っているわけではありません。(セール価格が前回より高い場合や、定期的に山谷がある場合は、谷を紹介し山はスルーしています)
全ての情報は、ホビー三昧Dが気がついた今開催中のセール情報での掲載目的で書かれたトピックになっており、現在キャンペーン中の最新と、直近で紹介したセール情報になっています。ホビー三昧Dが個別で紹介した記事がある場合はトピック内にリンクがあります。
ソフトの詳しい紹介記事の一覧は「ソースネクストで販売されるソフトウェアの紹介記事一覧」からも確認できます。
PDF関係
「いきなりPDF Ver.12」シリーズ割引情報2024年12月1日(木)まで
2024年10月17日(木)にバージョンアップした現行最新版のVer12となるいきなりPDFシリーズ が、2024年12月1日(木)まで割引販売中です。ちなみに、Ver11は2023年10月17日(火)に発売されました。
いきなりPDF Ver.12シリーズの通常価格はそれぞれ、COMPLETE版の通常版が9,900円でバリュープラン版が6,900円、STANDARD版が3,980円です。バリュープランの次回更新価格は2,980円(2024年11月18日時点)です。
今回も、COMPLETE版が10%OFFの8,900円で、COMPLETEバリュープラン版は14%OFFの5,900円です。STANDARD版は2%OFFの3,900円となっています。
- 「いきなりPDF Ver.12 COMPLETE」とバリュープラン版の割引販売は2024年12月1日(木)まで
- 「いきなりPDF Ver.12 STANDARD」の割引販売は2024年12月1日(木)まで
低価格のBASIC版(Ver.9)はVer.10からなくなり、「いきなりPDF EX Powered by Foxit」という製品が登場したが、Ver.11の発売と同時に販売を終了しました。
Ver.11ではBASIC版が新生活応援フェアなどのセット販売限定で復活しました。いきなりPDF Ver.11 BASICの単品販売はしていません。
BASIC版はザックリ説明するとSTANDARD版からPDFをExcelやWordに変換する機能を省いたバージョンです。
セット商品で安いと思って購入した後にBASIC版だった事に気づくとショックなので念のために確認した方が安全です。ただ、僕の使い方ではいきなりPDF Ver.11 BASICで十分なので、単品販売を再開してほしい商品の一つです。
まず、現行最新版いきなりPDF Ver12シリーズの通常価格を記載しておきます。COMPLETE版は9,900円、バリュープラン版は6,900円、STANDARD版は3,980円です。いきなりPDF EX版(EX Powered by Foxit)の販売は終了しました。
- 2024年11月18日から12月1日(木)まで:いきなりPDF Ver12シリーズの、COMPLETE版が10%OFFの8,900円で、COMPLETEバリュープラン版は14%OFFの5,900円、STANDARD版は2%OFFの3,900円
- 2024年9月17日から9月31日(木)まで:いきなりPDF Ver12シリーズの、COMPLETE版が10%OFFの8,900円で、COMPLETEバリュープラン版は14%OFFの5,900円、STANDARD版は2%OFFの3,900円
- 2024年10月17日(木):いきなりPDF Ver12シリーズ登場。標準価格は、COMPLETE版は10,890円、STANDARD版は4,290円。バリュープランの次回更新価格は2,980円(2024年10月17日時点)
- 2024年9月17日から9月28日(土)まで:COMPLETE版が10%OFFの8,900円で、COMPLETEバリュープラン版は14%OFFの5,900円、STANDARD版は2%OFFの3,900円
- 2024年8月19日から8月30日(金)まで:COMPLETE版が10%OFFの8,900円で、COMPLETEバリュープラン版は14%OFFの5,900円、STANDARD版は2%OFFの3,900円
- 2024年7月30日(火)まで:COMPLETE版が10%OFFの8,900円で、COMPLETEバリュープラン版は14%OFFの5,900円、STANDARD版は2%OFFの3,900円
- 2024年6月29日(土)まで:COMPLETE版が10%OFFの8,900円で、COMPLETEバリュープラン版は14%OFFの5,900円、STANDARD版は2%OFFの3,900円
- 2024年3月30日(土)まで:割引販売価格は、COMPLETE版が20%OFFの7,900円で、COMPLETEバリュープラン版は28%OFFの4,900円、STANDARD版は2%OFFの3,900円
- 2024年1月31日(水)まで:割引販売価格は、COMPLETE版は8,900円、COMPLETE板バリュープラン版は5,900円、STANDARD版は3,900円
- 2023年10月17日(火)から10月31日(火)まで:割引販売価格は、COMPLETE版は8,900円、COMPLETE板バリュープラン版は5,900円、STANDARD版は3,900円、EX版は販売終了?
- 2023年10月17日(火):いきなりPDF Ver11シリーズ登場。標準価格は、COMPLETE版は10,890円、STANDARD版は4,290円。バリュープランの次回更新価格は2,980円(10月17日時点)
- 2023年10月16日(月):いきなりPDF Ver10シリーズ標準価格は、COMPLETE版は9,900円、STANDARD版は3,900円。
- 2023年10月1日から10月16日(月)まで:COMPLETE版とCOMPLETE版バリュープランとSTANDARD版は割引なし。EX版が73%OFFの4,980円(最安値)
- 2023年9月18日(月)から9月29日(金)まで:2023年8月31日(金)まで:COMPLETE版が7,900円、COMPLETE版バリュープランが4,900円、STANDARD版は3,900円。EX版は割引無し
- 2023年8月31日(金)まで:COMPLETE版が7,900円、COMPLETE版バリュープランが4,900円、STANDARD版は通常価格。EX版は割引無し
- 2023年7月21日(金)まで:COMPLETE版が7,900円、COMPLETE版のバリュープラン(価格未記録につき不詳)、STANDARD版が3,900円。EX版は割引無し
- 2023年8月17日(木)まで:いきなりPDF EXが36%OFFの11,880円(単独割引)
- 2023年6月28日(水)まで:いきなりPDF EXが36%OFFの11,880円(単独割引)
メモ:いきなりPDFシリーズのセール価格は毎回同じでほぼ安定しています。また、EX版のセール開催日が別々になっていることが多いです。
「さよなら手書き10」割引販売は2024年10月3日(木)まで
2023年11月28日にバージョンアップした通常価格9,980円の「さよなら手書き Pro(公式ページ)」が、キャンペーンにより2024年9月1日(日)まで50%OFFの4,980円になっています。
バリュープラン版は通常価格8,980円から55%OFFの3,980円になっています。次回以降の自動更新価格はバリュープラン版(Pro)によると2,980円(2024年9月20日時点)になっています。(購入直後に契約を解除することも出来ます)
さよなら手書きに含まれる、差し込み機能などが、いきなりPDF Ver.11のCOMPLETE版の新機能として搭載されたたため、免許証からの住所氏名読み取り機能など独自機能はつきましたが、値下げされた可能性があります。
通常版の「さよなら手書き10(公式ページ)」は、通常価格3,980円(旧9価格3,900)の割引はありません。通常版は1つのライセンスで1台(または5台)までですが、Pro版は3台(または5台)まで同時にインストールして利用することができます(法人の場合は1ライセンス1台まで)。
初代「さよなら手書き」は、紙の申請書をスキャナで取り込み、取り込んだ画像上で入力枠を指定する事で、直接入力を可能にする事ができ、プリンタに申請書に重ね印刷ができる便利なソフトとして登場しました。
バージョン9では(〒 - )のような郵便番号の記入欄への対応や、テキスト検索と置き換え機能に加えて引き続き「ピタリ四角」のメイン機能であるカメラがスキャナになる機能が内蔵されています。
バージョン10 Pro版では、スマホを利用して免許証から氏名と住所を読み取り、記入を楽にする機能が搭載されました。
免許証の読み取り機能ですが、同一LAN/Fi-Fi環境に接続で業務用で支給など端末固定など個人情報の管理保護など色々工夫が必要ですが、スポーツクラブでの入会手続きなど店頭での業務用などで便利そうです。
PDFへの編集や重ね印刷など直接編集ができる約1万円の「いきなりPDF COMPLETE版」でも同じ事ができますが、枚数が多い場合は、さよなら手書き10Pro版がお勧めです。
少し手間がかかりますがPro版限定のテンプレート保存機能に加え、履歴入力や、事前に準備したExcelやcsvファイルから流し込みができる、差し込み印刷機能が付いたPro版は、Excelで個別にコピペで貼り付け準備するより正確かつ簡単に出力することができます。
3台つかえるPro版は、メインのPC以外の古いノートパソコンでも動き、当日会場に持ち込む時など役に立ちます。
新型コロナウイルスの影響で利用者全員の住所氏名などを紙で提出しなければいけない設備を利用したとき、当日の参加者追加に対し、スマホのテザリングを使いコンビニのプリントサービスへ転送して対応できました。当日利用は窓口対応だけという設備もあるので、児童サークルなどの役回りでイベント申請が多い場合は以外と役立つかもしれません。
- 2024年9月20日から10月3日(木)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円。通常版は割引無し
- 2024年8月20日から9月1日(日)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円。通常版は割引無し
- 2024年4月24日から5月5日(日)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円。通常版は割引無し
- 2024年4月24日価格改定?:Pro版バリュープランの通常価格が4,980円から9,980円に変わっていました(旧バージョン9と同値です)。
- 2024年3月7日(木)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
- 2024年3月3日価格改定?:Pro版バリュープランの通常価格が4,980円から8,980円に変わっていました(旧バージョン価格より10円安いです)
- 2024年2月7日(水)まで:Pro版4,580円、バリュープラン(Pro)版3,480円
- 2024年1月9日(火)まで:Pro版4,580円、バリュープラン(Pro)版3,480円
- 2023年11月28日から12月11日(月)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
- 2023年11月28日 さよなら手書き10シリーズ発売開始
- 2023年10月23日ごろから11月1日(水)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
- 2023年9月9日から22日(金)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
- 2023年8月25日(金)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
