Amazon Music Unlimited 4ヶ月間無料体験キャンペーンページ

2021年11月1日0時00分にキャンペーンが終了していました。実質的に5ヶ月間と500円相当のAmaoznポイントがつき、さらにAmazon Music Unlimited HDに自動変更されるすごいキャンペーンでした。ブラックフライデーセールでもしかして復活するかもしれませんが、4ヶ月無料体験はもうないかもしれません。

若干見劣りがしますが、4ヶ月無料体験キャンペーンと並行して始まっていたAmazon Music Unlimited 3ヶ月間無料体験キャンペーンは2022年1月10日までまだ期間があります。

4ヶ月無料体験に僕が申し込んでから、ちょうど1ヶ月経ち、途中からオプションのHDが自動適応され音質が向上しましたが、この間発売されたばかりの最新のAppleのAirPods Proはすごく、今のところ個人的感想から行くと、AmazonよりApple Musicの方が、音質も使い勝手もいいような気がします。

やっぱり、Appleの方が気合いの入れ方が強いようで、外で楽しむならiPhoneとAirPods ProとApple Musicの組み合わせがいい感じがします。そして同じ月額980円だとやっぱりApple Musicかなと思えたりします。

一方でApple Musicは3万円近いイヤホンとApple機器との組み合わせでないとメリット出てこない点を考えると、Amazon Music UnlimitedもFireTVやFireSticをAVアンプに接続したり、2千円台の安価なHDMI音声信号分離機器を組み合わせでステレオ機器に接続したりする場合は、Amazon Music Unlimitedもかなりいい感じになってきます。いま、音声コントロールができるFire TV Stickとの組み合わせの記事を書いています。

ガチで競合のAppleがいいサービスをしているので、もしかしたらまた、テコ入れで4ヶ月無料体験キャンペーンが始まるかもしれません。申し込みの流れは変わらないと思うので、記事は残しておくことにしました。。

受付が終了した4ヶ月間無料体験キャンペーン

こんにちは、アマゾンプライムキャンペーンを見ていたら、Amazon Music Unlimitedサービスの4ヶ月間無料体験キャンペーンの広告が表示されました。

4ヶ月間無料キャンペーンは時々見かけるので珍しいことでもないため、紹介しようとは思わなかったのですが、いつものAmazon端末と同時購入や、299円程度の少額販売や、1ヶ月299円で3ヶ月契約できますといったよくみるキャンペーンではなく、追加費用なしでのキャンペーンだったので契約してみました。

そしたら驚きの、通常の30日間無料体験期間の後に、4ヶ月間無料体験キャンペーンが開始され、結果的に5ヶ月間の無料体験ができるキャンペーンだったのです。これは、かなりお勧めと感じたので、紹介することにしました。

キャンペーンについて

これは、僕が知る限り、実質5ヶ月間なんて無料体験期間が一番長いキャンペーンです。Tokyo Game Music Fes開催を記念してのキャンペーンとあります。たまたま、10月15日から3日間のプライムキャンペーンで物色中に広告が表示されましたが、きっと、Tokyo Game Music Fesの公式特設サイトなどからしか知ることができないキャンペーンだったかもしれません。

ぜひお勧めしなければと、相変わらず書きかけの記事が残っているのですが、最優先で情報共有することにしました。

そういえば、Unlimitedでファイナルファンタジーのサウンドトラックが再生できた記憶があります。きっと、ゲームミュージックなどもたくさん配信されているのではないかと思いました。「ファイナルファンタジーのサウンドトラックを再生して」と頼んだら「ファイナルファンタジー7」のサウンドトラックを再生されました。リメイク版ではない方かと思って、「ファイナルファンタジー7リメイクのサウンドトラックを再生して」といったら、なんと、ファイナルファンタジー7リメイクのサウンドトラックが再生されました。もしかして、Unlimitedはゲームにものすごく強いかもしれません。ちなみに、ファイナルファンタジー7はオリジナルの方がプレリュードがシンプルでいいなぁと思いました。おっと脱線しました。

