HPの平日深夜クーポンは出たり出なかったりすることがあり、さっき見たのに今表示されてないどこにあるの?状態を経験したので、今回記事で紹介することにしました。
キャンペーンの詳細はHP平日21時から翌朝8時まで有効な全商品4%OFFクーポンにあります。Amazonとは違いページを表示しただけでは適用されないため、対象時間帯にHPの商品ページに移動してクーポンをクリックする必要があります。
2024年6月14日からHP公式オンラインストア「25周年大祭り!!(HP公式ストア)」から始まります。
2024年の大キャンペーンがどうなるかはまだわかりませんが、2022年8月末まで発行されていた、「個人向けPC13万2千円以上で7%OFFや、法人向けPC7万7千円以上で4%OFFクーポン」の対象外となるパソコンにも使えます。
平日深夜でなくても週末限定セールでも割引クーポンが(時々)発行されています。
業務用品質で実用パソコンとして最大限にお勧めできる、子供の国語辞典サイズのHP Desktop Mini HP ProDesk 405 G6(後継機はG8)がセール中です。注文に関する記事です。
平日深夜(21時~翌8時)限定!4%OFFクーポン情報
深夜の時間帯にカートに入れたときには4%OFFの割引価格があり、昼間買おうかなと思ったら割引がされず、あれ、値段が上がってる。違うぞ。となることもあると思います。
クーポンを待つべきか適用せずに購入すべきかで迷った方へのアドバイスがあります。クーポン対象外となる昼間の12時間には、深夜クーポンを知らない人や企業の注文が入ります。
4%は大きいですが、人気モデルや在庫が無いため納期が1ヶ月以上遅れますと表示されているパソコンは、4%を取るか納期を少しでも早くするかという判断になります。営業日ごとの順番になるため土日を挟むと大きいです。
土日限定(21時〜翌8時)限定!4%OFFクーポンも出る
なんと、平日深夜を逃してしまっても、土日限定4%OFFクーポンが発行されていることがあります。夜21時から翌朝8時(9時まで)は4%OFFクーポンが使える事があります。
春夏秋冬のセール期間が始まる前や、終わったタイミングによっては、土日限定クーポンが準備中になることもあります。
2024年6月8日(土)時点で、週末限定セールはお休みになっているようです。
クーポン詳細
クーポンキャンペーンが開催中の時には、HPの商品選択ページの左下に、クーポンが表示されます。
クーポン適用中は、画面右端に「HP e-Coupon」のボタンが収納表示されクリックすると適用中のクーポン内容は表示されます。
クーポンをクリックせず閉じてしまった場合は、HP平日21時から翌朝8時まで有効な全商品4%OFFクーポンキャンペーンページに移動して、そのページ内の商品から「製品詳細はこちら」を開くことで再度クーポンが左下に表示されます。
Amazonとは違い、キャンペーンページを表示しただけではクーポンが適用されないので注意してください。
キャンペーンページのキャプションを貼っておきます。
平日深夜クーポンはクーポンコードを入力しなくても、自動的に適用されて、割引情報が出ます。
この平日深夜割引クーポンの発行がされないときもありますが、高頻度で発行されています。個人向け13万円以上のパソコン向けのクーポンを利用する場合は、適用すると割引率が下がってしまいます。
低価格帯のパソコンで使える、4%以下のクーポンは、過去ほとんど見たことがありません。
HPパソコンの納期について
HPの即納モデル以外のパソコンは自動車と同じで注文順に、前日営業日から本日分の注文をまとめて生産計画に組み込まれ、正式受注になります。
納品までの流れは、HP個人向けご利用ガイドのご利用ガイド:ご注文から納期・ご納品までに書かれています。
恐ろしいことに、1時間注文が遅れただけで納期が、1ヶ月変わります。これは、1台注文して追加でもう1台追加注文した時に僕が実際に経験したことです。正確にはたった1時間で1ヶ月半も受け取りが遅れました。
HPの即納モデル以外のオーダーメイドパソコンは、納期が延びることが良くあります。むしろ購入直後の納期予定以前に届くことはまれで、注文確定後に部材が在庫切れの為納期未定と表示され、伸びることは普通だと思った方が良いぐらいです。
この辺の事情は、DELLもAppleも同じです。Appleの場合は経由国の税関通過で1週間以上止まることもあります。この辺は、国内製造モデルと違う所かもしれません。
その代わり、価格が非常に安いのが特徴です。
キャンセルについて
正式受注後も、キャンセルは可能です。構成を変更するときなどは一度キャンセルをして、再度順番待ちの一番最後からのスタートになります。
以前、複数台同時注文をしたとき、分割納品では無く全部揃ってからの発送になり、再注文した事があります。
1ヶ月以上納期がかかりますと表示されている商品では、3ヶ月ぐらい待つこともあるので一台ずつ注文した方が調節がしやすいように思います。