- 2023年7月19日(水)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
さよなら手書き9以降のPro版発売日に自動的に引き落としがされバージョンが上がるさよなら手書きProバリュープランの次回移行の価格は1,980円(2023年8月時点確認)から、2,980円(2023年9月9日確認)に上昇しました。
「LightPDF」割引セールは2024年4月12日(金)まで
「LightPDF」は、組み込み型ChatGPTによるAI文章解析機能が搭載された、Web上で動く「いきなりPDF」と「ドキュメント共有ストレージ」をつけたようなサブスクリプション式のPDF編集管理ソフトです。
LightPDFには、有料会員と無償会員の2種類がありますが、ソースネクストでは有料期間を追加・延長できるアクセスコードを販売しています。6年版の通常価格16,980円なら月額で236円になります。
LightPDFの使い勝手については、LightPDFの文書解析AI機能(GPT3.5API)でわかったことに追記しました。
2023年12月4日時点でわかっていることの結論を書くと、人が読んでもすぐに理解できない取扱説明書など、書かれている内容を理解して質問に答えてもらう使い方には使えません(2023年12月4日時点の実感)。
有効な使い方は、法令や収支報告書など、文章から文脈を理解して考えなくても理解できる文章から、書かれている場所を探す用途では、かなり役立っています。
2023年11月3日(金)までの「LightPDF」セール価格は前回と同額で、1年版が通常価格6,690円から10%OFFで5,980円、2年版が通常価格13,380円から25%OFFで9,980円、6年版が通常価格16,980円から11%OFFで14,980円になっています。
※ソースネクストでのユーザー割引セール価格の確認と購入にはログインが必要です。
「LightPDF」過去の割引参考情報
2024年4月時点の「LightPDF」通常価格は、1年版が通常価格6,690円、2年版が通常価格13,380円9,980円、6年版が通常価格16,980円となっています。
- 2024年4月12日(金)まで:1年版が10%OFFで5,980円、2年版が25%OFFで9,980円、6年版11%OFFで14,980円
- 2023年12月8日(金)まで:1年版が10%OFFで5,980円、2年版が25%OFFで9,980円、6年版11%OFFで14,980円
- 2023年11月3日(月)まで:1年版が10%OFFで5,980円、2年版が25%OFFで9,980円、6年版11%OFFで14,980円
- 2023年10月4日(木)まで:1年版が10%OFFで5,980円、2年版が25%OFFで9,980円、6年版11%OFFで14,980円
- 2023年9月4日(木)まで:1年版が10%OFFで5,980円、2年版が25%OFFで9,980円、6年版11%OFFで14,980円
動画音声編集関係
「VEGAS」セール販売2024年8月27日(火)まで
音楽制作ソフトのDAWのようなエディタが特徴の動画編集ソフト、VEGASシリーズの現行最新版Edit21が53%OFFで13,800円、Pro21が46%OFFで23,800円、Post21が43%OFFで33,800円にて、2024年8月27日(火)まで割引販売中です。
VEGASのすごい所は、分厚い日本語PDFマニュアルがついてくる所です(Pro18で確認)。この手のソフトの説明書は英語版だけのことが多く、翻訳マニュアルがついてくるのはメリットです。
VEGASは、CPUの型番末尾にFが付いていないGPU内蔵型のIntel CPUでの出力動画は綺麗で速く、ノートパソコンに向いているような気がします。
これまで、格安で付いてくると注目されがちなVEGAS Pro21以上に付いてくるおまけ?プラグインは、20と同じく引き続きクロマキー合成の「Boris FX Primatte Studio」が付いてきます。
有料プラグインのBoris FX Primatte Studio紹介動画では簡単にできると紹介していますが、以前と違い映像合成のレベルが上がってきています。
個人的な見方になりますが、クロマキー合成は撮影時の照明が命です。
Boris FX Primatte Studioの真の実力を発揮するには、予算と人工が多い製作スタジオにて、合成先の映像を元にクロマキー合成編集を見込んで、照明機材などを使って作り込んだ映像素材が必要になります。
真の実力を引き出すことは難しいですが、できることが多く、すべてのパラメーターに意味があるため、トライアンドエラーで一つ一つ機能をチェックしていく事で、合成品質を高める勉強の役に立つと思います。
もしかすると2024年に飛躍的に進化した、生成AIを利用したクロマキー合成の方が、お手軽で使い勝手がいいかもしれません。
VEGASは、Apple ProResやBlackmagic RAWやRED RAWなどに対応しています。
また、LUT(ルックアップテーブル)やログに対応したカラーコレクション(カラコレ)やカラーグレーディング(カラグレ)などの、映像素材にストーリーや意味付けを行う色彩変更機能もついているため、一通りのことはでき、かなり高機能な編集ソフトです。
ただし、Post21の金額を毎年出すのであれば、Adobe社のサブスクリプションサービスを契約した方が幸せになれると思います。
ライトな使い方もできるため、プロと同じハイレベルな映像もいつかは作ってみたいけど、普段は、お手軽感覚にポンポンぽんと内蔵された色々なエフェクトをかけ、映像を並べてつないでいくライトなユーザーに向いています。
VEGASは、そこそこ色々使えて、安定性もあり、買い切りであることが最大のメリットだと思います。
参考までに、VEGASは毎年9月から10月頃に新しいバージョンが発売されると旧バージョンは購入できなくなります。またPro版以上に付属するSOUND FORGEシリーズは2024年8月時点で旧製品の17になっています。
2024年8月時点でSOUND FORGE Pro 18が最新版です。毎年VEGASの後にSOUND FORGE Proの新バージョンが発売されています。
VEGASの通常価格は、Edit21が29,800円、Suite21が23,800円、Post21が33,800円です。
- 2024年8月27日(火)まで:Edit21が53%OFFで13,800円、Pro21が46%OFFで23,800円、Post21が43%OFFで33,800円
- 2024年5月16日から5月29日(水)まで:Edit21が53%OFFで13,800円、Pro21が46%OFFで23,800円、Post21が43%OFFで33,800円
- 2024年4月18日から4月30日(火)まで:Edit21が53%OFFで13,800円、Pro21が46%OFFで23,800円、Post21が43%OFFで33,800円
- 2023年8月26日(土)まで:Edit20が38%OFFで9,480円、Pro20が57%OFFで16,800円、Post20が43%OFFで33,800円
- 2023年1月29日(木)まで:Edit20が42%OFFで8,800円、Pro20が57%OFFで16,800円、Post20が50%OFFで29,800円
「SOUND FORGE Pro 18」の割引販売は2024年8月27日まで
2024年5月15日に、Mac版があったらいいなと思えるような手堅い録音オーディオ編集ソフトの「SOUND FORGE Pro」の最新版18が発売されました。
ソースネクスト社恒例の発売記念特価と同じ価格で2024年8月27日まで割引販売をしています。
SOUND FORGE Pro 18は、通常価格39,800円から60%OFFの15,800円、「SpectraLayers Pro 10」が同梱している上位版の「SOUND FORGE Pro 18 Suite」は通常価格59,800円から66%OFFの19,800円です。
今回の18から、音声合成によるテキスト読み上げ機能が新たに搭載されました。また、様々な素材が収録された有料ライブラリの「Storyblocks」への直接直接アクセスが可能になりました。
※Storyblocksは月額2,000円からの有料サービスへの別途加入が必要になります。
今回の18から、Pro 無印版は音声のみ、Suite版では音声と動画の両方に対応、という機能面での違いがあります。
僕が最後に使った旧バージョンのSOUND FORGE Pro16ですが、強制終了しても録音中のデータが残っている所など、たしかにプロ仕様だとおもいます。
その後バージョンを上げなかった理由は、DTMの録音機能を使えばSOUND FORGE Proは必要ないと感じたためです。
しかし、最近考えが変わりました。
Macには、SOUND FORGEの代替となるような手軽に録音できるソフトがありません。
素材となるWAVEファイルを一気に変更するケースでは、SOUND FORGEは最強です。
単独でプラグイン効果を確認したいケースでは、macOS専用のListenHub Sonnox Oxford(Rock oNストアさん) が今一番使い勝手が良いと愛用していますが、こちらはWindows版がありません。
僕は、Windows上でのVST3などのプラグインテストで、SOUND FORGEを使う事がよくあります。
この便利さは、以前のSOUND FORGE Proは外部プラグインなどで使われている、VST2やVST3への接続が不安定でしたが、16では安定して使えるようになっていました。
ちなみに18のProとPro SuiteではVST2とVST3に加えてARA2も利用できます。
※ソフト音源は使えません。あくまで対応プラグインはエフェクト専用です
64bit対応とWAVESなどの外部プラグインに対応してから変わりました。空間系プラグインや、IK Multimedia社のT-RackS Stealth Limiterなども手軽に挟むことができます。
リストに入れて連続的に変換させるバッチ処理の使用例の一つとして、音声合成ソフトでキャラクター音声を使った、ラジオや動画番組を使うときの話者の位置移動に役立ちます。
DTMや動画編集ソフトのパン機能を利用した左右割り当てよりも、3D系のエフェクトプラグインで設定したスタジオ空間の中で話者の位置を決めて処理する方が、なじみが良くなります。
動画編集ソフトでは、DTMソフトと違いフリーズ機能が付いていないソフトがほとんどとなり、プラグインを挟むとどうしても処理が重くなります。
ちなみに、僕は動画編集にDaVinci Resolveを使っているのですが、DaVinci Resolve上でエフェクト系プラグインを挟むと。。。エンコード時に2重変換となりすごく時間がかかるようになります。
そんなこんなで、前処理として音声処理したステレオ音声を、編集ソフトにそのまま配置することで、動画編集ソフト上で話者タイミングを動かすことができメリットを残しつつ、しっかりエフェクトをかけてなじませています。
今回の18ではノイズリダクションや整音調節系のプラグインのAI機能が一気に向上しました。ちなみに、2024年5月15日に発売されたSOUND FORGE Proには、旧バージョンのiZotope RX 10 Elementsが入っています。
なんとiZotope RX 11からこれまで最上位のAdvanced版に含まれていたインタビューなどの雑音を取る機能(Dialogue Isolate)が、Standard版でも使えるようになりました。
Elementsを踏み台にバージョンアップできるため、ノイズ処理を本気でするのであれば、バージョンが古くても問題が無いと思います。
