ACのコストを計算して契約

この記事には、一つの契約で写真ACやイラストACとシルエットACの3つの無料会員サービスにある制限を外すための、プレミアム会員になるまでに考慮したコスト計算などを書いてあります。

写真ACとは

写真ACは、写真などの制作者が自らの作品を、利用者がWebサイトやチラシ作り自由に使える形で許可をしたロイヤリティーフリー素材をダウンロードできるサービスです。

一日のダウンロード数やダウンロード前の15秒程度の待ち時間など制限がある無料会員と、ダウンロード制限をなくしたプレミアム会員という有料会員制度があります。

前回の商用利用もOK!のイラストACを使ってみたに引き続き、明日から値上げというカウントダウンに追い立てられて、ついに「写真AC」のプレミアム会員になってしまいました。

デル株式会社

完全なるご乱心だけど、使ってみると有料会員になって良かったなと思いました。今回は広告表示なしのプランまで一緒に入りました。

有料会員へ最終決断したきっかけ

一番は、写真ACで選ぶことができる写真の品質が、以前と比べて高くなったことです。あとは、やはり値上げという販売戦略にはまってしまいました。

今回は、次の3つの側面から検討して最終的に契約に至りました。

  • 品質がベスト(ブログに使いやすい)
  • 価格がベスト(普段使ってきた金額)
  • 3つのACサービスが使える

品質がベスト~ブログに使いやすい

まさに職業プロが構図をしっかり決めて撮ったという写真より、上手なアマチュアが撮った写真の方が、個人ブログには使い勝手が良いと僕は思いました。

商業雑誌や企業サイトであれば、プロのカメラマンに必要な写真をお願いすることもできますが、個人ブログではフリー素材か自分で撮るしかありません。

写真ACの良いところは、自分で撮ってきた感のある写真も大量にアップロードされている点かもしれません。そういった写真は、自分の撮った写真との混成になったとき、なじみやすいのではないかと考えました。

手元有料素材の構図サンプル

今所有している、ソースネクスト販売の「高画質素材MIXA」シリーズや「たっぷり素材 PIXTA」、CD-ROMなどの「素材辞典」をブログなどで使ってきましたが、最近では値段なりのサイズがネックになってきました。

収録されている写真のサイズが現在主流の1920×1080画素のディスプレイでは少し小さいと感じることが多くなりました。

MIXAもPIXTAも昔からあるロイヤリティーフリー素材の提供元であり、デザイン会社がサブではなくポスターなど一枚の写真として普通に使うプロ素材のため構図もしっかりしています。

そして下のサンプルのような肖像権などに気を遣う人物が写っている写真でも安心して利用することができます。

構図参考用の「素材事典」収録写真

「素材事典」

収録画像のサイズは640×480ピクセルです。2000年ごろからデザイン会社向けの印刷対応素材の画質を640ピクセルに落とし素材ごとのシリーズが売り出されました。200枚ごとにCD-ROMに収録して販売され2020年時点では素材事典100巻パックのような形でまとめて販売されています。

構図参考用の「たっぷり素材PIXTA」収録写真

「たっぷり素材PIXTA」

収録画像のサイズは640×426ピクセルですが、イラストや背景と写真を合わせて10万点もあります。本家PIXTAとおなじロイヤリティーフリーの素材利用ガイドラインなので、安心して利用することができます。

構図参考用の「高画質素材MIXA」収録写真

「高画質素材MIXA」

専用のWebページからダウンロードする形ですが、画像サイズが4064×2704ピクセルと大きくなっています。MIXAで人気のある写真などが○○編というかたちで写真765点イラスト240点収録されて販売されています。こちらもロイヤリティーフリーの利用規約がMIXAと同じ扱いなので安心して使えます。

構図参考用の「Web直販版のPIXTA」収録写真

「PIXTA」素材

サイズが5184×3456ピクセルでこちらは、PIXTA直販でWebページから選んで購入した写真です。ロイヤリティーフリーで損害賠償保険まで入っています。一番小さなサイズで一枚300円からだった記憶があります。

写真ACの民法上の注意点

細かいことは別の記事にしようと思いますが、写真ACなどのサービスを運営する、ACワークス株式会社の利用規約を確認したところ使用権などの責任を、利用者と提供者の両方に丸投げしているように見え、気になりました。

こういうロイヤリティーフリー素材を有料でも手に入れようとする理由は、誰かの作品を勝手に使用したくないという気持ちと、侵害行為で訴えられたくないという気持ちがあるからです。

