Appleの製品は値崩れがほぼありません。だから、発売日に購入するのが一番長く楽しめます。11月のAmazonブラックフライデーセールで購入しようかなと思っていたら、9月のセールでポイント還元率が良かったので、自制心に負けて買ってしまいました。

僕にとっては、イヤホンとしての使い勝手よりも、耳栓や家の中で端末を持たずに使える総重量10.6gのインカムしての利用価値が高く満足しています。

今回は、とりあえず使ってみて感じたことなどを書いてみようかなともいます。

目次
  1. AirPods Proの使用レビュー
    1. テレワーク視点からみたメリット
    2. AirPodsだけでFaceTimeが使えるから家庭内インカムの代わりになる
    3. 音量調節がイヤホンでできるようになった
    4. 家中でつながる環境について
  2. ノイズキャンセリングの効果
    1. AirPods Pro(2022)ノイズコントロールの特徴
    2. 草原に誘うノイズコントロール音
    3. サーという音を出す
    4. 実は自分の体の音もノイズコントロールしていた
    5. ノイズコントロールOnでもタイマーや携帯の着信音は聞こえる
    6. 完全に音を消し去らない音の聞こえ方
    7. 部屋で鳴っているTVの音が聞こえない
    8. ギターの音も小さくなる
    9. ノイズコントロール中でも自分の声がこもらない
  3. 外部取り込みモードでは外の世界がよりくっきりと
  4. AirPods型の補聴器があったら良いな
    1. ライブリスニング
  5. AirPods Pro設定につい
    1. 最初の接続について
    2. 最初の「イヤーチップ装着状態テスト」
    3. 「ノイズコントロール」の設定
    4. AirPodsを長押ししたときの操作
  6. 使いながらの音量の調節その他モード切替
    1. 集中力を高める「バックグラウンドサウンド」機能
    2. 複数のApple端末との連携は快適(切り替え方法)
  7. 充電について
  8. 音質について
    1. 音質の傾向
    2. 騒音環境や小さな音量で聞くときにはメリット大
  9. とりあえずまとめ
  10. Apple Air Pods Pro2022 割引情報
    1. Amazonで購入するならAppleCare+をつけた方が安心

AirPods Proの使用レビュー

何となく値段が分かったところで、使用レビューについて書いていこうかなと思います。

Amazon購入ページ:Apple AirPods Pro(2022)

テレワーク視点からみたメリット

今回のAirPods Pro(2022)は買いです。一番気に入ったのは、木造住宅の2階書斎に置きっぱなしのiPad Pro(2018)に接続したAirPods Proを付けたまま1階に移動しても、切断されずに音が途切れない点です。

僕は会社とのフォーマルな会議システムやスマホとは別に、内々連絡(根回し?)にFaceTimeを使っています。緊急案件などは、結構重要な連絡が来るため、今までは、家の中でiPod touchを持ち歩いていました。

AirPods Proは、音声が切れなくて、普通に着信できるのです。さらに、マイクとノイズリダクションが高いため、普通に会話ができたのです。

もちろん、接続が切れることもあるのですが、仕事中にちょっと移動したり、他の部屋に行ったりするぐらいなら普通に接続が続きます。

回路が機能しているか常に監視している、ウォッチドッグタイマーではないですが、接続が切れていないかを確認するために、なんにか曲を再生しておくと、つながってるな!!と言う安心感があります。

AirPodsだけでFaceTimeが使えるから家庭内インカムの代わりになる

FaceTimeで着信があると、名前と共に応答しますか?と聞いてくるので「ハイ」と答えると接続されます。

逆に、「Hey Siri △△部の○○さんにつないで」と言うと、つないでくれるのです。最高です。

今まで、AirPodsを持っていなかったので、使っている人はみんな知ってることかもしれません。

ちなみに、Siriのメッセージを全部聞かなくても、イヤホンをタッチすることで応答できるようなのですが、どうも操作の要領がつかめず、僕はまだ使いこなせていません。

とりあえず、2階の書斎に置いてあるiPodが無線発信のベース基地として機能していて、とっても快適な家庭内のインカムのような使い勝手になっています。

ついでにイヤホンなので、電話と違い資料を広げての調べ物で両手フリーになるので快適です。

僕は、このインカムの代わりにもなり、88gのiPod touchすら持たなくなって良くなったことだけで、買って良かったと思いました。

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音量調節がイヤホンでできるようになった

今回のAir Pods Pro第2世代から音量調節が本体だけでできるようになりました。

リニアスライダーのようにスルルと音量を調節できるのかなと思ったら、南京錠に付いているダイヤルのように、カチカチと回すような感じで、音量がステップ毎に上下するような調節方法でした。