Suiteに入っている「Steinberg SpectraLayers Pro10」では、特定の音を自動分離する機能が強化されました。
ドラムの音や音声をノイズから分離する機能はiZotopeでもかなり精度が高く切り離すことができますが、分離出力のような使い方になります。
一方Steinberg SpectraLayers Proではレイヤーを分けて重ねたり、ミュートやソロで切り分けることが出来きます。
今も昔も、ハリウッド大作映画やスターウォーズのような音にこだわっている方には使い所があるかもしれませんが、手軽にノイズをとるだけであれば、iZotope RXの方が満足度が高いと思います。
iZotope RXは、納期までの時間が短いプロから指示されて業界標準的立場になったようです。Steinberg SpectraLayers Proは、ハリウッドなど時間と予算があるクリエイターが使いこなすソフトです。
2024年5月29日までの発売記念特価では、Pro18無印が15,800円、Pro18 Suiteが19,800円と4,000円の差しかないため、ちょっと色々試したい、と言う方はSteinberg SpectraLayers Proが入ったSuite版が面白いと思います。
ちなみに、一眼レフカメラを持ったカメラマンが同行した講演会のビデオ撮影映像に、カシャッ、カシャッと盛大に入っていた、映像音声をSteinberg SpectraLayers Pro7(14 Suiteに付属版)をつかって見事に消したことがあります。
記録映像として撮影していたのですが、講演内容が好評だったため、急遽、参加者にDVDとCD-ROM版で配布することになり、当時のRX8ではぼやけて使えなかった音声を、綺麗に修正することができ感動したことを覚えています。
時間がかかりますが、Steinberg SpectraLayers Proでは音をレイヤーで切り分けることができるため、それ以外に、咳払いや、子供の鳴き声に、独り言なども消すことができます。
Pro18Suiteに入っている、10ではAI選択機能が向上しているようなので更に便利になっている予感がします。
AI系のノイズリダクションの進歩はめざましく、来年になればもっとすごい物が出るかと思いますが、Steinberg SpectraLayers Proは面白いかと思います。
2024年8月時点で最新版は、2024年5月15日に発売が開始した、SOUND FORGE Pro18です。
- 2024年9月20日から8月27日(火)まで:SOUND FORGE Pro18が60%OFFの15,800円、SOUND FORGE Pro 18 Suiteは66%OFFの19,800円
- 2024年5月15日から5月29日まで:SOUND FORGE Pro18が60%OFFの15,800円、SOUND FORGE Pro 18 Suiteは66%OFFの19,800円
- 2024年5月15日:SOUND FORGE Pro18発売開始。通常価格はそれぞれ、Pro 18が39,800円、Pro 18 Suiteが59,800円
「B’s動画レコーダー11」割引は2024年11月29日(金)まで
2024年9月12日にB’s動画レコーダー11が発売されました。2024年11月29日(金)までの割引価格は、通常版が10%OFFで4,450円、バリュープラン版が12%OFFで3,450円です。
B’s動画レコーダー10からは、B’s動画レコーダー9まで分かれていたPro版と無印版から、Pro版機能を搭載した無印版に統合されました。
B’s動画レコーダー11の通常価格は、通常版が4,950円で、バリュープラン版が3,950円です。
バリュープランの次回更新予定価格は、「B’s動画レコーダーのバリュープラントとは」によると1,980円(2024年11月18日時点)となっています。
「B’s動画レコーダー9 Proと動画圧縮のプロの圧縮機能を比較してみた」で検証記事を書いてみました。
現在最新版のB’s動画レコーダー11は、2024年9月12日にバージョンが上がりました。通常価格は4,950円、バリュープラン版が3,950円です。次回Ver.12以降のB’s動画レコーダー11 バリュープランの自動更新価格は1,980円(2024年11月17日時点)です。
- 2024年11月17日頃から11月29日(金)まで:通常版が19%OFFで3,980円、バリュープラン版が22%OFFで3,480円
- 2024年9月12日(木):B’s動画レコーダー11発売開始。通常版4,950円、バリュープラン版3,950円(次回更新予定価格1,980円)
- 2024年8月20日から8月28日(水)まで:通常版が19%OFFで3,980円、バリュープラン版が22%OFFで3,480円
- 2024年6月21日(金)から7月4日(木)まで:通常版が29%OFFで3,480円、バリュープラン版が33%OFFで2,980円
- 2024年4月12日(金)まで:通常版が19%OFFで3,980円、バリュープラン版が22%OFFで3,480円
- 2024年4月10日時点で価格改定を確認:B’s動画レコーダー10の通常価格は、通常版が4,950円、バリュープラン版が4,480円、バリュープランの次回更新予定価格が1,980円です(更新価格は契約直前に上昇する可能性があります)
- 2023年11月7日(火)から11月20日まで:通常版が11%OFFで3,980円、バリュープラン版が12%OFFで3,480円
- 2023年11月7日:B’s動画レコーダー10新登場。通常価格は通常版が4,480円、バリュープラン版が3,980円、バリュープランの次回更新予定価格が1,980円です(更新価格は契約直前に上昇する可能性があります)。
- 2023年9月19日(火)から10月1日(日)まで:9無印版が3,480円、9Pro版が3,980円、9Proバリュープラン版が3,480円
- 2023年9月19日(火)価格改定:9無印版3,980円、9Pro版5,380円、9Proバリュープラン版4,980円(9の価格改定ですが10の価格の前倒し表示だと思われます)
- 2023年9月19日(火):バリュープラン次回以降の自動更新価格が980円から1,980円に値上がり
- 2023年5月21日(日)まで:9無印版が2,900円、9Pro版が3,900円、9Proバリュープラン版が3,400円
「動画圧縮のプロ」割引販売は2024年12月1日(木)まで
通常価格21,780円(税込)の「動画圧縮のプロ」が、12月1日(木)まで81%OFFの3,980円(税込)で購入することが可能です。(割引価格での購入にはログインが必要です)
動画を、ドロップ&ドロップでアプリに入れ2クリックで圧縮ができる「動画圧縮のプロ」は、手元の動画のファイルサイズを小さくするために、毎回手動で劣化が許容できるギリギリの圧縮設定を探って疲れている方にとって、救世主となるWindows10と11対応ソフトです。
独自のアルゴリズムを使う「動画圧縮のプロ」では、現在主流のハードウェアエンコードでは達成できない圧縮率で、動画を小さくしてくれます。
「B’s 動画レコーダー」の紹介がメインになりますが「B’s動画レコーダー9 Proと動画圧縮のプロの圧縮機能を比較してみた」にて、圧縮率や実際の圧縮動画など、ホビー三昧Dが独自に試したことを紹介しています。
記事としてまとめる努力を完全に放棄していますが「【検証ラボ】「動画圧縮のプロ」について実際に調べたこと」にて試して調べたことを残しています。
記事が長いため、軽く紹介すると、「動画圧縮のプロ」は、とても単機能なソフトで、3段階の圧縮率以外に設定項目がなく、圧縮先フォルダの指定すらできません。
「動画圧縮のプロ」は、Windows上のゴミ箱にファイルを捨てるのと同じ操作で、とりあえずドロップ&ドロップで放り込み圧縮されます。
圧縮された動画は、圧縮元の動画が入ったフォルダの中に、「compress」フォルダが作られ保存されます。オリジナルファイルと一緒に保存ができるため、2回圧縮してしまうこともないため便利です。
最近は、とりあえず圧縮しておき、時間があるときに整理しています。
2024年時点の動画の圧縮傾向ですが、最新のNVIDIA RTX40シリーズや、Intel Core Ultraシリーズには、HDBD世代のH265(HEVC)を上回る圧縮率のAV1コーデックが、ハードウェアレベルで対応しています。
そのため、AV1やH265(HEVC)形式で圧縮や再生ができる端末だけで使うのであれば、動画圧縮のプロが一番という状況ではなくなっています。
※AV1録画に標準対応したNVIDIAアプリの使い方は「NVIDIA アプリのベータ アップデートで AV1 録画とワンクリック パフォーマンス チューニングが追加(NVIDIA公式)」が参考になります。
動画圧縮のプロのメリットは、2010年頃の古いスマホやWindows7でも再生できるH264形式のMP4動画であるにもかかわらず、画質の劣化を感じさせずに、AV1とほとんど変わらない圧縮率(80%)の動画に変換してくれる点です。
さらに、動画圧縮のプロでは、古いスマホでも再生できる圧縮形式以外に変換ができないメリットがあります。
このメリットは、いざ再生しようとして再生できない失敗の確率を大幅に下げることができます。
注意点として「動画圧縮のプロ」は4K動画によくある最新のHEVCコーデックには対応しておらず、利用した限りでは3840x2160ピクセルの4K動画を圧縮することは、ほぼできません。
記念記録には向いていませんが、画質や音質よりも内容を重視した動画圧縮に向いています。
記事としてまとめる努力を完全に放棄していますが、【検証ラボ】「動画圧縮のプロ」について実際に調べたことに、試して調べたことを残してあります。
最初に書きましたが、2024年9月時点でも、僕はMac標準の画面収録やHD画質動画の圧縮に活用しています。業務用途で使うなら、このソフトはすごい武器になります。
「動画圧縮のプロ」は、時間がかかってもいいから手間をかけずに、劣化感を感じさせない状態で極限までファイルサイズを小さくしたい方にお薦めします。
動画圧縮のプロの通常価格は21,780円(2024年8月9日時点)です。一覧にある割引価格は、会員登録直後の会員価格となっています。そのため、ログインすることで、更に安い価格が表示されることがあります。
- 2024年11月18日から12月1日(木)まで:割引価格は81%OFFの3980円
- 2024年10月27日から10月30日(水)まで:割引価格は81%OFFの3980円
- 2024年9月10日から9月23日(月)まで:割引価格は77%OFFの4980円
- 2024年8月9日から8月23日(金)まで:割引価格は77%OFFの4980円
- 2024年7月4日から7月12日(金)まで:割引価格は77%OFFの4980円
- 2024年6月15日(土)まで:割引価格は77%OFFの4980円
- 2024年3月24日(日)まで:割引価格は72%OFFの5980円
- 2024年2月3日(土)から2024年2月10日(土)まで:割引価格は72%OFFの5980円
- 2023年10月24日(火)から10月26日(木)まで:割引価格は77%OFFの4,980円
- 2023年9月19日(火)から9月26日(火)まで:割引価格は5,980円(ポイント10倍対象で598ポイント付き)
- 2023年9月1日(金)まで:割引価格は5,980円
- 2023年8月20日(日)まで:セール価格3,980円+すぐ使える1,000円引きクーポン対象により2,980円
- 2023年7月24日(月)まで:セール価格の5,980円(税込)+2,000円引きクーポン適用により3,980円
- 2023年6月30日(金)まで:過去最安値割引2,480円(1日限定?)
