HPのDesktop Mini PC 外観編

こんにちは、今日は、HP ProDesk 405 G6 DM(後継機はG8) iconという実用パソコンの紹介です。と言っても、今回は、世の中にはこういう小さなパソコンがあるんだということを知ってもらうだけの記事なのでレビューではありません。

注文するとどのように届くか

レビューでは無いけど、注文するとどんな感じで届くかを紹介します。

HP Desktop Mini PCの開梱

ホビー三昧Dって、梱包にこだわるんです。箱は、フルサイズの薄型キーボードが縦に入った感じの大きさです。

梱包物は

梱包物は、本体と、ディスプレイ映像+給電対応のUSB-Cと、65Wのアダプタに、アプリケーションディスクとWindowsを復元するためのイメージディスクです。

HP Desktop Mini PCの同梱物(キーボードとマウス除く)

あと、キーボードとマウスがついてきます。

紙の説明書

しっかり、紙の案内も入ってきます。ちなみに、保証書と納品書は、梱包箱に貼り付けてあるビニール袋に入っています。

標準キーボードとマウス

標準でキーボードです。HPのパソコンはキーボードをつけないという選択肢ができません。オプションでキーボードを注文しても、もれなく付属品としてついてきます。

キーボードアップ

ノートパソコンよりはキーストロークが少し深い気がする薄型キーボードです。

HP Desktop Miniのスケール感

いや、今回はレビューでは無いので、詳しい寸法は書きません。

辞書サイズのパソコンを辞書と並べてみた

手元にあった国語辞典と並べてみました。ほとんど同じサイズで、本棚に置いて使うこともできます。置き場所にはあまり困らないサイズです。

ワンセット

HP ProDesk 405 G8 DMは法人モデルなので、当然と突っ込まれそうですが、最近の仕事は、Webで動くクラウド上で連絡からミーティングに、いろいろなことが全て可能です。

そもそも、なんで法人モデルと家庭用モデルの2種類を分ける必要があるのかわかりません。AppleのMacBook Proなんてバリバリの法人利用のプロモデルですが、パーソナルでも十分使えます。

ウエスタンデジタルのポータブルハードディスクに、電子認証カードリーダです。

WindowsPCを並べる

B5サイズのノートパソコンとの比較です。IBMだった頃の赤ぽっちはかなり便利でしたが、WIndow時代になったらほとんど使いません。

このパソコンで一番役に立っているのは、顔認証です、いつか、顔認証の便利さについて、また別の機会で、熱く語ってみたいと思います。

WindowsPCを並べる 蓋閉じ

蓋を閉じるとこんな感じです。

WindowsPCを並べる 斜め

少し角度をつけてみましたが、わかりにくいですね。ただ単にTinkPadを紹介したいだけだったりします。このパソコンも、かなり気に入っていて。。。今度紹介しますね。

相棒と並べる2

世界一有名なパソコンと並べました。

厚さの比較

厚さの比較のためにご足労願ったのですが、あまり参考にならなかったかもしれません。

国語辞典と厚さの比較 斜め

国語辞典はどこの出版社のものでもほぼサイズが一緒なので、サイズ比較の参考になるかと並べてみました。

国語辞典と厚さの比較

いつも、辞書サイズのパソコンと書いている理由がわかると思います。

さらにアップ

しつこいですね、本当は一発ですぐわかる写真にしたかったのですが、今回はレビューでは無いので、こんな写真を載っけてみました。

スリスリと、パソコンを眺める人って、こんな視点でお茶を片手に堪能しています。ちなみに、USBに刺さっているのは、ワイヤレスマウスのドングルです。

Bluetoothも内蔵していますが、使い勝手がいいので差しています。

日常的なパソコン状態

普段は、積み上げられて動いています。

実はコア違いの双子です。

これは、たまたま撮影した写真ですが、この写真の中にパソコンが3台も入っていると思うとびっくりしませんか?

こんな感じでHP ProDesk 405 G8 DMのようなminiパソコンなら全然邪魔になりません。

いざとなったら、このパソコンとTVがあればどうにでもなると、家庭の財産管理も全部このパソコンでやっています。

Amazonの小さな箱でも送ることができる

ちなみに、Amazonの梱包資材でよく届く縦33cm横25cm高さ7.5cmのバーコードの下に「XM02」と書かれた箱で、本体とアダプタを同梱して送ることができます。紙製の梱包資材は取っておくと便利です。

Amazonの箱に入った辞書サイズのパソコン

まとめ

ホビー三昧Dのレビュー記事は、とにかく文字が多い。ということで、今回は写真だらけの記事にしてみました。

なんでも、やってみて、だんだんいい感じの記事になっていいけばいいのかなと思ったりします。

僕自身がHPのこのブランドを好んで使い、職場の一斉導入に推奨してしまいました。なんか、職場の人も見ているので、開けっぴろげに書いています。

このサイズは、大好評です。

辞書サイズのパソコン

HPに限らず、DELLも高額モデルになりますがOptiPlex 3090 マイクロフォームファクターをはじめとする、マイクロフォームファクターとして販売しています。同価格帯では現在富士通とNECのPC部門を傘下納めているLenovoもThinkCentre M75q Tiny Gen2というモデルを販売しています。

さて、HPの辞書サイズのパソコンの新機種はHP ProDesk 405 G8 DMです。法人モデルですが、個人購入できます。

HPで法人モデルを個人購入する際は、PC無料回収の対象になるPCリサイクルマークのオプションを付けることをお忘れなく。僕が購入したときには、法人向けの省エネルギー関係のラベルなど両方とも追加料金はかかりませんでした(本体にリサイクルマークシールは貼られていませんでしたが。。。)。DELLでは個人向けページでの購入が対象になります。

ところで、サイズ感が伝わったら「いいね」をお願いします。。。って、書きたくなるノリですね。ツイッターとか始めた方がいいのかな。。。あの広告の山がどうも苦手だったりするので、あれは無理だなぁ。

後から気づいた、次に買ってみたいと感じた国産PC

世の中には、さらに薄型のパソコンもあるそうで、例えば国産のマウスコンピューターですごい小さいパソコンがあるみたいなんです。なぜ紹介するかと言ったら、ユーザーサポートを外部に委託せず全て自社の社員でやっているからです。全然ノーチェックだったなぁ。

マウスコンピューターは村上龍氏が出演しているカンブリア宮殿で取り上げられたりやCG系雑誌の広告記事などでサポートの質の高さがアピールされていました。今なら、マウスコンピュータも選択肢に入ると思います。

普通の自作PCを作るぐらいだったら最近は、市販パソコンがいいなぁと思いつつあるのでした。

HPの気に入っているところ

それぞれの比較記事を書いてもいいのですが、HPを選んだ理由は、HP WOLF PRO SECURITYが使えるからです。

OSまで自社開発で綿密に連携できないためAppleのMacには負けますが、ハードとの連携がしっかりしているので、Windowsなら最先端のセキュリティレベルです。

DELLも法人契約ならハイレベルなサポートがありますが社内で専門知識を持つシステムエンジニアが使いこなせるサービスです、HPは導入サポートなどの別契約をしなくても最低限のセキュリティソフトが組み込まれています。

WOLF SECURITYについては、HPの担当者でもうまく説明できない仕組みで。。。と、このことについては、別記事にした方が正解ですね。

とりあえず、家庭用にも使えるDesktop Miniでも恩恵に授かるということだけ書いておこうと思います。

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