まだ慣れていないため、端末画面でボリュームをすっと動かした方が楽ですが、イヤホン本体だけで音量を調節できます。

家中でつながる環境について

Bluetooth5.0は省エネで接続性が上がっています。Bluetoothの規格上10mから50mまで電波が飛ばすことができます。

もしかすると、世代はよく覚えていませんがBluetoothは、Wi-Fiの2.4GHzと同じ送受信回路をもっており、自動的に家の中のWi-Fi回線を利用して接続してる可能性があります。

優れた技術はその裏側の複雑さを隠すため、Wi-Fi環境にいるからつながっているのかもしれません。

ただ、Apple端末を使えば、Bluetoothでありがちの切断といった不快な思いをしなくても良いことは間違いないと思います。

ノイズキャンセリングの効果

きっと、多くの方が、AirPodsのノイズキャンセリング機能が気になっていると思います。

AirPodsが出た当初は最高性能だったノイズキャンセリング機能ですが、今ではSonyなど他のヘッドホンもかなり性能が高くなっているそうです。

今回も事前調査を色々しましたが、多くのサイトで、AirPods ProよりSony製の方がノイズキャンセリング効果が高いと評価しています。

2代目となったAirPods Proは2倍の性能があるといっていたので、届くまで僕はノイズキャンセリング機能をONにした途端に、静寂に包まれる事を期待していました。

実際には、小さなホワイトノイズが聞こえてきます。

もしかしたら、今の僕のAirPods Proが初期不良かもしれませんが、別途「バックグラウンドサラウンド」機能というモードもあります。

いずれにしろ、AirPodsの完全に消しすぎ、微弱なノイズ感を流し続ける、適度なノイズコントロールがお気に入りで、今では静寂さがデメリットのように感じます。

微弱なノイズ感について、説明していきます。

AirPods Pro(2022)ノイズコントロールの特徴

一番最初に接続したときに感じたのは、ノイズコントロール(ノイズリダクション)をオンにすると、サァーーーという音が聞こえてきたので家の外で雨が降ってきたのかと思いました。

第2世代からイヤホンの密着度をチェック機能が付き、耳栓効果によって外部音がシャットダウンされるため、ノイズコントロールをOnにすると、微弱ノイズが気になります。

次に感じたのは、初期不良?という疑問です。きっと、Apple製品でなければ、すぐに初期不良を疑ったはずです。

草原に誘うノイズコントロール音

サーーーの音のイメージは、草原の風の音のような感じがします。

遮音性の高い空港や工場向けの耳栓をすると、心臓の音が聞こえたり、耳鳴りが聞こえてきます。実際、窓を閉め切った静かな部屋で、AirPodsのノイズコントロールをオフにすると、自分の心臓の音が聞こえます。

完全にノイズコントロールで静寂の世界に行ってしまうと、詰まった感じや不安感を感じるため、意図的に、小さな音を出しているのではないかと思いました。

オン状態で聞こえる遠くというか閉めた窓の外で聞こえる川のせせらぎに近いサーーーーというおかげで、自分の声もこもらず心臓の音も聞こえない状態になります。

僕は若干耳鳴りがあるのですが、普通にツーゥーという耳鳴りの音は聞こえます。

サーという音を出す

サーという音はホワイトノイズなので、ノイズだと感じたら気になります。ただ、ノイズをよく聞いていると、微妙な揺らぎがあり、今は、大自然の草原にいるようにも聞こえてきます。

実は更に大きなサーーーーと言う音を出す「バックグラウンドサラウンド」機能があります。

ただ、バックグラウンドサラウンド機能の最小音量1よりも小さな音なので、オフにしたときの、0.3ぐらいが僕にとっては理想的です。

もし、これが初期不良だったら、交換したくないなぁと感じています。

実は自分の体の音もノイズコントロールしていた

サーという音はただ鳴っているだけだと思っていたのですが、オフにして、「バックグラウンドサラウンド機能」で音を出してみても、自分の心臓の音が聞こえ続けていました。

どうやら、ノイズコントロールは、自分の体の中で鳴り響いている、心臓や血液の循環する音まで、キャンセリングしていると言うことに気がつきました。

きっと、体内から出る音の除去は複雑なため取り切れずに、微弱な音が出ているのかもしれません。

もはや、AirPods Proのノイズコントロールは耳栓では代替できない次元に来ています。

ノイズコントロールOnでもタイマーや携帯の着信音は聞こえる

どうやら、ノイズコントロールは外部音をすべて除去しているのではなく、環境音以外に突発的に発生した音を、片っ端から瞬時に消し去っていくのではなく、徐々にフェードアウトさせているような感じになっています。