10年ほど前のトラウマではありませんが、Amazonではキャンペーンのボタンをクリックした途端に申し込みが完了していたり、4ヶ月無料体験付きだと思ったら、通常の30日間無料体験だったりと慎重に手続きをしないと思わぬ状態になることが今でもあるようなので、僕が申し込んだ時に覚書として取っておいた、キャプチャと共に事前にどういった感じで登録が進んで完了するかを交えて紹介します。

キャンペーン利用条件

Amazon Music Unlimited 個人プラン(月額)の4か月無料体験は、紹介するページにてキャンペーンにエントリーした方、かつAmazon Music Unlimitedに新規会員登録される方のみに適用されるクーポンキャンペーンとあります。

過去にAmazon Music Unlimited無料体験をご利用・会員登録をされていない方とありますが、直近1年以上Amazon Music Unlimitedを利用していなければ無料体験を再度利用できるような感じがします。

ちなみに僕は3年前に4ヶ月間無料体験付き第3世代Eco Dotを購入し無料体験後に解約していましたが、今回無料体験を利用することができました。

Amazonのキャンペーン申し込みボタンって、ワンクリックでいきなり登録が完了してサービスが始まることもあり、最後までしっかり確認してからやらないと不安な僕にとっては、結構怖いのですが、2021年10月31日まで日付があるため、気になる方は、Amazon Music Unlimited 4か月無料体験キャンペーンをクリックして、「キャンペーンにエントリー」ボタンが表示され、これから、紹介したキャプチャー画面のように、出たら、登録してみることをお勧めします。

Amazon Music Unlimited 4ヶ月間無料体験キャンペーンエントリーボタン

ちなみに、キャンペーンエントリーボタンを押すだけでは、自動的に登録と開始はされません。

キャンペーン対象外だった場合について

ちなみに、ログインしたアカウントが対象外だった場合、Amazon Musicの通常画面が表示されたり、キャンペーンをクリックしても、反応がなかったり、通常の登録画面になったりします。

確認が出ると思うのでその時は、ブラウザを閉じるか、キャンセルボタンを押せば、登録せずにすみます。ダメだったら、利用せずにカスタマーセンターに連絡して事情を説明することでキャンセルしてもらえます。

残念ながら4ヶ月間無料キャンペーン中であっても、通常の申し込みページからではキャンペーンの存在に気づくことができません。4ヶ月間無料キャンペーンと並行して3ヶ月間無料キャンペーンも開催されています。後からもっといい条件に気づくと、ちょっと、ショックですよね。もしかして、Apple Musicのキャンペーンに対抗して6ヶ月間無料体験キャンペーンも開催されていたかもしれません。

申し込みのキャプチャ

「Amazon Music Unlimited 4か月無料体験キャンペーン」に進むと、下のような画面が表示されます。

Amazon Music Unlimited 4ヶ月間無料体験キャンペーンページ

進む場合は、下のキャプチャーにあるようなエントリーボタンをクリックします。

Amazon Music Unlimited 4ヶ月間無料体験キャンペーンエントリーボタン

Amazonにログイン中にこのボタンが表示されない場合は、キャンペーンの対象外の可能性が高いです。真ん中の、登録ボタンを押した後にどうなるかは、下にキャプチャを撮ってます。このボタンを押しただけではまだ登録は完了しません。会費の支払い方法に関する確認画面が出ます。

3:Amazon Music Unlimited 4ヶ月間無料体験キャンペーン登録ボタン

エントリーをすると、この画面が出ます。この状態で、黄色い「Amazon Music Unlimitedの4ヶ月無料体験に登録」ボタンをクリックします。

04:Amazon Music Unlimited 4ヶ月間無料体験キャンペーン最終登録確認画面

これが、最終確認画面です。「無料体験を始める」をクリックすると、文字通り開始されます。止める場合は、「いいえ、登録しません」をクリックすることで止めることができます。ちなみに、Prime会員のため780円になっています。

結果どうなったかた

登録が完了した後に、請求画面をクリックすると、下のようになっています。最終的に30日+4ヶ月間で合わせて5ヶ月間というものすごい長い期間になっています。じっくり試すことができます。