だからこそ、写真ACのプレミアム会員になるときに、利用する素材に違法性がないかという安全性が担保されているかどうかをチェックする必要があると思いました。

結論から書くと、プレミアム会員の「安心サポート」対象である、本人確認書類が「確認済」、必要な権利(モデルリリース/プロパティリリース)が「取得済」と表示されている素材に関しては、問題ないと思います。数は少ないですが、確認済みでない素材には、注意が必要です。

利用規約から見る素材利用の安全性

ACのサービスは「無料ダウンロード」を前提としているため、ロイヤリティーフリー素材のコストの大部分を占める、使用権等の確認や保証にコストをかけていないように見えます。

利用規約には、イラストや写真などのアップロードする会員に対して、アップロードした作品に対して「すべての使用権を所有するもの」として、「著作者人格権の主張をしないこと」、「知的財産権あるいは肖像権侵害その他の権利の侵害が無いことを保証すること」とあります。

重要そうな項目は、要約するより原典に当たった方が良いので引用します。

会員は、写真を写真ACにアップロードすることができます。この場合、弊社は写真の内容を審査し、一般への流通に適しているかどうかを確認します。弊社は著作権、財産権、商標権、その他第三者の権利を侵害するような写真のアップロードを一切受け付けません。また、弊社はアダルト志向の写真は一切受け付けません。

利用規約 写真AC(https://www.photo-ac.com)より

上記の通り写真を提供する側に対して「写真のアップロード」では、審査するとありますが、その審査は、PIXTAやMIXAやShutterstockといった、出版広告業界の方が安心して利用するために行われるチェックほどでは無いようです。

利用者に対しても、写真の利用は利用者の自己責任とすることとあります。

弊社は、写真ACに保管されている写真の適法性を保証できません。弊社は写真利用に関するいかなる権利侵害に対しても責任を負いません。弊社は、写真ACに保管されている写真の適法性を保証できません。弊社は写真利用に関するいかなる権利侵害に対しても責任を負いません。写真は利用者の自己責任でご利用ください。

写真AC 利用規約(photo-ac.com)より

ただしプレミアム会員になると「写真あんしんサポート」に書いてあるとおり、無料会員に対する免責事項とは別に、本人確認書類が「確認済」、必要な権利(モデルリリース/プロパティリリース)が「取得済」と表示されている素材に限り、50万円の保証がついてきます。

著作権や肖像権の侵害賠償について

基本的に写真ACでは、利用者は利用規約にあるとおり、素材の提供者ががすべての権利をクリアしている事が前提となっているため、利用者が、第三者への侵害に対する保証をする必要はありません(裁判の際利用者が明らかに予測できたと疑われる場合は除く)。

ここでは、写真ACの素材を使って、意図せず著作権や肖像権を侵害してしまったときの賠償費用と「写真あんしんサポート」についてくる50万円の保証について書いてみます。

裁判所判断の賠償費用ですが、例えば外注さんに素材の差し替えをお願いするときの費用(請求金額)などが保証金額として支払われます。素材を利用するときのリスク予測がこの範囲に収まっていれば保険ですべてカバーされるため安心です(手間や心労は保証されません)。

この保証金額をより具体的に説明すると、保証される費用金額は一般的な価値観ではなく裁判所の価値観になります。たとえば「担当スタッフの時給が1,200円で作業に3時間かかったので3,600円請求する」や、「外注時の差し替え作業に要した領収書金額」など第三者が公正に判断できる根拠が必要になります。

あとは、フリーペーパーなどで使ってしまい回収が困難な場合の残部数回収費と、次回の謝罪記事掲載による利益見込み損失の損害なども保険の対象になります。

現実的に素材の差し替え程度なら数万円ですむため、制作費と回収再配布費用が50万円以下であれば、十分保証されていると僕は判断しました。

インターネット上で無自覚に他人の著作物をコピーして拡散する人もいますが、著作権や肖像権は、一般に考えられているほど甘くはありません。

問題があったとしても、十分留意して利用したといったアピールの意味としても、写真ACなど第三者がクッションとなっているサービスは、投稿サイトに置いてあるフリー写真に対してもう一段安心して利用できて便利だと思いました。