- 2023年4月18日(火)まで:キャンペー割引
- 2023年3月26日(日)まで:割引価格は4980円
- 2023年2月25日(土)まで:割引価格+2,000円OFF
- 2023年1月31日(火)まで:割引販売
- 2022年12月31日(土)まで:72%OFF 5980円
ソースネクスト社が販売するソフトの中でも、「動画圧縮のプロ」は割引率が極端に大きいソフトだと感じます。観察記録の通り、おおよそ1ヶ月から2ヶ月周期でセール販売をしています。
2024年3月頃までの割引セールは77%OFFの5,980円で安定してきましたが、24年6月頃から77%OFFの4,980円、10月27日には81%OFFの3,980円と、少しずつ割引率が上がってきています。
実用的に使える便利ソフト
「スグレモ 撮画ツール6」割引セールは2024年8月14日(水)まで
スグレモ撮画ツール6(通常価格1,980円)が、2024年8月8日から8月14日(水)まで開催する888円フェアの対象として約55%OFFの888円で販売中です。
かなり前に当サイトの「スグレモ 撮画ツール」と「切り取り&スケッチ」アプリの比較でも紹介しました。
このソフトは、Windowsでスクリーンショット(画面キャプチャ)を多用する方に特におすすめします。税務申告などAmazonなどのネット通販で表示される領収書や注文履歴を集めいる時に大活躍します。(僕も愛用しています)。
Windows11標準アプリもどんどん進化しており、2023年時点で以前は対応していなかったマイドキュメントの画像フォルダに追加される仕組みへと変更されました。単発的なキャプチャであれば、全然問題がありません。
Windows11の標準アプリに対するスグレモ撮画ツールの優位点は、前回取り込み範囲の記憶機能により複数枚を同じサイズや同じポジションで連続でキャプチャーができる点や、取り込み座標の数字指定ができる点です。
また、取り込み後の確認画面の非表示設定とショートカットキーを組み合わせることで、ゲームプレイを邪魔することなく画面の取り込みできます(Windows11標準ではゲームが途中で一時停止することがあります)。
以前対応していなかった複数画面(マルチモニター)にもVer.6から正式対応しました。Windows10とWindows11に正式対応しており、現時点で不満点はなくなりバージョンアップ要因が思いつきません。間違いなく、長く使えると思います。
「スグレモ描画ツール6」の通常価格は1,980円(2024年8月8日時点)です。
- 2024年8月8日から8月14日(水)まで:888円フェアにて55%OFFの888円
- 2024年2月18日から2月26日(月)まで:888円フェアにて55%OFFの割引価格は888円
- 2023年10月11日から10月22日(日)まで:割引価格は1480円
- 2023年8月20日まで:割引価格は1480円
- 2022年5月31日まで:割引価格は1,480円
- 2021年7月3日まで:割引価格は1,480円(スグレモ撮画ツール 6)
- 2021年3月31日まで:割引価格は990円最安値(スグレモ撮画ツール 5)
- 2020年12月31日まで:割引価格は990円最安値(スグレモ撮画ツール 5)
※2023年8月以前のセール情報はお得だと気づいて紹介したときのセール価格のみ掲載しています(1日限定で紹介した500円セール情報は除く)
「ピタリ四角 8」割引は2024年11月20日(水)まで
2024年3月28日に2年ぶりのバージョンアップした、ピタリ四角8が発売開始されました。
ピタリ四角8から、通常価格2,970円の通常版に、通常価格4,980円のOCRプラス版が追加されラインナップが2種類になりました。
※OCRプラス版よりも、Windows11に組み込まれた、画像から文字を抽出する学習済みAIモデルの方が精度が良いです。
通常版をお薦めします。
2024年11月20日(水)まで、ログインすることで「ピタリ四角8 通常版」が33%OFFの1,980円で、「ピタリ四角8+OCR版」が40%OFFの2,980円で割引販売中です。今回も、発売記念特価と同じいつもの価格です。
簡単に説明すると、ピタリ四角は、スマホで撮影した写真ファイルから、スキャナで取り込んだような画像に切り出すソフトです。
最近は個人情報に関する部分を黒塗りすることを求められるようになりました。ネット上での身分証明で使う免許証などのコピーや、職場での経費申請でレシートのクレジット番号を消す時が求められます。
僕はバージョン5から2022年版の7に更新しました。バージョン7で新たに加わった黒塗り機能のおかげで、このソフトだけで全てが完結するようになりました。
出力する画像サイズの変更などと合わせて、一つのソフトで全部できるのは便利です。
「ピタリ四角7」から搭載されたAI範囲設定はレシートや免許証に対しては実用的でした。購入してわかった、このソフトの得意と不得意を率直にレビューしました。
- 2024年11月9日から2024年11月20日(水)まで:「ピタリ四角8 通常版」が33%OFFの1,980円。「ピタリ四角8+OCR版」が40%OFFの2980円
- 2024年9月16日から2024年9月29日(日)まで:「ピタリ四角8 通常版」が43%OFFの1,680円。「ピタリ四角8+OCR版」が46%OFFの2680円
- 2024年8月19日から2024年8月31日(土)まで:「ピタリ四角8 通常版」が33%OFFの1,980円。「ピタリ四角8+OCR版」が40%OFFの2980円
- 2024年7月23日から2024年8月4日(日)まで:「ピタリ四角8 通常版」が33%OFFの1,980円。「ピタリ四角8+OCR版」が40%OFFの2980円
- 2024年7月2日まで:「ピタリ四角8 通常版」が43%OFFの1,680円。「ピタリ四角8+OCR版」が46%OFFの2680円
- 2024年6月3日まで:「ピタリ四角8 通常版」が16%OFFの2,480円。「ピタリ四角8+OCR版」が40%OFFの2,980円
- 2024年3月28日から4月10日まで:「ピタリ四角8 通常版」が33%OFFの1,980円。「ピタリ四角8+OCR版」が40%OFFの2,980円
- 2024年3月28日:ピタリ四角8シリーズ発売開始「ピタリ四角8通常版(2,970円)」「ピタリ四角8+OCR版(4,980円)」
- 2024年2月4日から2024年2月16日(金)まで:「ピタリ四角7」53%OFFで1,980円
- 2023年11月7日から2023年11月16日(木)まで:「ピタリ四角7」60%OFFで1,680円
- 2023年10月18日(水)まで:「ピタリ四角7」53%OFFで1,980円
- 2023年8月27日(日)まで:「ピタリ四角7」53%OFFで1,980円
- 2023年5月23日(火)まで:「ピタリ四角7」53%OFFで1,980円
- 2023年5月から気がついた過去セール価格の記録を開始
- 2022年4月27日:「ピタリ四角7(通常価格4,290円)」が発売される。
※ホビー三昧Dが気がついたピタリ四角のセール情報のみを表示しています。
レシートの画像化に最適な「ピタリ四角7」の得意と不得意にて、使い勝手を紹介しました。
「ズバリ巨大プリント3」割引販売2024年10月16日(水)まで
2022年3月にバージョンアップした「ズバリ巨大プリント3(通常価格3,960円)」が、10月の厳選コレクション対象となり、2024年10月16日(水)まで67%OFFの1,280円で販売中です。
ズバリ巨大プリントは、家庭用A4プリンタを使い、一枚の画像から任意の大きさになるように自動分割した、のりしろマーク付きA4用紙を貼り合わせることで、最大縦横4mの巨大な印刷物を作るソフトです。
過去バージョンのズバリ巨大プリント2との現行新バージョンの主な違いは、下の4点です。
- スキャナーからの直接読み込みへの対応
- 複数画像の読み込みとレイアウト設定や画像のトリミングの調節と、設定リセットなどのやり直し機能
- 画像補正機能の追加
- 文字へのテクスチャ機能(水滴や金属やグラデーション)の追加
基本的に、WordやPowerPointで元画像を作ったり、Affinity PhotoやDesignerなどの画像編集ソフトなどを使う方が、元画像が残ったり綺麗にできるため、僕はズバリ巨大プリント2からアップグレードはしていません。
つまり、それだけズバリ巨大プリント2の完成度が高いということです。
さて、「ズバリ巨大プリント」の根幹機能ですが、ずばり、窓広告や、トーナメント試合の組み合わせ案内看板用の大型印刷用紙を、A4プリンターと両面テープ(接着剤)を使って作ることができます。
別途必要なのはパソコンに、プリンタとA4用紙と30cmの金指とカッターとノリだけ。
しかも、最大縦4m横4mまでの設定した任意の最終サイズは、自動的に、逆面付けようにA4用紙に割り振りし、重ね合わせカット用のマークによる、のりしろ付きで印刷できます。
Photoshopで開いた画像に均等にガイドを並べて、切り出し機能でガイドに沿って手動で切り出し設定して出力し、開き直してトンボを付けて印刷するという力業より断然手間がかかりません。
ソフトを使わない方法を具体的に書いてみると、一枚の画像をAdobe Illustratorにあるアートボードツールなどを使い、A4用紙と同じ縦横比で分割して画像出力し、切り出したそれぞれの画像を再度A4サイズで印刷トンボ(トリムマーク)付きで出力して、それぞれの紙に番号や貼り付け位置を鉛筆で書き込めば同じことができます。
そんな面倒な作業を「ズバリ巨大プリント」を使うことで、簡単に行うことができます。
展示会やイベント会場などでの横断幕など、案内板やイベント告知、横断幕、とにかく、でっかく行きたいときかなり役立ちます。
ここでの紹介特価は、会員登録直後の購入実績ゼロ会員セール価格です。