関連情報
最初に紹介しましたが、「HP公式通販25周年記念大祭り!」が2024年6月14日(金)から7月16日(火)まで開催します。
ホビー三昧Dは、HPさんとアフィリエイト関係にあるため、事前に「今回のHP25周年記念大祭り!!は、すごいですよ。準備を進めてきた企画で、価格もかなり頑張っています。」と案内がありました。
HPさんが気合いを入れた価格設定は、ちょっとすごいので、6月14日まで待って見るのも良い感じです。
2024年の実質的な夏のセールですが、ホビー三昧Dとしては、Microsoftさんの提唱する「AI PC」要件に対応した、ビジネスモデルの「EliteBook Ultra」と、個人向けの「OmniBook X」が気になっているパソコンです。
どちらも、AI処理性能を担うNPUの性能指標が45TPOS以上あります。TPOSとは、AI計算が1秒間に何兆回計算できるかを示す性能指標です。
今回、HPさんも、この二つのモデルをしっかり押していました。
どちらのモデルも、搭載されたCPU単体で、1秒間に45兆回AI計算ができるNPUを回路を内蔵したQualcomm社製のSnapdragon X Elite(公式ユニット仕様)を搭載しています。
ちなみに、【販売開始記念】 アドバンスモデルとして、「HP OmniBook X 14-fe0002QU アドバンスモデル」が、特別割引によって、送料もすべて含めて総額228,030円(2024年6月8日午前7時時点)で販売されています。
僕の経験に基づく予感ですが、プロモーション特価で打ち出された発売記念特価は、25周年大祭りでも、それほど変わらないと思います。
ただし、HPさんの担当者も話していましたが、モバイルワーカー向けの側面が強い万人受けするパソコンです。
2024年6月時点で、どんな用途でも、そつなくこなせるトヨタのカローラのような性能のパソコンとしては、NPU Performanceが最大16TOPSのAMD Ryzen5 8640U(AMD公式)を搭載した、Pavilion Aero 13(2024年モデル) です。
価格帯もこなれており、Pavilion Aero(Ryzen5 8640Uモデル)は、セール価格の134,800円からで販売中です。
ちなみに、個人的に、残念なことに、2023年12月に発売されたインテルの新世紀CPUである、初代Core Ultraの内蔵NPUは12TOPSとなっています。
2024年クリスマスシーズンには、CPUとGPUとNPUの各コアを斬新した新世代Coure Ultra(Lunar Lake)が準備中であることが6月初めに開催された「COMPUTEX TAIPEI 2024」にてIntel社CEOから発表されました。
NPUは4倍の48TOPSになり、統合AI性能は120TOPSになります。
完全に意識されているSnapdragon X Elite(X1E-78-100)は、NPU単体で45TOPS、GPU+NPUによる総合AI性能は75TIOSとなっています。
AMD社の Ryzen5 8640Uですが、NPUとGPUを両方稼働させたTotal Processor Performanceは最大31TOPSとなっています。
こちらも、6月初めに開催された「COMPUTEX TAIPEI 2024」にてAMD社CEOから、予定を前倒しして50TIOPSの「Ryzen AI 300シリーズ」が7月に発売されることが発表されました。実際にASUS製のパソコンが7月中に発売されます。
ただし、2024年7月時点でAMD社とIntel社のX86系CPUでは、「Copilot+PC」の最低要件に合致したNPUが組み込まれていても、「Copilot+」機能を利用することができない状態です。
AMD社は、Windows11対応(24H2?)にあわせて、後日有効にするプログラムを配信するそうです。
Intelの新しいCore Ultraに期待していましたが、やはり、ARMコアのライバル出現で、価格が下落しています。
わかりにくい状況ですが、AI支援回路となるNPU内蔵CPUを搭載したモデルが「AI PC」となり、「AI PC」に内蔵したNPU性能が40TOPS以上の性能があるCPUを搭載したモデルだけが、Windows11のCopilot+機能を使える「Copilot+PC」と名乗ることができます。
Windows11以降のCopilot+機能の最低要件が40TOPS以上と発表され、スマホやMacと同じARM系の新しいCPUを搭載した「Copilot+PC」が発売されて為、先日まで高価だった「AI PC」パソコンが値下がりしています。
2010年頃であれば、新商品登場で大幅値下げが期待できましたが、コロナ禍以前と違い、箱潰れなど特別な事情が無い限り、製造原価より下がることはなくなりました。
お店に行って、第12世代から第14世代までほとんど変わらない価格で店頭販売されている状況を見れば明らかです。