写真を提供(寄稿)する利用者視点

写真ACに素材を提供(寄稿)する会員にとっては、利用規約を読む限りでは、非常に注意が必要でリスクがある提供サイトなのではと感じました。

知り合いのカメラマンがShutterstockへ寄稿したとき、審査が厳格だったという話を世間話として聞いたことがあります。写っているこの人に許可は取りましたかや、撮影場所での撮影許可は取りましたかなど細かなポイントがあり、勉強になったという話でした。

写真ACでも「写真あんしんサポート」の対象に指定される写真を提供する場合は、厳格にチェックしてくれるのではと思います。正直第三者からの訴えを受け流すための弁護士費用だって数万円から数十万円します。

一枚数円のダウンロード画像を寄稿を受け付けるとき、写真AC運営サイドが、ここまでしっかりチェックが入っているとも思えないのです。

値段がベスト~普段使ってきた金額

まず上記でチェックした素材の民法上における安全性に対して僕なりにクリアでき、そのコストを払っても良いと感じました。

ソースネクスト販売で売られている素材集は収録数が多いため一枚30円程度となっています。使いたい写真があれば確かに、PIXTAで購入するより安くなる場合もあるのですが、特売でも1つが3,000円から8,000円と高くなっています。

いままで、おおよそ年間8,000円ぐらい素材に使ってきたので、まぁ月額1,300円ぐらいであれば許容範囲かなと思えたので、ちょっと高くなるけど良いかなと契約することにしました。

3つのACサービスが使える

僕の場合は「写真AC」が一番使用頻度が高そうなのですが、さらに「イラストAC」と「シルエット」の3つのACサービスが使えるところにひかれました。

2020年11月時点では3つのACサービスどれか一つで有料会員になれば、3つとも使えるという説明があります。しかしそれに続いて、将来的にサービスを3つに分け各々契約が必要になる可能性があると明記されていたのです。

今現在僕の感覚では「シルエットAC」以外は個別契約でも有料会員になる人がいるのではと感じました。だから、ほんとに、近い将来、「イラストAC」と「写真AC」の契約が分かれる可能性があるなと感じました。


色々検討した結果、明日から値段が上がるというカウントダウンと、月々1,300円ぐらいまでなら出しても良いかなと思えたので今回契約することにしました。

毎月更新と年間更新どちらが得か

写真ACでは、毎月更新と毎年更新と2年更新と3年更新の4つのプランがあります。値段がずっと変わらないのであれば毎月更新プランが一番安いと思います。

例えば、1年のうち、3月と6月と8月と12月しか使わないのであれば、月額1,300円だとしても年間5,200円ですむため、必要になるタイミングだけで契約すれば良いと思います。

写真ACでは、契約期間が月ごとではなく、契約した日から次の更新日までなので、例えば毎月更新プランだと3月20日に契約して解約すれば4月19日までとなり、つぎに5月15日に契約して解約すれば6月14日まで使えます。

素材代が毎月契約の場合1,240円だから3年更新との月額換算で差額が340円ありますが、使う期間が短い場合は、使いたい期間だけ使うという使い方が、一番コストがかかりません。

「広告非表示サービス」20%OFF

契約直後に、悩ましい広告が出ました。それは、「広告ブロック」を3分以内に契約すれば20%OFFの3年で10,001円と出たのです。

登録完了後の「広告ブロック」20%OFFの案内キャプチャ
3分以内なら20%OFFの案内

月額換算したら税込みで280円でした。元々毎月支払い契約との差額が340円あったので良いかなとついでに契約してしまったため、最終的に3年契約にすると広告非表示サービスがついてくるという契約なりました。

3年更新プラン契約後の画面キャプチャ
最終的に3年更新プランで契約してしまいました

2人以上で契約できる法人プランには広告の非表示サービスが標準でついてきます。契約した時点では、税込み年間13,746円相当になりました。やっぱり、ちょっと高いですね。。。。

広告の非表示サービス

事前に、広告の非表示サービスは別途月額450円がかかるとネットで調べていました。写真ACの選びにくさはやはり、数ブロックごとに挟まれる広告だと思います。

「目障りな広告が表示されません」という表記を見て、「ワザとかぁい!」と思わず突っ込んでしまいました。

元々、写真ACは無料でダウンロードできる代わりに広告収入を写真提供者へ還元するサービスなので、当たり前といえば当たり前かもしれません。

現時点でサービスの品質がこなれてきたため、次に狙うはワンコインでといった月額が安い頃に入会して固定化した有料会員かもしれません。

その会員に対して、広告の非表示サービスの値段がどんどん上げる可能性が考えられます。僕ならこちらを値上げします。

高すぎると利用する人が減ることも考えられ、新規の人には20%OFFなど安くして、入りやすくするかもしれません。または広告非表示サービスが最初から入っているNeoプレミアム会員プランが出てくる可能性もあります。