タイマーや、Windows端末からの呼び出しコール音も聞こえてきます。

完全に音を消し去らない音の聞こえ方

ノイズコントロールが強烈に音を消し去らないおかげで、自分の行動によって発生した音などが、聞こえ付けっぱなしでも違和感なく行動ができます。

表現が難しいのですが、舞台演出で、俳優がスポットライトぱっと浮き上がってセリフをしゃべった後に、フワッと消えていく感じです。

冷蔵庫の氷をすくい取るカラカラッ十との後に、コップにチリリンと落とし、トクトクトクッとお茶を注いで、氷が動いてチリンと聞こえてきます。

微妙に似ているだけですが、大げさに表現すると、指向性の強いガンマイクで、音を拾っているような聞こえ方です。

マットな防音室で調音中に、コンデンサーマイクでスポット録音した音素材をポツポツと置いていっている感じです。分かるかっ!と言われそうな表現ですがそんな感じです。

試していないので分かりませんが、いびきで困っている人の救世主には。。。ならないかもしれません。

部屋で鳴っているTVの音が聞こえない

ノイズコントロールをオンにすると、部屋で鳴っているテレビの音まで音が小さくなります。場合によっては聞こえません。

これって、ずっとヒーローアクションやアニメが写り続けている、子供がいる家庭ではとっても良い感じかもしれません。

仕事をしなきゃいけないのに、隣でずっと、ドラマを見続けていたりすると、ホントにイラッとしますが、ノイズコントロール機能で、付けているのか付けていないのか分からない程度になります。

これは、凄く良いです。逆に、付けていると自分が付けたテレビを忘れてしまい、注意されてしまいます。

ギターの音も小さくなる

ノイズキャンセリング機能をオンにした状態で、アコースティックギターをちょこっと弾いてみたら、ギターの音がほどよく消えてしまいました。

隣で楽器を練習をしている人がいても、気にならないと思います。

ノイズコントロール中でも自分の声がこもらない

ノイズコントロールをオンにすると、自分の声もフィードバックがかかっているためか、耳栓をしているときと違って、音がこもりません。

どちらかというと、密閉状態のオフでは、自分の声が鼻のあたりから響くのに対して、口元から聞こえているような感じになります。

外部取り込みモードにすると、完全にすっきりクリアに自分の話した声が聞こえてきます。

とっても、自然な感じです。

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外部取り込みモードでは外の世界がよりくっきりと

外部取り込みモードにすると、外の世界の音がよりくっきりと聞こえてきます。

オフにすると、自分の声が耳栓をしたときの聞こえ方になるのですが、オンにすると付けていないような音になります。圧迫感というか詰まった感がなくなります。

交通騒音の中では、何も付けていない状態よりも、外部取り込みモードで行動する方が、色々な音がしっかり聞き分けられるかもしれません。

AirPods型の補聴器があったら良いな

会話が聞き取りやすくなった、AirPodsの外部取り込みモードを使いながら感じたのは、補聴器にこの技術が使われたら、僕の老後は安泰だなと思ったのです。

普通の補聴器は、音を大きくしているだけです。ちょっと高級な補聴器は、聴覚帯域に合わせて認識しにくい帯域を持ち上げていると聞きました。

AirPodsの外部取り込みモードを応用したら、理想的な補聴器ができそうな気がしました。

あったら良いなと思ったことは、世の中に存在するので、きっと、もうじき、出ると思います。楽しみです。

ライブリスニング

補聴器のような機能があったら良いなと思ったら、ライブリスニングという機能が付いていました。

ライブリスニングを使えば、iPhone、iPad、iPod touch がマイクのように働き、音声を AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Powerbeats Pro、Beats Fit Pro に送ってくれます。ライブリスニングは、騒がしい場所で話を聞き取る場合に便利です。部屋の向こう側で話している人の声を聞き取ることもできます。