ソースネクスト直営店では、「ズバリ巨大プリント3」の販売ページに行くことで、特価特設ページや特別クーポンを探さなくても、ログインすることで、過去の購入登録履歴などの条件から、常に会員にとって一番安い一番安い価格と、利用可能クーポンが表示されます。
2022年3月24日に発売された「ズバリ巨大プリント3」の通常価格は3,960円(2024年8月6日時点)です。
- 2024年10月3日から10月16日(水)まで、通常価格3,960円から67%OFFの1,280円(10月の厳選コレクション対象として)
- 2024年8月6日から8月19日(月)まで、通常価格3,960円から50%OFFの1,980円
- 2023年5月30日まで、通常価格3,960円から50%OFFの1,980円
- 2022年3月24日、「ズバリ巨大プリント3」発売開始(通常価格3,960円)
- 2017年4月18日、「ズバリ巨大プリント2」発売開始(通常価格3,990円)
- 2004年2月6日、「ズバリ巨大プリント」発売開始(税抜き通常価格1,980円)
※この一覧は、あくまでホビー三昧Dが気がついたセール価格の記録です。ソースネクスト直営店ではログインすることで会員IDに紐付いた過去の購入登録実績から、どの販売ページでも更に安い価格表示がされ、注文確認ページにて会員IDの条件で自動配布された特別クーポンを使うことができます。
「B’s Recorder 20」セール期間2024年9月11日(水)まで
2024年3月7日(木)にバージョンアップした、B’s Recorder 20は、CD-RとDVD-Rに加えBD-R(XL含む)にも書き込む事ができるWindows11とWindows10に対応のライティングソフトです。
今回のGOLD版には、統合により上位版の動画圧縮機能を搭載した最新版B’s動画レコーダー10が同梱されています。
2024年9月11日(水)まで、無印版の通常価格4950円から19%OFFの3,980円、GOLD版が11,000円から45%OFFの5,980円、GOLDバリュープラン版が9,980円から50%OFFの4,980円にてそれぞれ割引販売中です。
次回のバージョンアップ価格が安くなるB’s Recoderバリュープランの案内によると次回の自動更新価格は2,980円です。バリュープランは購入後に自動更新をキャンセルすることも出来ます。
Windows98の時代多くの別売りCD-Rドライブに付属した国産ソフトで、使い安さと共に、新機種への無償アップデートサポートが長かったため人気のソフトでした(会社が一度破産してソースネクスト社が引き継ぎました)。
今回、GOLD版に付属する動画キャプチャーソフトが最新版のBʼs 動画レコーダー 10に差し替わり魅力度が増した感じがします(お得だと思います)。
なぜなら19までのGOLD版に付属していたB’s動画レコーダー9は圧縮機能がついたPro版ではなく無印版だったからです。
今回2023年にバージョンアップして新発売した10からは、Pro版がなくなり無印版に圧縮機能が標準でつくようになりGOLD版はお得だと思います。
B’s動画レコーダー10に搭載されている、動画圧縮機能は、古いスマホや4K未対応のHDDレコーダーなどに搭載されたファイル再生機能でも再生できるMP4動画を、独自変換方法で10分の1程度まで圧縮できる機能です。
しかも、通常のファイルサイズ最優先の再圧縮とちがい、圧縮前と圧縮後の見た目に違いがありません。
B’sRecorderのような、BD-RやDVD-Rなどの光学メディアに残す必要がある、会議記録動画などを圧縮するには非常に向いています。ただし4K動画の圧縮はできません(経験上)。
簡単に書くと10分の1程度までファイルサイズを小さくできる機能です。マニアックすぎますが詳しくはB’s動画レコーダー9 Proと動画圧縮のプロの圧縮機能を比較してみたで検証した記事をご確認いただければ事前に納得できるかと思います。
ただし、大量に圧縮する必要がある場合は、無印版のB’sRecorderと、リスト登録で連続自動圧縮ができる専用の動画圧縮のプロの組み合わせをお薦めします。
無印版にもVer18を元にした使い方動画もついてくるため、18以前からずっと使い方が変わらないシンプルなソフトとして、、一本持っていると便利なソフトだと思います。
ログイン後の「B’s Recorder 20」割引販売は2024年9月11日(水)までです。
- 2024年9月11日(水)まで、GOLD版が45%OFFの5980円、GOLDバリュープラン版が50%OFFの4980円、無印版が19%OFFの3980円
- 2024年4月17日(水)まで、GOLD版が45%OFFの5980円、GOLDバリュープラン版が50%OFFの4980円、無印版が19%OFFの3980円
- 2024年3月7日(木)から3月20日(水)まで発売記念特価で、GOLD版が5980円、GOLDバリュープラン版が4980円、無印版が3980円
- 2024年3月7日(木):B’s Recoder20発売開始
- 2023年9月22日(金)1日限り:1日限りの割引特価で無印版が2,980円、GOLD版とGOLDバリュープラン版は通常価格
- 2023年8月23日(水)まで:セールにより無印版が3,480円、GOLD版が5,480円、GOLDバリュープラン版は3,980円
- 2023年6月15日(木)まで:セールにより無印版が2,990円、GOLD版が5,980円
2023年8月18日時点でのB’s Recoderのバリュープラン案内によると次回以降(20)の更新価格は2,980円です。
「ファイルコンパクト Ver.7」割引販売は2024年10月16日(水)まで
割引販売があまりないファイルコンパクト(通常価格5,478円)が、2024年10月16日まで、10月の厳選コレクション対象として、50%OFFの2,980円になっています。
ファイルコンパクトはZIPなどの現在使用されているほぼすべての圧縮形式に対応したオールインワンの圧縮解凍ソフトです。Ver.7でWindows10対応として発売され、Windows11にも正式対応しています。
Windows標準機能としてZIP圧縮と解凍ができなかった頃は、フリーソフトの+LhacaやLhaplusなどが主流でした(現在更新は止まっています)。現在メンテナンスと開発が続いているフリーソフトはオープンソフトの7-Zipです。
2023年頃までは音楽制作関係の有料音源プラグイン等の配布は、マルチメディアに強いRAR形式でファイル圧縮されているケースが珍しくありませんでした。
時代が変わり2024年時点で有料ソフトのIKやUVIやNIのソフト配信は、Webページからのダウンロードはできなくなり、セットアップから認証まで全部が一つでできる専用管理アプリ方式に変わりました。
Windowsの標準機能もどんどん強化され、Microsoft Build 2023にてWindows11へのlibarchive(オープンプロジェクト)の組み込みを発表した通り、2023年9月末の大型アップデートによって、Zipファイルと同様に、標準ファイルビュアーのエクスプローラ上から7-ZIPやTARやRARなどが解凍が可能になっています(圧縮はコマンドプロントのみ)。
Windows10については今後も、RAR形式などの特殊な圧縮ファイルを解凍するために、フリーソフトソフトを探し、信頼性や更新確認などのメンテナンスに気を使う状況は続きます。
ただしWindows10は、2025年10月にはサポートが切れます。そのため安全を確保するには、Windows11への移行が必要になります。
2010年代よりも「ファイルコンパクト」の必要性が薄れていますが、ツールへのドロップアンドドロップで、圧縮ができるのはやはり簡単で便利です。
更に、圧縮ファイルを展開せずに、Windows7風のWindows標準ファイルビューアー(エクスプローラ)風の画面から中身の確認ができるメリットがあります。
また、ソースネクストのファイルコンパクトは、競合有料ソフトのWinZipやWinRARなどと違い、圧縮と解凍だけのシンプル機能です。
Windows11そのものがやたらと広告やニュース表示が多いOSなので、なれてきた感がありますが、他のソフトのように有料バージョンアップ案内がほぼ表示されないのはファイルコンパクトの大きなアドバンテージだと思います。。
企業・官公庁導入実績が1,300社以上とアピールされているだけあり安定した安心のソフトです。時代が進み、以前よりもメリットが薄くなりましたが、使い勝手の良さはピカイチなので、おすすめです。
ファイルコンパクトの通常価格は5,980円(2024年8月24日時点)です。割引頻度は高くありませんが、ワンコインセールや七夕セールなどのイベントにて当日限定割引をすることがあります。
- 2024年10月3日から10月16日(水)まで:50%OFFの2,980円にて(10月の厳選コレクション対象)
- 2023年8月24日(土)限定:66%OFFの1,980円にて(24時間限りの一期一会プライスセール対象)
- 2023年7月7日限定:87%OFFの777円の大特価(1日限りの七夕セール対象)
「Affinity Photo 2とDesigner 2」2024年11月3日(日)割引価格
ソースネクストさんにて、通常価格10,400円で販売されている、Affinity Designer 2とAffinity Photo 2のPC(Windows)版が2024年11月3日(日)まで、これまでの割引価格4,980円より更に、安い80%OFFの1,980円にて割引販売中です。いずれも現行最新版のV2です。
僕の知り限り、公式サイトでも50%OFFぐらいまでしか割引していませんでした。
80%OFFといった大型割引は、ソースネクストさんの取扱終了前によく起こり、後から見たとき在庫処分特価だったなぁと感じるあれかもと思いました。
あたは、メーカー直売店の大型セール中かなとチェックしたところ、公式価格がこれまでの約半額の6,590円(2024年10月20日時点)に価格改定されていました。