こりゃますます、広告を遠慮無く入れていくかもしれないなと予感はあります。今は画像広告だけどそのうち動画広告がバンバン写るようになると、さすがに引いてしまうかも。

iPadの広告ブロックを検討した

デスクトップパソコンは定常状態でもモニターと合わせると電力を70W~110Wも消費しています。そうなるとiPadを使った方が省エネだし綺麗に選べるとiPadを手にした瞬間、やましい思いつきが頭をよぎりました。

広告ブロックアプリを使えばiPadでの表示も快適になるのではと考えたのです。Appストアでブロックアプリを調べたら月額300円程度、課金されることを知りました。

写真ACでもサービス持続の根幹をなす部分なので、ブロックアプリを検出するとエラーを出す対策がとられている可能性があります。なんとなく、そこまで調べて馬鹿馬鹿しくなり考えるのをやめていました。

やましい心があったとはいえ、ここまで調べたからこそ3分以内という表示が出ても、280円なら出しても良いのかなぁと即決できたのです。たぶん、調べてなかったら「1万円も追加?いやいや月額900円だから決めたんだから、いらない」とスルーしていたはずです。

iPadを使うなら広告の非表示サービスは有効

まず、iPadで写真ACの素材を選ぶときには、広告の非表示サービスとありとなしでは、かなり快適さに差が出てきます。

iPadを使い、ログインせずに選んでいると、注意していても遅れて表示される素材が、横にずれて広告をポチッと押してしまいます。

そりゃぁ、全部表示されるのを待ってから選べば良いのですが、ついつい、カタログをめくるように見てしまうのです。

このパラ見はサーバー負荷が高いようで、ACサービス提供側としてはあまりやってほしくないみたいで、広告非表示プランでも、ずっとやっていると途中で「絵の中の消化器を選択してください」という確認画面が出てくる事があります。

デザインをやっている方が担当者と写真を選ぶときなど、光回線につないでいてもこれだけ遅いのだから、iPadを利用したモバイル通信を使うときのレスポンスの悪さは月額450円でもアリかもしれません。格安SIMのデータプラン1Gだって500円するのだから。

なにより、写真ACの素材を、寝転がってiPadで選ぶのはなんとも楽しい作業です。iPadで編集はほとんどできませんが、有料会員になるとダウンロードした履歴を1,000件保存できます。

寝転がりながら、とりあえず気になった写真はiPadでダウンロード表示して、パソコンへの移動は、履歴からダウンロードするという使い方をしています。ホントに快適です。

最終的な契約金額とコスト計算

僕の場合は、今後3年ぐらいはブログの更新などで写真を使っていきそうなので、思い切って3年更新プランにしました。

更に、「広告の非表示サービス」に入ってしまったので、サーバー代も含めて3年間で121,240円の固定支出が確定しました。均等割で月額換算だと3,370円で一日110円になります。

ホビー三昧Dのコスト計算(3年一括清算での年間から日間コスト)
ホビー三昧Dのコスト計算

ざっくりコスト計算をしてみて、毎月3千円なら食事会一回分かなと、なんだか変な納得をしたのでした。

嘘です。毎月3千円程度の会食は外出自粛制限以降控えていて、それでも出向かなければいけない外食は断ることができない外食なのです。

写真ACやイラストACで素材を色々ダウンロードして、ちょっとした架空企業のホームページを作り上げ、腕を上げて、近所の、ホントにウェブサイトを持たずにもったいないと思える、お店のホームページ請負でもやって元を取ろうかなと考えたのでした。

そんな、ヘビーな野望を抱いた今、1万円も最終的に追加してしまった、広告の非表示サービスは、ホントに入って良かったなと思えるサービスでした。

迷った方の参考になればとちょこっと思っています。(もしかして3年更新プランだから20%OFFで280円なのかもしれません)

ACの値上げ幅と現時点での価格観測

契約後しばらく、僕自身があの、あと3日で値上げしますという表示を見て、一体いくら上昇するのかと気になったこともあり、値上げ幅の観測追跡をしてきました。

一番気になることだと思うので先に観測結果を書いておくと、おおよそ値上げまでのカウントダウンがゼロになると、1回の66円アップを除き、ほぼ毎回税込み33円ずつ値上がりしています。