Apple公式サイト:AirPods や Beats でライブリスニングを使うより

説明を読むと結局、集音する端末を持ち歩かないといけないようですが、AirPods単体でできたら、世界最強の補聴器に化けそうな気がします。

AirPods Pro設定につい

設定が完了してしばらくして、どこで設定するか忘れてしまい、探したので先に書いておきます。

AirPodsの設定は、歯車アイコンの「設定」から、「Bluetooth」を選択して、接続中の「AirPods Pro」の右にある「i」を選択すると、設定画面が出ます。

設定画面では、「ノイズコントロール」や、「イヤーチップ装着状態テスト」に、「空間オーディオ」を変更でき、「AppleCare+」の購入と有効期限確認ができます。

最初の接続について

基本的に、Apple製品は、説明書を見なくても何となく使えます。今回も、ワクワクしながら開梱し、充電ケースのパカッと蓋を開けてから、iPadの設定にある「Bluetooth」一覧に「AirPods Pro」が表示されたので、接続をタップしただけで設定画面が出ました。

何となく、何も見なくても、普通に設定できてしまいました。

最初の「イヤーチップ装着状態テスト」

耳に装着して、再生ボタンアイコンを押すと、スタートして、音楽と共にかすかにトゥットゥットゥッと聞こえてきて、結果が表示されます。

自分では静かだと思える部屋ですが、ノイズレベルが高すぎてイヤーチップ装着状態テストができませんと、出ましたが、2回やったら設定が完了しました。

人混みの中では装着テストができないかもしれません。

「ノイズコントロール」の設定

「ノイズキャンセリング」と、「オフ」と、「外部音取り込み」をスライドして選択することができます。

接続による設定画面でなくても、端末のボリュームボタンを長押しすることで、変更アイコンが出て変更する事ができます。

AirPodsを長押ししたときの操作

右側と左側ごとに、ノイズコントロールのオンオフなどの設定ができるようです。僕は、いまいちこの長押しがどういった感じなのか分からないので、成功していませんが、設定画面はありました。分かったら、追記します。

使いながらの音量の調節その他モード切替

iOS上では、右上画面は時から指をスライドさせて表示されるアイコンから、スピーカーマーク(イヤホンマーク)を5秒程度長押しすると、設定画面が表示されます。

ノイズコントロールのノイズキャンセリングにオフと外部取り込みモードの切り替えができます。

集中力を高める「バックグラウンドサウンド」機能

iOS端末では「バックグラウンドサラウンド」機能のオンとオフなどは、「耳」アイコンを押すと設定画面が出ます。

現在AirPodsから出ている音量がdB表記で確認することができます。

バックグラウンドサウンド機能は、無音環境より若干音が聞こえていた方が、人は安心して集中できる傾向があるらしく、人工的に音を鳴らす機能だそうです。

バックグランドサウンドで選べる音は

  • バランスのとれたノイズ
  • ブライトノイズ
  • ダークノイズ
  • せせらぎ

の6モードがあり、dB表示のヘッドホン音量と共に、音量を設定することができます。

複数のApple端末との連携は快適(切り替え方法)

今の仕事環境が、メインの机の上にMacBookAirがあり、左側のサブテーブルにiPad Proがあり、部屋照明スイッチ近くの壁にあるエアコンのリモコンの隣に、補助端末としてiPod touchがぶら下がった、3台の環境にいます。

MacBookAirを使っていると、近くにAirPodsがあります接続というアイコンが出て迷走しています。

基本的にMacOSでのコントロールより、iPhoneやiPadからの操作の方が簡単なので、切り替えて使っています。

MacOSは画面右上にある時計隣のスイッチぽいのをクリックして、サウンドをクリックすると、音声出力の選択ができます。そこで、AirPods以外を選択します。

あとは、iPadに近づくと自動的にAirPodsが接続されます。接続されない時は、Musicコントロール部分にある、トンネルアイコンのような円をクリックすると、出力デバイスを選ぶことができます。

自動接続では、Amazon Musicなど再生中に、切り替わると、音声が一時停止状態になるため、イヤホンを付けた途端に、大音量が聞こえてくることはない工夫がされています。