Amazon Music Unlimited 4ヶ月間無料体験キャンペーン登録後の請求画面

上にも書いたのですが、どうやら、無料体験終了後に、「4ヶ月間無料」キャンペーンが始まるようです。無料体験の30日が終了する前に、「会員登録のキャンセルに進む」を選択して、解約手続きを取ると、4ヶ月間無料キャンペーンが適応されないような気がします。

画面を見ながら、「追加料金なしでAmazon Music HDへアップグレードする」をしてしまうと。。。4ヶ月間無料キャンペーンがどうなるか少し心配で、クリックしていません。

なんとなく、4ヶ月間無料キャンペーンが開始されると、プランの日付が「無料体験は2022年1月1X日に終了します」になるような気がします。この段階なら、Music HDへアップグレードしても終了期間が変わらないのではないかと思うのです。

Amazon musicの設定画面への移動方法

前後しましたが、AmazonトップページからAmazon Musicへの移動方法の説明をします。

TopページからAmazon Musicへの移動方法

画面が切れていますが、Amazonのトップページです。検索枠の隣の「アカウント&リスト」の下三角マークをクリックし、出てきたベロの中から2のPrime Musicをクリックします。

Amazon Music設定とプレイヤーの位置

Amazon musicへ移動できたら、ブラウザのウィンドウが小さい状態だと端に位置して見えないケースがあります。見えていない場合は、ウィンドウのしたスクロースを横にずらすことで表示させることができます。赤枠の「Amazon Musicの設定」をクリックすると、契約料金などを確認することができます。

赤枠の「ウェブプレイヤーを開く」から確認することもできます。

Amazon musicプレイヤーの設定画面への移動リンク箇所

プレイヤーからは、1の歯車をクリックして出てくる2の「Amazon Musicの設定」から、料金や契約条件などを確認することができます。

契約しても、利用方法がわからなかったり、気になる体験期間や支払いがどうなっているか確認する方法を探した記憶があるので、キャプチョン付きで説明しました。

途中解約キャンセルについて

以前Amazonのサービスをキャンセルしようとした時、「キャンセル完了後利用ができなくなります。」的な文章が出てきて、事前解約はできないように書いてあったので、残りの期間を諦めてキャンセルしました。そしたら、キャンセルのキャンセルボタンが表示され、結果的には、支払い完了後の利用期間を利用することができました。

今回は、通常の30日間無料体験の後に、4ヶ月間の無料体験がスタートするため、申し込み後30日後の4ヶ月間の無料体験が始まってからキャンセルをしないと、4ヶ月間のキャンペーンを利用できない可能性が高いのではと僕は念の為のキャンセルはやめています。どのみち、キャンセルのキャンセルが出ると思うし、体験期間が終了してからまた聴きたくなったらそのときに契約すれば聞かない期間を伸ばすこともできるしと考えています。

ちなみに、Apple musicなどは、キャンセルした途端に体験期間が残っていても終了します。もちろん、Appleではその旨の確認画面が出ます。

ちなみに、契約期間は「Amazon Kindle Unlimited」と同様に、Amazonが送信した申し込み完了のE-Mailのタイムスタンプから始まり、終了日のE-Mailの到着時点の時間まで利用できます。正確にはメールのヘッダに記された時間の10分から20分以内に「サービス終了」にステータスが変わるようです。

昼間契約して終了日の夕方最後のKindle Unlimitedの本を借りようとしたら、サービス終了となっていました。Amazonのサービスは終了日の23時59分59秒までではないようです。

思ったこと

正直、ラジオ的に流しかけで利用している場合、Prime会員のサービスに付随するAmazon musicの200万曲と、Amazon UNLIMITEDの違いが、音声操作ではわかりません。

今回は、9月ごろ始まった、毎日1回Amazon musicで一曲再生するとBOSEのノイズリダクション付きBluetoothイヤホンが毎日抽選で当たる。といったキャンペーンに気付きエントリーしてPrime会員に付随するAmazon musicで曲を再生してきました。

これまでほとんど利用してこなかったのですが試してみると、やっぱり音声入力だと多くの曲名で「指定の楽曲が見つかりませんでした。」と返答が来ます。いちいち指示するのも面倒なので、「今週のPopヒットチャートを流して」なんていう指示しかしていませんでした。前回のUnlimitedの体験中もこういう使い方をしていて、Prime会員の場合とどこが違うかわからなかった気がした記憶がありました。