契約前の方よりも現在ACサービス会員中でほとんど利用していない方が、気になるかと思います。価格上昇の推移についてはこのページの下の「個人向けプランの料金推移」に書いてあります。

無料会員のときに表示される臨時キャンペーン

少し前まで、ほとんど表示がされないカウントダウンでしたが、また復活しました。特に最初に無料会員に写真ACから登録すると、20分から3分程度のカウントダウンとともに今だけ初回支払い20%OFFの案内の頻度が頻繁に出ます。

残り15分のカウントダウンで始まる20%OFFタイムセールカウンター表示

ログイン状態でないと、現在の価格が分からなくなったため、ログインしたところまた表示がされました。

時々表示されるタイムセール-初年度だけ20%OFF
通常更新価格は毎年更新16,952円、2年更新30,137円、3年更新35,960円

一番重要となる、次回支払金額となる通常更新価格ですが、毎年更新16,952円、2年更新30,137円、3年更新35,960円になっています。カウントダウンは通常価格からの20%OFFです。

無料会員でも広告メールは止めることができる

この手のサービスは、無料会員に登録すると、これでもかと案内メールが届くことが多いです。ACサービスは、メール配信を止めることができます。

マイページでメルマガはOFFにできる

マイページでの設定ですが、僕は、価格変化を趣味で観測しているので、メルマガを受け取るようにしていますが、受け取らないにすると、メールはほとんど届かなくなります。

例えば、なぜか苺大福の写真が急遽欲しくなったり、かわいい犬がのぞき込む写真などが欲しくなったとき、便利なので、無料会員になっておくのも良いかもしれません。

現時点でのプレミアム会員価格の表示場所

22年3月の頃は、ログインの有無に関係なく、現時点での新規契約金額表示されていました。しかし、また22年の5月になったら、会員としてログインしないと、新規契約の価格が分からなくなりました。

ログインした状態でプレミアム会員登録案内ページの一番下の「特定商取引法に基づく表記」に、毎月払いから3年更新プランまで税抜きと税込金額が表示されています。

ACプレミアム会員サービスの値上げ幅観測

2020年11月30日(末日)までの月額は、税引き前1,127円でしたが、12月1日時点で税引き前1,157円上がりました。定期的な値上げは毎月支払いで税抜き30円ずつの値上げとなり10%の消費税では毎月33円の値上げになります。

2022年1月28日に値上げ予告のカウントダウンに気づき、2月1日に税込み1437円から1503円へと66円値上がりしました。更に、1ヶ月後の2月28日に値上げのカウントダウンが出ていました。

値上げのカウント間隔が1ヶ月なんて、かなり短く驚いています。66円の値上げが2回続くと、今後は66円程度の値上げペースに伸びて行くのかもと、注視していたら、33円の値上げでした。

一年間値段が動かなかった法人プランが3月初日に、2名までの値段が282円上がりました。2名から29名までの割引率が35%になる初年度割引キャンペーンが始まっています。

広告非表示サービス

個人向けプランの広告非表示サービスの金額については、21年9月時点でも一度プレミアム会員にならないとわからないようになっています。僕が加入時点で検索したネット情報では月額で税抜き450円という利用者のブログなどに書いてありました。

法人プランには初めから広告非表示オプションが含まれています。ずっと同じ状態が続くことは断言できませんが、2021年8月時点でウイルスバスターのWindows10標準ブラウザのEdge拡張プラグインを入れると広告がブロックされ表示がされません。

広告非表示オプションに入っている僕としては、微妙なのですが、結構有用な情報だと思ったので書いておきます。

個人向けプランの料金推移

恒例の値上げカウンター後の値上げ推移を追記していきます。僕自身が契約するときに、値上げカウンターで値上げ幅がどれぐらいになるか気になったので、価格推移を追ってみることにしました。

広告非表示オプションを含まない毎月更新プランの税込み金額を順に追記していきます。契約プランが毎月、毎年、3年ごとと、3種類あり、一番長期の3年が一番安くなっています。

確認日 1ヶ月ごとの支払い金額(税込み) 増額幅
2021年3月31日 1,273円(税抜き1,157円)
2021年7月5日 1,272円(税抜き1157円) 0
2021年8月10日 1,305円 +33円
2021年9月1日 1,338円 +33円
2022年1月28日 1,437円 0(カウントダウン中)
2022年X月X日 —円 期間中カウントダウン案内あり
2022年2月1日 1,503円 +66円
2022年2月28日 1,503円 0(カウントダウン終了直前)
2022年3月1日 1,536円 +33円
2022年3月26日 1,536円 0(カウントダウン中)
2022年4月1日 1,569円 +33円
2022年5月13日 1,569円 同額0円