煩わしさゼロで、とっても簡単です。

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充電について

充電については、白いケースに入れると自動的に開始されます。

前面のランプは、蓋を開けたときAirPodsが入っていなければケースのバッテリー残量を表し、蓋を開けるとAirPodsのバッテリー残量を表します。

オレンジは1回分の充電ができない状態を表し、緑はAirPodsを一回以上充電できるだけの残量がある事を表しています。

詳しくはApple公式の「AirPods の充電方法とバッテリーの駆動時間について」に図付きでわかりやすく説明されています。

音質について

個人的な感想ですが、静かな部屋の中なら、MacBook Airのイヤホン端子に接続した、3万円のヘッドフォンの方が断然良いです。

iPod touchに付属した白いイヤホンと変わらないか、白いイヤホンの方が若干良い感じがします。劇的な音質の改善はなく50歩100歩といった感じです。

音質の傾向

音質の傾向としては、パンチが効いたドンシャリ系の音ではないので、聞いていて疲れない音質です。

イヤホンについては分からないですが、スピーカーで例えるとくっきりとした低音のBOSE系のONKYOやDENONではなく、AirPods Proはナチュラルで尖っていないAKGやPIONEER系の音だと感じました。

ただ、STAXのコンデンサー型ヘッドホン系の、クリアで繊細な音ではないです。いぜんSTAXがなくなるみたいな記事を見たことがあるのですが復活していました。山水電気にONKYOやPIONEERなど色々なくなってしまいました。

STAXでは価格帯が違いすぎますが、音響用ヘッドホンとしては、結構憧れの存在です。

騒音環境や小さな音量で聞くときにはメリット大

音質的には微妙なところがあるかもしれませんが、交通騒音やカフェなどで、小さな音量で音楽を楽しむときには、圧倒的にノイズコントロールが付いているAirPods Proの方が良いです。

気持ちが集中モードに移行すると、バックミュージックが煩わしくなる事があると思います。そういったときは、小さな音でも周りの騒音にかき消されない、ノイズコントロール機能が効いてきます。

たしかに、AirPods Proはずっと付けていたい感じがします。

とりあえずまとめ

僕自身は、最初に書いたとおり、テレワーク中に、ちょっとしたトイレや休憩などに端末を持ち歩かずに済んだだけで、買って良かったと思います。

明日の仕事が楽しみです。

Amazonでの購入紹介は、27日のセール終了で消して、また10月頃のセールで再活みたいな感じですが、地球上のAppleを気に入っている一人として、完全独自視点で紹介しました。

僕自身も、サクッと衝動買いしているように見えて、5年以上前から色々チェックしながら、特にAirPods Pro発表直後から、色々なサイトで検討していました。

写真やキャプチャの編集編集などまだ残っていたり、メディアとして掲載するなら、色々カットしてすっきりさせるところですが、とりあえず一次原稿として、そのまま公開します。

何かの、参考になったら良いなと思います。

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Apple Air Pods Pro2022 割引情報

購入に関しては、やはり、Apple公式のApple Storeからの購入が一番ストレスや煩わしい思いをせず購入することができます。Apple Storeから購入したときのフルサポートは最高です。

少しでも安く買いたい場合は、Amazonのセールを狙うのがポイント還元率が高いです。

Amazonで購入するならAppleCare+をつけた方が安心

Apple Storeで購入するなら、AppleCare+は後から付けた方がお得です。なぜなら、App Storeでの購入は、14日間の返品保証があったり、初期不良に関するサポートについては全く心配する必要がないからです。

後からでも購入することができるので、最初に保険を付けない方が、返品時の手続きの煩わしさを気にしなくて楽でした。

AmazonでApple製品を購入する場合は、初期不良も含めて全てのサポートをAppleに丸投げ状態になっています。

AppleCare+ for Headphones(Apple公式サイト)にある通り、過失や事故による損傷に対する修理などのサービスには、1回につき3,700円がかかりますが、Apple 製品 1 年限定保証 アクセサリ(Apple公式サイト)に関する問題は、2年間の保証期間中は無料で対応してくれます。

運悪く初期不良や不具合品などが見つかったとき、AppleCare+のエクスプレス交換条件が付いていれば、ドライバーさんに渡して交換品を受け取る修理対応が一番が速くて楽だと思いました。

と言う事で、僕はAmazonで買うリスク回避という意味で最初からAppleCare+を付けました。

Amazon販売リンク

Apple AirPods Pro(2022)
Appleから2022年9月23日に発売されたばかりの、第2世代AirPods Proです。2022年9月25日時点で5%(1990P)ポイントが付きます。
在庫は潤沢で、僕は9月24日午前9時頃注文したときお急ぎ便が9月26日到着予定でしたが、9月25日の午前10時に到着しました。
1アカウント1個までの購入制限が入っています。