昨日の晩から、Wavesのプラグインを買おうか買わないかと悩んでいます。
ケロケロボイスの「OVox Vocal ReSynthesis」が本日限りの大特価、43.20USDで、「Waves Tune Real-Time」も43.20USDと表示されたのです。なんだ、このスペシャルコンビはと、気になってしょうがない。
さらに、現在Valentineセール中で一回の購入金額が50USD以上で１つ、90USD以上で２つの交換リストにあるプラグインをもらうことができるのです。WAVESではよくあるパターンで今回も40%Offクーポンが発行されています。交換リストのプラグインもなかなかいい感じのものがあります。
購入のたびに表示される紹介用のWAVESの10%OFFクーポンが使いやすくなりました。以前は他のクーポンと併用できなかったのですが、キャンペーンクーポンと併用できるケースが増えました。
毎回注目して結局買わずに過ぎていくOVox Vocalの43.20USDですが、20年のブラックフライデーセールでは割引後に70USDぐらいでやめた記憶があり、今回は知る限り一番安い気がします。
対するTune Real-Timeは1日限りの29.99USDで見た記憶があります。その時はスルーしたのですが、WAVESのTuneのリアルタイム版でTuneより使いやすそうなので興味があります。このプラグインは、若干音程を外しても近ければ自動で修正してくれるものです。
Real-Timeではない方は、一回波形を読み取って解析する必要がある代わりに、修正どころか音階を完全にシフトすることができます。例えば１オクターブ上にあげたり、ド(C5)をレ(D5)に変えることもできます。
気になってはいるけど、僕にとってこれがあるから便利になるというものではないので、毎回買っちゃおっかなっという程度の軽い悩みで悶々と過ごし、そして今まで買わずに来ました。
ボイスチェンジャーとしてOVox Vocalに興味があるけど、Vocal用でどちらかというと、歌声を楽器として使う目的のため使いどころが難しいです。
毎回OVox VocalはTVで犯罪者や身元がばれると問題のある出演者用に近い音になりおちゃらけ動画を作るのも面白いかなと思いつつ使いどころがないのでやめています。
ボイスチェンジャーならボイスチェンジャーを買った方がいいですが、実用的な性能のものはきっと値段が数段高くておもちゃのレベルではない気がします。
そしてナレーターや声優の仕事が全然なくなっていないところを見ると、声質を変えてしまうような、実用的なボイスチェンジャーはまだまだ業界になさそうな気がします。
男が女性の声になったり、ハスキー声がダンディボイスに変わるような。。。ナレーションに使えるものを僕的にけっこう本気で探していたりします。むしろ音声合成で発声させた方がいい気がしていたりもします。
話戻って、今回の選べるフリープラグインに気になるものがあり。。。わざわざ値段をあわせて、91.19SDにしてしまった。ぽちりまで、あと少し。
そういえば、Abbey Road Studio３が50USD。そして、「Nx Ocean Way Nashville」が34.99USDになっています。
いつものパターンだと、Valentineセールが終わった直後にまた同じようなセールが始まりますが今回は、前回のように29.99USDで購入できるプラグインと交換ではなく、交換できるプラグインが決まっていて交換締切日が4月中頃までと説明にありました。とうことでValentineセールはたぶん3月1日ぐらいまでやってそうな気がします。
完全な、物欲三昧状態でした。あと3時間悩もう。
それにしても、為替が1USD：105.6円に若干上がってきている。ちょっと前まで104円だったのに。。。円が弱すぎる。
91ドルって安そうな気がするけど、クレジット引き落とし価格で9800円相当なんだよねぇ。。。あたりまえだけど。あぁ、何を悩んでるんだろう。僕は。(*´Д｀)