あくまで、個人的に気がついたときにWebページ上の価格を確認して追記しているだけです。現在の最新価格は、ログインした状態から、プレミアム会員登録案内の一番下にある、「特定商取引法に基づく表記」の「販売価格」の項目に書かれています。

法人プランの料金推移

法人プランの料金推移もこちらに追記しようかと思います。個人プラン同様に定期的な値上げがあり、値上げ直前のカウントダウンタイマーが表示された後の料金の予測にお使いください。契約プランは1年更新のみで、最初から広告非表示オプションが標準でついているので、2名以上の契約ではお得です。

  • 2021年3月時点で、契約数2〜9名では年額は、1名税込10,998円です(契約数100名以上では1名税込9,623円)
  • 2021年8月10日時点で契約数2〜9名では年額、1名税込11,280円です(契約数100名以上では1名税込9,870円)
  • 2022年1月28日時点で契約数2〜9名では年額、1名税込11,280円です(契約数100名以上では1名税込9,870円)

法人プラン

写真ACには、2名以上から契約できる法人プレミアムプランがあります。個人での加入では全くメリットがありませんが、個人事業主やデザイン事務所では、依頼や委託先または従業員に対して一時的にライセンスを貸し出すことができるためとても便利なプランだとおもいます。

ライセンスの管理が出来るため、個人の無料アカウントに紐付ける形で貸し出しやアカウントの発行など仕組みはわかりませんが、ビジネスとプライベートを切り分けることが出来るので便利だと思います。

事業所で個人会員向けライセンスの貸し借りはやはり、勝手に解約されてしまったり故意でなくても漏洩の可能性があります。特に会社支給のアカウントパスワードが1234など打ち込みやすさ最優先に変更されることは多いです。

そういった意味では、利用者と管理者権限を分ける事ができる、企業プランは非常にメリットがあるように感じました。

法人プランも、個人プランと同様に値上げ対象になっています。しかし完全に連動しているわけではなく、法人プランの値段は据え置きが続いています。

安く表示されていても、キャンペーン価格は初年度のみで、翌年更新は通常価格での更新となるようです。

法人プランはACのサイトの表示では「広告費表示」も入っているようなので、僕が契約した広告非表示プランと合わせた3年税込み41,238円が比較対象になるのかと思いました。

3年プランを1年換算すると13,746円となり、2~9名プランの年額通常10,998円(税込み)との比較では年間2,748円ほど安くなります。確かにお得です。

法人プランのキャンペーン

年度末限定の2022年3月31日まで、初年度だけ2名から29名までの割引率が、30名から39名までと同じ35%OFFになるキャンペーンが始まっていました。見積もりは3ヶ月間有効とありました。

値上げ直前2021年3月時点での法人プラン価格表

人数割引率割引価格(税込み)
2~920%10,998円
10~1921%10,861円
20~2922%10,723円
30~3923%10,586円
40~4924%10,448円
50~5925%10,311円
100~30%9,623円
60名からは一桁上がるたびに1%づつ割引率が上がります。2021年3月時点の価格です。

2022年4月時点での法人プラン価格表

個人向けプランは数ヶ月ごとに値上げがありましたが、法人プランは1年周期ぐらいの価格改定ペースのようです。

人数割引率割引価格(税込み)
2~920%11,280円
10~1921%11,139円
20~2922%10,997円
30~3923%10,857円
40~4924%10,757円
50~5925%10,434円
100~30%9,870円
60名からは一桁上がるたびに1%づつ割引率が上がります。2022年3月時点の価格です。

ところで、契約期間中に契約人数を増減させるときはどうなるのだろうかと心配になりました。金額の明確さなどは、やはり写真ACより老舗のPIXTAやShutterstockの方がクオリティも値段も高いだけあって、明瞭だとは思います。

写真ACは契約時点での金額が解約するまで固定となっており、有料サービスを始めた頃の方は月額500円ていどで年間契約なら6,000円程度で利用しています。そういうアカウントが有効であれば、あえて法人プランに切り替えるメリットはないとは思いますが、2人以上で新規で場合は、こっちの方が断然お得だと思います。

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