僕の使い方では、Amazon music UNLIMITEDと通常のAmazon Musicの違いがよくわかりませんが、Amazon Musecアプリを利用した方が良さそうな気がします。前回は無料体験の終了2日前にアプリに気づいたので遅かったのですが、スマホでBluetoothイヤホンから聞く人にとったらUnlimited以外ありえないと思っている方もおられるかもしれません。

ちなみに、UNLIMITEDはアプリにダウンロードした楽曲を再生する分には、同時再生台数にはカウントされないとありました。オフライン再生もできるので、自宅のWi-Fiでダウンロードしておけばパケットを消費せずに済むので助かります。

Amazon Music Unlimited HDサービス

以前はさらに追加費用が必要だったAmazon Music Unlimited HDプランが無料で利用できるようになったようですが、契約が変わり無料体験の30日間後から始まる4ヶ月無料キャンペーンが外れてしまうのも嫌なので、とりあえず30日後の4ヶ月無料が始まってから、HDプランに移行できるのであれば利用を予定しているのまだ詳しく書けないので今は感じたことだけ書きます。

前回UNLIMITEDサービスを利用した時には、正直MP3音質のAmazon Music UNLIMITEDプランに入るぐらいだったら、好きなCDをレンタルショップで借りてきてWAVE形式で保存して再生した方がいいと思っていました。確か更に1000円近い追加料金が必要だった記憶があります。

Amazon Music Unlimited HDが同じ金額の780円で使えるなら続けてもいいような気がします。とはいっても、まだ試してないので、30日後に試してみようと思います。

EcoDotなどのAmazon端末で再生する分には音の違いが分かりませんが、AVアンプなどに接続して聞いてみると、やっぱりMP3の音質だと感じるので、HDサービスでようやくPrime会員との違いが出てきたように思います。

HDサービスが一時的なサービスキャンペーンなのかなと調べてみたら、どうやら、2021年6月にApple musicがロスレス配信を1000円程度で初めて事をきっかけに、Amazon Music Unlimited HDのオプション料金を終了し、Unlimitedの料金で利用できるように改定したという記事をみました。EcoDot単体プランにはHDがないそうです。。。といっても、EcoDotがHD音質になっても音質は向上しないと思うので問題ないと思います。

今はFireTV(僕のはペンダント型ですが今買うなら最新の2021年版Fire TV Stick 4k Maxがお勧めです)にHDMI分岐ユニット(利用しているものが中華製のものなので同じものは紹介できませんが似た形のAstroAI HDMI分配器1入力2出力(4k30Hzまで))を通してTVとAVアンプの両方に繋いで使っています。ちょっと今回の申し込みのネタからずれてしまうので、別記事にしてみようと思います。FireTVのリモコンは音声操作と早送りと巻き戻し停止が機能するのでとっても便利です。

(AVアンプとの接続記事を書き上げるまで設定でハマった注意点だけ書いておきます。Amazon Primeビデオでは4k作品がほとんどありません。4KTVにHD画質までで4k未対応のAVアンプを接続した状態でスプリッターを使うと不安定になります。TVが4k未対応でAVアンプが4k対応の場合も画像が乱れたりして正常に表示できない場合があります。FireTVの出力設定を1080P60Hzに設定すると、安定します。)

何よりFireTVのリモコンは押しボタン式なので、EcoDotが時々突拍子もなく会話に参加してきて「申し訳ありません。わかりません」というような事を言わないので安心です。Apple端末と違って、なんかAmazonの音声入力には不安があって2年以上使わず、AmazonMusicの毎日再生キャンペーンまで使わずいました。もちろん、今も、コンセントスイッチで使うときにしか使っていません。。。。

Amazon Music Unlimited HDに自動移行(2021年10月20日確認)

追記です。ゆっくり、Prime音質のUnlimitedを楽しみ無料体験が終了する1ヶ月後にHDにアップグレードしてとの違いを楽しもうと思っていたら、いつの間にか、FireTVのAmazon Musicアプリの画面に、黄枠の「SD」「HD」「ULUTRA HD」アイコンが表示されるようになっていました。