こんな状況の中で、コンシューマモデル(一般家庭向け)に対して、圧倒的な製品テストとサポートを行っている、HPのビジネスモデルが、値下がりした上、HPショップ25周年祭りによりちょっとだけ(数千円)値下がりしています。
スタイリッシュなコンシューマモデルも良いですが、ビジネスモデルの製品テストは異次元で、安定性や信頼性など最大120,000時間のテストがされています。
販売後も企業の税法で定められたの原価償却期間の5年間に合わせる形で、Microsoft社とCPUメーカーとパソコンメーカーが手を取り合って不具合を修正し続けサポートしてくれているPCです。
言葉で説明しなくても、ビジネスモデルを使い始めてもその素晴らしさはわかりませんが、コンシューマモデルや自作PCを久しぶりに使ったとき、今まで動いて当たり前が、当たり前でなかったと言うことに気づかされます。
例えば、いつもと同じ操作をしているのに、突然不具合(エラーや強制終了に、本来ブロックされる操作ができてしまう)がおこったりします。
また、ビジネスモデルでは配布頻度が多いシステムファームウェアの更新がほとんど提供されない事もあります。自作PCでは、Microsoft社やCPUメーカーが発表したセキュリティパッチが配布されない事もしばしばあります。
セキュリティパッチが配布されないと、Windows11の保護機能がスキップされ、本来できない操作ができてしまうことがあります(これは自作PCでできたことを、ビジネスモデルで試しブロックされて初めて気づきます)。
近くにパソコンに詳しい人がいなかったり、セキュリティに気を配って常にメンテナンスをしてくれるスタッフや、パソコンに詳しい人がいない、一般家庭にこそ、ビジネスモデルを選んでもらいです。
世界の大手企業の採用実績があり、Windows Updateさえ、適用していれば、かなり堅牢で安全な環境が手に入る、ビジネスモデルによる、メンテナンスフリーの安心生活を送ってほしいと、ボビー三昧としては、お伝えしたいと思います。
堅牢製と安定ビジネスモデル版Intel Core Ultraシリーズ(インテル Evo エディション準拠モデル)
- HP EliteBook 830 G11 Notebook PCシリーズ(13インチ)(約1.29kg)
- 「Core Ultra 7 155U」40%OFFで205,480円(2024年6月15日時点)
- 「Core Ultra 5 125U」40%OFFで183,480円(2024年6月15日時点)
- HP EliteBook 840 G11 Notebook PCシリーズ(14インチ)(約1.42kg)
- 「Core Ultra 7 155U」40%OFFで205,480円(2024年6月15日時点)
- 「Core Ultra 5 125U」40%OFFで183,480円(2024年6月15日時点)
堅牢製と安定のビジネスモデル版Ryzen シリーズ(最大120,000時間のテストを実施)
- HP EliteBook 635 Aero G11 Notebook PCシリーズ(AIモデル)
- 「Ryzen5 8640U(AI有)」57%OFFで148,280円(2024年6月15日時点)
- 「Ryzen7 8840U(AI有)」57%OFFで164,780円(2024年6月15日時点)
- HP ProBook 445 G11 Notebook PCシリーズ
- 「Ryzen5 7535U(AI無)」(8+0GB、SSD256GB)50%OFFで109,780円(2024年6月15日時点)A
- 「Ryzen5 7535U(AI無)」(8+8GB、SSD512GB)51%OFFで120,780円(2024/06/15時点)Aよりこちらをお薦め
- 「Ryzen7 7735U(AI無)」(8+8GB、SSD512GB)51%OFFで137,280円(2024年6月15日時点)
- HP ProBook 465 G11 Notebook PCシリーズ
- 「Ryzen5 7535U(AI無)」(8+0GB、SSD256GB)50%OFFで109,780円(2024年6月15日時点)A
- 「Ryzen5 7535U(AI無)」(8+8GB、SSD512GB)51%OFFで120,780円(2024/06/15時点)Aよりこちらをお薦め
- 「Ryzen7 7735U(AI無)」(8+8GB、SSD512GB)51%OFFで137,280円(2024年6月15日時点)
今すぐパソコンが必要でないのであれば、とりあえずHPさんがかなり気合いを入れている、ホビー三昧D個人として、「HP公式通販25周年記念大祭り!」が始まる2024年6月14日までちょっと、待って見るのをお薦めします。
業務用品質で実用パソコンとして最大限にお勧めできる、子供の国語辞典サイズのHP Desktop Mini HP ProDesk 405 G6(後継機はG8)がセール中です。注文に関する記事です。