なんとなく、年間2、3回程度ある、公式ショップの半額セールで3,295円で売り出されるかもしれません。
今回の大幅な割引特価ですが、ソースネクストさんは無償交換クーポン券販売方式のため、取扱終了を見越した、在庫処分特価かかもしれません。
どんな理由があるにしろ、1,980円は、凄く、お得だと思います。
- 「Affinity Designer for PC 2」驚愕の80%OFF割引は2024年11月3日(日)まで
- 「Affinity Photo for PC 2」驚愕の80%OFF割引は2024年11月3日(日)まで
Affinity常用者として、Windowsだけなら絶対お得なので、お試し間隔で購入しても全然良いと思います。
えっと、ソフトの歴史について簡単に説明します。
Adobe CS6以降に追加されたIllustratorの機能をよく知りませんが、Designerのパスの合成やキリヌキといったブール演算機能や、四則演算ができるサイズ指定や移動など、使いやすいと思います。
さて、Affinity社は、Appleとのつながりも強く、M1対応Macの登場と同時にネイティブ対応されたソフトとしてApple社がアピールしていました。
M1CPUが登場した当時には、多くの量販店の店頭デモ機のiPadやMacBookでよく目にしました。
歴史的には2013年にAdobe社がサブスクリプションサービスに完全移行した時、買い切り版を好む層から、PhotoshopやIllustratorの代替先としての受け皿となってきました。
買い切りソフトとしてAffinityは、2014年の登場から2022年11月にV2が発売されるまで、様々な無償の機能拡張を続けてきました。
少し潮目が変わりったのが、2024年3月26日にサブスクリプション型のデザインサービス「Canva」を展開するCanva社はAffinityの買収を発表です。
Canva社は、無料版と年額有料版のデザインソフトを提供しています。そのため、物言うユーザーの間で、サブスクリプションに移行するのではないかという不安が噴出しました。
今後どうなっていくかは現段階ではわかりませんが、V2については今後も永久版の販売は続くようです。一方で次期バージョンとなるV3がどうなるかは、誰にもわかりません。
買収前のAffinityソフトの、ライセンスにはついては2種類ありました。一つは、使用するパソコンに固定されない個人利用と、二つ目は、不特定が同じパソコンで利用できる団体(法人)利用です。
これは、ライセンス購入時に選択ができました。
Canva社に買収された後、今まで営利活動にも利用できた個人利用について、購入した個人の家族も利用することができる代わり、営利活動で利用できるのは購入して登録した個人に限定するという項目が追加されました。
古い記憶ですが、ソースネクストさんから購入した場合、ライセンスがどうなるかについて説明します。
ソースネクストさんから購入すると、購入したソフトの無償交換クーポンが手に入ります。
その購入した、無償交換クーポンを利用してAffinityさんの公式ショップから購入するときに、個人使用か団体利用かの選択ができたはずです(初代Affinity購入時の記憶です)。
無償交換クーポン方式なので、ソースネクストさんから購入しても、公式ショップ独自の購入特典も、手に入れることができます。
ソースネクストからの特別販売ページは下のリンクから確認できます。
- 「Affinity Designer for PC 2」驚愕の80%OFF割引は2024年11月3日(日)まで
- 「Affinity Photo for PC 2」驚愕の80%OFF割引は2024年11月3日(日)まで
※ソースネクスト直営ショップ割引セール期間:2024年10月20日(気がついた日)から11月3日まで
注意点として、ソースネクストで販売されているバージョンは、PC版となっているのでWindows版です。
Mac版とWindows版はそれぞれ別のライセンスです。
V1(バージョン1)を所有している方は、V2アップグレードオファーから、11,850円(過去価格18,300円)でmacとWindowsにiPadから使えるAffinity V2 Universal Licence(ユニバーサルライセンス)を購入できます。
MacとWindowsの両方で使いたい方は、メーカーより15,800円(過去価格24,400円)のAffinity V2ユニバーサルライセンスを直接購入した方が最終的には安くなるかと思います。
2024年3月26日にサブスクリプション型のデザインサービス「Canva」を展開するCanva社はAffinityの買収発表により、今後はどうなっていくかはわかりません。
2024年10月時点で、じゃっかん、アプリの起動が重くなってはいますが、使いやすいソフトだと思います。
Adobe社のサブスクリプションサービスで利用できるPhotoshopなどのAI機能がますます高機能化していく中で、Affinityシリーズとの機能差が広がってはいますが、使いやすいソフトだと思います。
Affinity Photo for PC 2とAffinity Designer for PC 2の通常価格はどちらも、10,400円です。
- 2024年10月20日付近から11月3日まで:それぞれ80%OFFの1,980円
- 2024年9月5日から9月18日まで:それぞれ52%OFFの4,980円
- 2024年5月16日から5月29日まで:それぞれ52%OFFの4,980円
- 2024年4月30日まで:それぞれ52%OFFの4,980円
チラシ関係
ソースネクストが販売する、チラシ関係のソフトです。
「パーソナル編集長 Ver.15」割引販売は10月13日(金)まで
ソースネクストへログインすることで通常価格19,690円のパーソナル編集長 Ver.15が、10月13日まで49%OFFの9,980円にて割り引き販売中です。
「パーソナル編集長」は、標準価格が4,389円の「チラシのプロ」よりも、文字数が多い新聞や冊子をきれいに作るためのソフトです。
5月のゴールデンウィークのお祭りやイベントで子供の発表会イベント、インスタグラムで写真を共有するのも良いですが、ラクスルなどの高画質なネット印刷サービスを使うことで商用品質の冊子を作ることができます。
直後にはあまり良さを感じないかもしれませんが、10年後に引き出しから見つけたときのメリットは大きいと思います(最近ありがとうと言われて改めて感じました)。
「チラシのプロ」との違いは、文字の横や縦の段組が設定、ふりがな(自動設定もあり)、組み文字表記(縦書き中に横書き文字を入れる)、文字の縦横比の変更(平体・長体)、文章の流し込み(Wrod文章対応)などの機能が使えます。
Ver.12を使った時に、縦書きにも強く、細かなカーニング設定はできませんが、広告業界より出版業界で使われている書籍制作ソフトのAdobe InDesignに近いソフトだと感じました。
楽々ポンのお手軽ソフトではないですが、これ一本で一通りでき、写真編集にもボカシ機能や画像の網掛け処理など、児童新聞や催し物の報告冊子の作成に向いていると思います。
長尺・チケット・カレンダー・ハガキ・ラベルなど、Word感がないカッコウがいい冊子を中学生でも簡単に作ることができると思います。
割引開始日:2023/10/05
パーソナル編集長 Ver.15には、ユニバーサルデザインで作られた新しいモリサワのMOT-TB新聞明朝体とMOT-TB新聞ゴシックというフォントも入っています。
「チラシのプロ」8月29日(火)まで
チラシのプロは、A4用紙に印刷できるPOPなどをサックッと、作成することができるツールです。ソースネクストの「パーソナル編集長Ver.15」より、手軽に作成することができます。8月29日(火)まで、標準価格4,389円から32%OFFの2,980円です。
チラシのプロに収録されているフォントには、町の看板などでもよく使われてなじみがある「モリサワフォント」のUD新ゴNTPro DB、UD黎ミン EB、UD新丸ゴ DB、フォークPro DBが入っています。
文字の太さ(ウエイト)はL<R<M<DB<B<Hと6段階あるなかで若干大文字のDBですが、A4プリントの見出しとしてちょうど良いサイズのフォントを搭載しています。ちなみにソースネクストはモリサワフォントの単体版の取り扱いをしています。
入稿(印刷所への原稿提出)に少し気を遣いますが、作成したPDFを、ラクスルのプリントサービスで印刷することもできます。ラクスルのWebサービスでもチラシを作ることができますが、「チラシのプロ」は1枚からコンビニで印刷できたり、ホームページにも掲載が可能な、PDFを作れるメリットがあります。
もう少し本格的な「パーソナル編集長 Ver.15」のセール価格は、19,690円から54%OFFの8,980円でセールになることがあります。
「チラシのプロ」セールに気がついた履歴
- 2023年8月29日(火)まで:セールにより32%OFFの2,980円
- 2023年4月27日(木)まで:セールにより31%OFFの2,990円
住宅関係ツール
「Live Home 3D」割引販売は2024年8月29日(木)まで
ソースネクスト直営店でのLive Home 3Dの通常価格は、主に2階までなど制限がある通常版が3,591円、階層無制限のPro版が8,382円となっています(2024年8月16日時点)。
2024年8月16日から8月29日まで、通常版が8%OFFの3,280円、Pro版が13%OFFの7280円の期間限定の割引販売をしています。
ソースネクスト直営店から購入できるライセンスコードは、Live Home 3Dのメーカーページからの購入した生涯ライセンス(Lifetime License)と同じ扱いでした。
ソースネクスト直営店での割引率が低くなっていますが、メーカー直営価格ではStandard版が59.99米ドル、Pro版が149.99米ドルとなっています。