現在のプランや請求金額が確認できるAmazon Musicの設定にはAmazon Music Unlimited HD」という表示ではなく「AMAZON MUSIC UNLIMITED」のままでしたが、「HDにアップグレードする」ボタンが消えていました。そして、「無料体験期間の終了後、以下のキャンペーンが適用されます:4ヶ月間無料」のままでした。

Unlimitedのプラン一覧からHDのオプションが見えにくくなっていました。もしかしたらHDサービスがUnlimitedに統合されたのかもしれません。その結果、アップグレードしなくてもUnlimitedは標準でHD音質に変わったのかもしれません。

えっと、違いは。。。「HD」アイコンが表示されたものは、少しこもっていて音場が狭いようなMP3らしさがなくなり、普通のCDと変わらない感じになりました。「ULUTRA」については、元の音質を知らないので比べようがないのですが、普通に聞くことができるのでいい音なんだと思います。

Webブラウザで表示されるプレイヤーではHD音質にはならず、スマホやデスクトップなどの専用アプリを使わないと高音質で再生できないようです。

Amazon Music Unlimited HDの音質について

追記です。Prime会員と同等の音質からHDへのアップグレードした時にの違いに気づくために、従来音質をたった2〜3日しか試していなかったのですが、やはり、Unlimitedは圧縮音源のMP3系の少しこもった音だったりして、AVアンプのサラウンド機能を使ったりしていたのですが、イコライザーを外したピュアダイレクト再生でも、通常のCDと同様の音になりました。

一番顕著だったのは、なんだか懐かしい、スーパーファミコンのファイナルファンタジー4、5、6のサウンドトラックで、違いがはっきりわかったのです。HDになる前はデジタルサンプリングの独特の音のザラザラやキレが、ボヤッとしていたので、やっぱりMP3だなぁと感じたのですが、「HD」音質では、ちゃんとサンプリング音源と音像がしっかり分離され音源の重なりがクッキリわかる音で再生されるのです。

こうやって書くとアラが見えてるとも取れますが、AVアンプに内蔵されたサラウンド設定をするといい感じになるので、当時のTVのサラウンドや再生品質ではいい感じになっていたと思います。

ファイナルファンタジー6で表示されるHDの音質ですが、16bit 44.1kHz CodecはFLACとなってます。FLACにも色々あるので確定はできませんが、発売されたオリジナルサンドトラックCDのロスレス音源だと思います。

それにしても、スーパーファミコン時代のファイナルファンタジーは出るたびに、ゲーム機でここまでの画を再現するなんてとか、BGMすごすぎとワイドショーでも特集されるぐらいだったのですが、今聞いても、少ない同時発音数と数MB程度のサンプリング音源を、うまく組み合わせて、すごい感じがします。

話それますが、FireTVのアプリ版Amazon Musicですが、再生や一時停止ボタンの左側の「。。。」その他のオプション押すと、再生中のビットレート情報の表示のONとOFFが設定できる「音質」と再生中の作曲家の作品一覧が確認できる「アーティストを見る」と、再生中の楽曲が納められたCD一覧が表示できる「アルバムを見る」に、「類似した楽曲を再生」が確認できます。

話戻り、驚いたのが、FF4が44曲、FF5が56曲、FF6が61曲、PS版ですがFF7が85曲でまだ4部作の1つしか出ていないREMAKE版(「SD」音質配信)が156曲という曲数の多さです。

「FF VII REMAKE」ですが、アルバムのアーティスト名が作曲者の「植松伸夫」から「SQUARE ENIX MUSIC」になっているため、HDやULUTRAではなく、SD音質になっています。ソース的には「ULUTRA HD」がありそうですが、やはり、標準音質の16bit-192kHz Codec Opusとなっていますビットレートは不明ですが、現行系なので「SD」音質なのかもしれません。

REMAKEですが確かに、今風の音源にしてはエフェクトもぼやっとしていて粒が立っていないクッキリ感がありません。正直IK Multimediaのプラグインソフトでシャキッとしたいぐらいです。とはいっても、オリジナルサウントラックがマスター音源ではなく、PS4から出力される音質になっている可能性があります。

