HP 平日深夜(21時~翌8時)限定!4%OFFクーポン

HPの平日深夜クーポンは出たり出なかったりすることがあり、さっき見たのに今表示されてないどこにあるの?状態を経験したので、今回記事で紹介することにしました。

キャンペーンの詳細はHP平日21時から翌朝8時まで有効な全商品4%OFFクーポンにあります。Amazonとは違いページを表示しただけでは適用されないため、対象時間帯にHPの商品ページに移動してクーポンをクリックする必要があります。

2022年8月31日まで有効な、「個人向けPC13万2千円以上で7%OFFや、法人向けPC7万7千円以上で4%OFFクーポン」の対象外となるパソコンにも使えます。

平日深夜でなくても週末限定セールでも割引クーポンが出ます。

平日深夜(21時~翌8時)限定!4%OFFクーポン情報

深夜の時間帯にカートに入れたときには4%OFFの割引価格があり、昼間買おうかなと思ったら割引がされず、あれ、値段が上がってる。違うぞ。となることもあると思います。

クーポンを待つべきか適用せずに購入すべきかで迷った方へのアドバイスがあります。クーポン対象外となる昼間の12時間には、深夜クーポンを知らない人や企業の注文が入ります。

4%は大きいですが、人気モデルや在庫が無いため納期が1ヶ月以上遅れますと表示されているパソコンは、4%を取るか納期を少しでも早くするかという判断になります。営業日ごとの順番になるため土日を挟むと大きいです。

土日限定(21時〜翌8時)限定!4%OFFクーポンも出た

なんと、8月6日(土)時点で、土日限定4%OFFクーポンまで登場しました。つまり、1週間ずーと、夜21時から翌朝8時(9時まで)は4%OFFクーポンが使えるのです。

きっと夏のセール期間中だからだと思います。

HP 土日深夜(21時~翌8時)限定クーポン

一方で、週末限定セールはお休みになっているようです。

クーポン詳細

クーポンキャンペーンが開催中の時には、HPの商品選択ページの左下に、クーポンが表示されます。

HP 平日深夜(21時~翌8時)クーポン

クーポン適用中は、画面右端に「HP e-Coupon」のボタンが収納表示されクリックすると適用中のクーポン内容は表示されます。

クーポンをクリックせず閉じてしまった場合は、HP平日21時から翌朝8時まで有効な全商品4%OFFクーポンキャンペーンページに移動して、そのページ内の商品から「製品詳細はこちら」を開くことで再度クーポンが左下に表示されます。

Amazonの用にキャンペーンページを表示しただけではクーポンが適用されないので注意してください。

キャンペーンページのキャプションを貼っておきます。

HP 平日深夜(21時~翌8時)クーポンキャンペーンページ

平日深夜クーポンはクーポンコードを入力しなくても、自動的に適用されて、割引情報が出ます。

HPクーポンの適用方法のページ
HP平日21時から翌朝8時まで有効な全商品4%OFFクーポンキャンペーンページより

この平日深夜割引クーポンの発行がされないときもありますが、高頻度で発行されています。個人向け13万円以上のパソコン向けのクーポンを利用する場合は、適用すると割引率が下がってしまいます。

低価格帯のパソコンで使える、4%以下のクーポンは、過去ほとんど見たことがありません。

HPパソコンの納期について

HPの即納モデル以外のパソコンは自動車と同じで注文順に、前日営業日から本日分の注文をまとめて生産計画に組み込まれ、正式受注になります。

納品までの流れは、HP個人向けご利用ガイドのご利用ガイド:ご注文から納期・ご納品までに書かれています。

恐ろしいことに、1時間注文が遅れただけで納期が、1ヶ月変わります。これは、1台注文して追加でもう1台追加注文した時に僕が実際に経験したことです。正確にはたった1時間で1ヶ月半も受け取りが遅れました。

HPの即納モデル以外のオーダーメイドパソコンは、納期が延びることが良くあります。むしろ購入直後の納期予定以前に届くことはまれで、注文確定後に部材が在庫切れの為納期未定と表示され、伸びることは普通だと思った方が良いぐらいです。

この辺の事情は、DELLもAppleも同じです。Appleの場合は経由国の税関通過で1週間以上止まることもあります。この辺は、国内製造モデルと違う所かもしれません。

その代わり、価格が非常に安いのが特徴です。

キャンセルについて

正式受注後も、キャンセルは可能です。構成を変更するときなどは一度キャンセルをして、再度順番待ちの一番最後からのスタートになります。

以前、複数台同時注文をしたとき、分割納品では無く全部揃ってからの発送になり、再注文した事があります。

1ヶ月以上納期がかかりますと表示されている商品では、3ヶ月ぐらい待つこともあるので一台ずつ注文した方が調節がしやすいように思います。

関連情報

HPのパソコンで一番実用的でお勧めできるパソコンとして、国語辞典サイズのHP ProDesk 405 G8 DM夏のセール情報で紹介中です(現在納期1ヶ月以上になっています。過去に同シリーズが注文受付停止になったことがあります)。

2022年8月1日から継続中で9月15日時点でも、HPのHP ProDesk 405 G8 iconが、期間と500台限定で、64,680円で注文受付中です。初めてHPパソコン購入応援キャンペーン iconでは更に安く購入できます。

サマーセールの終了案内が届いたので、9月1日に割引キャンペーンが終了するかもしれないとおもってたら、9月15日になってもまだ販売継続中です。予定の500台に届いていないのかもしれません。

AMD Ryzenの7000シリーズが先日発表されました。デスクトップ版の6000シリーズはどこに?状態ですが、割引販売は市場在庫一掃の意味もあるのかもしれません。

モデルが重なる並列販売はほとんどないため、完売による受注停止が1ヶ月程度続いた後に、Ryzen5 7650GEが登場する可能性があります。

今までの流れですが、円安がついに144.941円付近に2回タッチしており、このまま年明けに150円後半になっていると、7万円から8万円になる可能性があります。ちなみに、2021年の3月には、前モデルが49,800円付近でセールになっていました。

ただ、7000シリーズはメモリーが現行のDDR4より少し高額なDDR5のみの対応になりました。徐々にDDR5メモリーモジュールも特売品で安くなってきていますが、DDR4との価格差はまだあります。

2022年9月15日時点でHP平日21時から翌朝8時まで有効な全商品4%OFFクーポンも引き続き発行中です。こちらは時間帯のみ有効なクーポンです。

HP ProDesk 405 G8 DM セール価格2022年8月1日時点

今回のセールのポイントは、CPUがAMD Ryzen5 Pro 5650GEとワンランク下のRyzen3 Pro 5350GEが同じ値段で選択できます(逆にRyzen3が値上がりしたという見方もできます)。

HP ProDesk 405 G8 DM メモリーの違い

もう一つのポイントはRyzen5 Pro 5650GEモデルでは、4GBの2枚構成では無く、メモリーが8GBの一枚です。つまり、8GBのメモリーを増設すれば無駄なく16GBで利用できます。2022年になり16GBが標準になりつつあります。

スペック基準でパソコンの値段が1.5倍から2倍に上がっている中で、HP ProDesk 405 G8は、かなりお得です。AMD Ryzenの7000シリーズも若干省エネをアピールしていて、9月も後半になってきたので待つのもありかもしれません。