時々あるセールでも、Standard版が49.99ドルでPro版99.99ドル(2024年8月16日時点確認)となっており、通常価格でもソースネクスト直営店の方がリーズナブルな価格設定になっています(価格は2024年8月16日時点)。
- 2024年8月16日から8月29日まで:通常版が8%OFFの3280円、Pro版が13%OFFの7280円
- 2024年8月16日時点のLive Home 3D通常販売価格:通常版3,591円、Pro版8,382円
※表記価格はソースネクスト直営店への会員登録直後の会員価格です。過去の購入登録状況によりログインすることで、更に安い金額で購入ができる場合があります。
「3Dマイホームデザイナー14」割引は2024年11月24日(日)まで
日本メーカーのメガソフトが開発した、住宅デザインソフトの「3Dマイホームデザイナー14」が、2024年11月24日(日)まで、通常価格14,850円から11%OFFの13,200円で割引販売中です。
1996年に登場した、3Dマイホームデザイナーには、ProEX版、Pro版、Lite版の3種類がありました。ソースネクスト社が販売する3Dマイホームデザイナー14は、以前あったLite版と同じホームユース向けのバージョンです。
元となったPro版は、実際に住宅メーカーやリフォーム会社が業務利用しているソフトとして、CAD施工図面や確認申請図も自動作成できる業務ソフトです。
Lite版はPro版の機能制限版となり、基本的に四角の組み合わせで斜めなどの複雑な配置はできません。壁の厚さなども一定です。
部屋の間取りは四角の組み合わせになっています。ただし、正確に機能する太陽光のシュミレーションなど、窓の位置や大きさの検討ができます。
さらにLite版には、PRO仕様としてTOTOやLIXIL(INAX)などの住宅設備メーカーとの情報提供協力によって製作された実寸どおりの3Dパーツなどを参照できる会員制の有償データセンターの6ヶ月無償利用権が付いてきます。
実際に設計士やリフォームデザイナーが検討するときと同じ、住宅メーカーの主要ドアデータも入っているため、ドアやシステムキッチンの位置などの確認もできます。
もちろん、データーセンターにデータがなくても、似ている家具に、カタログの寸法を入力することで、ダミーを作成することもできます。少しいびつに歪んでしまっても、設置の可否が確認できます。
一番のメリットは、住宅メーカーに、自分たちの理想や、思い描く間取りを伝えるためのツールとして、心置きなく試行錯誤を重ねることができる点です。
このツールはあくまで、工務店や住宅メーカーに対して、イメージを伝えるためのラフスケッチのような使い方がいいと思います。
すでに、カタログや構想が決まっている方は、一度購入してみて色々試してみると、更に理想的な家にシェイプアップする助けになるかと思います。
「3Dマイホームデザイナー14」の通常価格は14,850円です。2024年7月17日時点で最新版の14の発売日は2023年7月3日で、13は2020年1月30日となっています。
- 2024年11月11日から11月24日(日)まで:11%OFFの13,200円
- 2024年8月17日から8月30日(金)まで:11%OFFの13,200円
- 2024年7月17日から7月31日(水)まで:11%OFFの13,200円
- 2024年6月13日まで:11%OFFの13,200円
ネットワーク関係
「速いVPN」割引セール 2024年11月13日(水)
無期限版のプレミアム版が2024年11月13日(水)まで「速いVPN」通常販売ページにて通常価格25,733円から76%OFFの5,980円の割引販売中です。
※Wi-Fiセキュリティ購入登録者など条件はわかりませんがログインにより表示される価格は更に下がっています。
2024年5月頃からの急激な投げ売りに見える大幅特価を見て「速いVPN」の取扱終了を心配しました。為替が142円まで戻ってからの直近2回のセール価格は、これまで通りの9,980円でした。
一時的なセール価格かも知れませんが、今回また大幅特価の5,980円になっています。
価格が下がっているのは日本のソースネクストさんだけで、グローバル価格の1年35.49米ドルから終身199米ドルのサービスのセールは毎年11月末にあるブラックフライデーセールぐらいです。
2024年11月時点でも開発者によるサポートレスポンスも健在なので、僕は安心して使っています。
当サイトの「速いVPN」の紹介記事ページにて為替の影響などを追記した詳しく追記しました:ソースネクストの「速いVPN」を使い続けてわかったこと
速いVPN Premium版(無期限版)の通常価格は25,733円です。
- 2024年11月4日から11月13日(水)まで:76%OFFの5,980円
- 2024年10月9日頃から10月20日(日)までのセール特価:61%OFFの9,980円
- 2024年9月7日から9月15日(日)までのセール価格:61%OFFの9,980円
- (備考)2024年2月頃から8月初旬頃まで1ドル150円から160円台まで円安が進行していました。8月終盤に円高に振れ9月初旬時点で140円台になっています。
- 2024年8月4日限定で創立28周年記念の日替わりセール商品として:76%OFFの5,980円
- 2024年7月7日から7月15日(月)までのセール価格:76%OFFの5,980円
- 2024年6月10日(月)から6月16日(日)までのセール価格:76%OFFの5,980円
- 2024年4月30日までのセール価格:72%OFFの6,980円
- 2024年2月3日(金)まで:61%OFFの9,980円
- それ以前の1ヶ月から2ヶ月に一度のセール価格:61%OFFの9,980円
- 9,980円のセール価格変わらず、時々20%ポイントキャンペーン、2,000OFFクーポンなどの配布あり。
- 2022年2月1日の発売開始記念特価:61%OFFの9,980円
「Wi-Fi セキュリティ (プレミアム)」2024月10月2日(水)まで
「Wi-Fiセキュリティ(通常販売ページ)」の割引販売が始まりました。無期限版となるWi-Fi セキュリティ プレミアム版の標準価格18,480円から56%OFFとなる7,980円で販売中です。ログインすることで割引価格になります。
当サイトのソースネクストの「速いVPN」を使い続けてわかったことで紹介したソースネクストのVPNです。速いVPNが回線速度の向上を目的としたVPNなのに対して、「Wi-Fiセキュリティ」は汎用性と実用性があるVPNです。
プレミアム無期限版を購入すると発行される5台分のライセンスキーを、既存のHotspot Shieldアカウントに登録することで台数を増やすことができます。
2023年時点でアカウントページからFire TVやルータへの自動リンク設定(Password等の発行)ができるようになっています。久しぶりにログインしたのですが2022年に比べて設定方法などがわかりやすく進化しています。
ただ以前はアカウントページも日本語表示もできた気がしましたが英語表示から変更する場所が見つかりませんでした。
だだし最近はブラウザの翻訳機能があるので設定に困らないと思います(ルータへの設定等は元々英語だけです)。
あと、2023年春頃から「WireGuard」という高速なVPNプロトコルも、新たに選択できるようになりました(通常は自動設定になります)つまり高速化しています。
WireGuadは、Jason A. Donenfeldによって開発されたオープンソースのVPNソフトウェアです。特徴としては、OpenVPNやIPsecよりも、非常にシンプルでありながら高速で動く最新のVPNです。
安全性については公式技術資料のPrimitives(WireGuad Official) にあるとおりです。説明が難しいので丸投げになりますが、WikipediaのCurve25519やChaCha20、Poly1305などの最先端かつ信頼のできる暗号方式が利用されています。
OpenVPNとWireGuadの両方に対応したルータで、OpenVPNではルータの仕様通り40Mbps程度しか出ませんでした。試していませんが説明書の上限はWireguadで90Mbpsとなっています。
ルータのCPU性能で更に差が広がるはずです。OpneVPNのままで別段困らないためそのままですが、2023年12月時点でHotspot Shieldにルータへの適用方法が詳しく説明されているため、書かれている通り設定するだけですんなりいくはずです。
おっと、WireGuardの説明を入れてしまったため、説明が前後してしていますが、Wi-Fiセキュリティの中身は、「Hotspot Shield」のサブスクリプションサービスです。
永久ライセンスのプレミアム版は日本正規販売店のソースネクスト限定のようです。米国販売代理店購入版では損害保証付きの月額サブスクリプションサービスになっています(保証は米国販売代理店限定)。
ソフトとサービス自体は米国と同じになっており、セキュリティやサービス改善は現在も続いています。
価格について、Wi-Fiセキュリティプレミアムのライセンスコード登録時に購入したライセンスの発行日と思われる表示が出るのですが、2022年2月頃購入したシリアルは2017年と出ました。
2023年12月時点で148円付近ですが2017年の為替は1ドル112円付近でした。
2023年12月頃までのセール価格は毎回7,980円で安定していますが、今後ソースネクスト社の在庫補充のタイミングで割引率が下がるか標準価格の上昇するかもしれません。
2023年夏頃にはWi−Fiセキュリティもかなり高速化された実感があります。夕方6時台でも「速いVPN」と同等程度(東京へは220MB/s程度)になっています(2022年春頃は60MB/s付近でした)。
ほとんどのケースで海外のサービスに接続するときには、日本のプロバイダーから直接接続するよりも、現地のVPN(第2プロバイダー)へ接続して接続した方が高速に通信することができています。
先にも書きましたが、1ライセンスで5台までの同時接続ライセンスになっていて、追加購入後の既存アカウントへの登録で同時接続可能台数を追加することができます。
2022年にセール価格につられて追加したのですが、アカウントページから端末を解除することで5台やりくりしていた管理が、5台+5台でだいぶ楽になりました。
2017年頃はめったになかったのですが、最近自宅のルータへのグローバルIPアドレスへの不正アクセスがルータやセキュリティソフト表示のファイヤーウォールのログに増えて来ている感じがします。
登録端末上での、パソコンやスマホ利用であればアプリ上で接続切断に変更ができるため、あまり気にしませんが、ワットチェッカーや冷蔵庫などセキュリティアップデートが怪しいIoT機器などを、自宅のメインネットワークから隔離して保護にも使えます。
ポケットルータなどの記事は、いつか書こうかなとネタだけの状態なのですが、VLAN対応のアンマネージプラススイッチで安全なテレワークを【GS305E]で隔離方法を紹介してみました。
Amazonで購入できるNETGEAR GS305EはハードウェアスイッチなのでIPv6もIP4も完全隔離で気に使えるのがかなり便利です。
Wi-FiセキュリティのHotspot Shieldサービスは、オンラインゲームで使われる相手のプレイヤーと直接通信をするP2P通信にも対応しています。
先日テレワーク中のシステムエンジニア(SE)の家で、子供がゲームプレイ中に、謎のDDoS攻撃をしつこく食らったと話していました。
SEいわく、マッチングにトンネリングサーバーを利用したMMORPGPゲームでは影響はないが、リアルタイム性を優先し内部的に2P接続をしている、オンライン対戦では、対戦した相手のIPアドレスが見えてしまうため、後から嫌がらせをしてくる人も中にはいるようです。
メインの回線と隔離して使え、無期限版で追加費用がかからないゲーム専用VPNは有効かもと思いました。
プロバイダーの提供するメインIPアドレスとは別に、VPNによる5つの異なるグローバルIPアドレスとは別に、こういうルータを挟んでVPNを共有したりと色々使えるため便利です。
(Hotspot Shieldでは公式に、旅先で複数の端末にWi-Fi接続するための、モバイルWi-Fiルータ(LAN端子付き例えばGL-MT1300)や家庭内Wi-Fiルータ機器へのVPN設定も書かれているため規約的にも問題ないと思います。
Wi-Fiセキュリティによる中国へのVPN接続については、中国人が海外につなぐVPN的な形になっており、現在中国国内のネットワークに中国国内からのアクセスとして接続することはできません(中国国内で利用規制がかかっているGoogelが利用できます)。
ややこしいですが、中国に接続しても中国国内のカヤの外のネットワークにつながります。それでも地理的に中国国内に近いので日本から接続するよりは速く中国国内のサーバーと通信ができます。
「Wi-Fiセキュリティ(通常販売ページ)」の割引販売が始まりました。無期限版となるWi-Fi セキュリティ プレミアム版の標準価格18,480円から56%OFFとなる7,980円で販売中です。ログインすることで割引価格になります。
Wi-Fiセキュリティの通常価格は無期限版が18,480円。1年版が3,278円です。
- 2024年9月19日から10月2日(水)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
- 2024年8月20日から9月2日(月)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
- 2024年7月2日から7月15日(月)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
- 2024年4月29日から2024年5月9日(木)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
- 2024年2月20日(火)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
- 2024年1月17日(水)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
- 2023年12月16日(土)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,980円(56%OFF)
- 2023年10月6日から10月17日(火)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,980円(56%OFF)
- 2023年9月15日(金)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,980円(56%OFF)
- 2023年8月14日(月)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,990円(56%OFF)
ソースネクスト販売サイトでは2023年8月から、ログインすることで会員の購入履歴から、クーポンや販売価格が連動して反映されるようになりました。
セール履歴は、誰でも購入可能な無料会員登録価格を表示しています。登録状況によっては、更に安く購入することができます。
「二重の安心」割引販売7月31日(日)まで
二重の安心 Powered by FFRI yarai(通常価格16,500円)が、すぐに使える2000OFFクーポン対象で割引セールとなり、「2000OFF_2207」クーポン適用後の割引価格が6,980円になりました。
「二重の安心」の補足説明
「二重の安心」は、ソースネクストが販売するウイルス対策ソフトで、ノートンやウイルスバスターといったセキュリティソフトと共存できる、二重のセキュリティソフトです。
主に企業内で使用するソフトが限定された環境で利用される、振る舞い検出型のマルウェア対策ソフトになっており、他のウイルス対策ソフトと違い誤認率とのバランスよりも、検出率を優先した作りになっています。
企業内という元々使うソフトが限られた中で、怪しい動きをするソフトはすべてウイルスと決めつけて良い環境のため検出率が高くなっています。
サブスクリプション型の企業向けFFRI yaraiとの違いは、検出した不審ソフトの安全性を許可リストに入れて良いかを確認するための連絡機能が省かれている点が大きいです。
一応ソースネクストのフォームを通して確認依頼を要請できますが、直接対応より大幅に時間がかかります。その代わり最初にインストールしたパソコンが壊れるまで利用することができます。
ゲームなどの不特定多数のソフトを利用する環境には向いていませんが、用途が限定されている会計パソコンや、投機トレードをする専用パソコンなどへは、5千円付近のセール価格であれば二重の安心として満足できると思います。
「AdLock」8月17日(木)まで
WebサイトやWeb動画の広告をブロックAdLock マルチデバイス(9台)無期限版(通常価格19,800円)が、8月17日(木)まで、79%OFFの3,980円でセール中です。Apple M1CPUにも対応したようなので、興味があります。
世界200万ユーザー以上が利用する広告ブロックアプリ AdLock は、第37回Vectorプロレジ大賞にて、ユーザー投票の結果、2021年に発売された製品の中から「グランプリ」に選出されました。
Vector 主催の第37回プロレジ大賞「グランプリ」より
なんとなく危なそうな感じがして毎回スルーしていますが、Vectorのグランプリに選ばれるということは、それなりに使われていて満足度が高い気がします。
Vectorでは終了時期不明で、【Vector 究極特価】AdLock 単体ラインナップ にて、9台版が5,980円で、1台無期限OS限定版が3,980円で販売中です。
いつもはソースネクストとVectorの価格差が小さいですが、今回はソースネクストから購入する方が安くなっています。。
AdLock過去セール価格参考
- 2023年8月17日(木)まで:AdLock無期限版が79%OFFの3,980円
- 2023年7月5日(火)まで:AdLock無期限版が82%OFFの3,480円
「AdGuard」割引販売8月31日(木)まで
AdLockと同様の広告ブロック・アプリ「AdGuard 無期限版(通常価格6,578円)」が8月31日(木)まで、ログイン価格3,980円で39%OFFの割引販売中です。「AdGuard 1年版(通常価格2,613円)」の割引はありません。
AdGuard無期限版は3台まで広告ブロックを利用できます。
商品説明によると、『「広告フィルタの使用状況」はAdGuardに送信されません。反対に、フィルタリング精度の改善のために使用中のフィルタ種類やドメイン名、ページ閲覧数をAdGuardに送信することも可能ですが、デフォルトではオフに設定されています。』とあります。
「AdGuard」の過去セール価格参考
- 2023年8月31日(木)まで:無期限版 39%OFFの3,980円、1年版 割引無し
ソースネクストのサービスについての関連記事
当サイトの記事一覧は「ソースネクストで販売されるソフトウェアの紹介記事一覧」から確認できます。
当サイトで紹介している、現在開催中のソフトウェアの割引情報を中心に、偶然見つけたセール情報なども含め紹介記事を作成するよりもスピーディーにセール情報をまとめて公開しています。
ソースネクストの公式販売サイトで、買い物をすると「ソースネクストeポイント」が付与されます。時々ポイント10倍セールなどがありますが、そのポイントどう使うの?と疑問に思う方のために、ポイント履歴確認と、他社Gポイントへの変換などについて具体的なキャプチャ画面で紹介します。