まさに、ゲームを買った人が、この音この音と納得する音かもしれません。逆にマスターオーディオで再生してしまうと、ゲームをプレイするときに、音ショボなんて思ってしまう可能性があります。これじゃぁ折角ヒットしたFF7 REMEKEの第2章の売れ行きに影響が出るのかも。。。いや、マスター音源を作ってないかもしれません。

それとも、ただ単に、サウンドトラックが売れないからとなっているのか。。。FF7 REMEKEですが僕的に4章まで揃ってからPS5と共に買いそうな気がするためまだプレイしていないのでわかりません。サウンドトラック的にはPS版 FF7の方が。。。というのは、当時の人だからですねきっと。多分、今のゲームにハマっている人が聞いたら、PS版のFF7を聞いたらショボって思うかもしれません。タークスのテーマとか。。。

Prime会員価格だと年額7800円となっていて毎月650円で楽しめるなら、アリかなぁと思えました。って、ゲームのサウンドトラックなど多分知ることすらなかった音源に巡り会えるのは楽しいです。とはいっても、Primeビデオも最近、配信作品が面白いものが多くなってきて、時間がなくなってしまいます。Primeビデオはずっと配信期間がありいつの間にかなくなるので迷っちゃいます。

応募していない500ポイントキャンペーンが適応された

後から気がついたのですが、どうやら「Amazon Music Unlimited 500ポイントプレゼントキャンペーン」をやっていたらしく、500ポイント獲得しましたメールが届きました。そんなキャンペーンサイトを見たこともエントリーした記憶がないため、対象者以外に届いてしまうシステムの不具合かなと思って確認したら、確かにUnlimitedのキャンペーンに加入した日に、500ポイントが追加されていました。

500ポイントプレゼントキャンペーンなんて全く知らないし、エントリーもしていないので不思議な感じです。もしかしたら、何かの手違いかもしれませんが、結果的に、「1ヶ月無料+4ヶ月無料+19日間相当ポイント還元」という形になってしまいました。

Amazonが全力で加入増加キャンペーンをやっているようです。

サービス品質について

やっぱり会員数が多いと圧倒的にサービスが良くなるようです。気になっているところといえば端末の値段が安いせいかPrimeビデオはFireTV 4kだとPrimeビデオは最初の30秒ほどかけてSD画質からHD画質になり1080pと段階的に画質が上がり途中で画質が下がることもあり音質もあまり良くありません。

もちろんお気に入りの作品はコーデックは古いといっても平均ビットレートが24MB以上あってTrueHDやDTS-HDで収録されているBlu-rayで見ていて感じることなので比べるのがコクかもしれません。最近は購入する場合はUltra HD Blu-rayを選ぶので配信と銀盤を買うメリットはまだまだあります。

そんな大容量で配信したらAmazonサーバーやプロバイダーが大変なことになってしまうからかもしれません。会費を払ってしまうとすっかり有料っていうことを忘れてしまうので、TVのような感じで気軽に見るには今のサービスがいいのかもしれません。

Amazon配信レンタルは違うかもしれませんが、同じFireTV4kでの再生でもApple TVの方が配信ビットレートが高いせいか、音質も画質もかなりいいのでソース数ではAmazon、品質ではAppleという印象を持ってます。

もしかしてAmazon Musicでも言えるかもしれません。Amazonは帯域制限をかけている可能性もあります。

NETFlixは別格になっているので競合にならない感じがしますが、Appleがもっと頑張ると、HDもAppleがロスレスを始めたのでオプションから標準に変えたこともあり、Amazonの品質がどんどん上がる気もします。

忘れてましたが、最近のTV放送はブロックノイズが目立ち、配信より綺麗なのはほぼNHKとショップチャンネルしか4kネイティブ配信していないBS4kだけのような気がします。

最後に

まずは、通常はAmazon端末のオマケや3ヶ月間299円といったキャンペーンが多い中、4ヶ月+1ヶ月と半年近く無料で試すことができるため、とりあえず入ってみることを、お勧めします。今Amazonはノリに乗っているので出血大サービスのキャンペーンが多い気がします。

おっと、曲名で指定すると、曲が終わると別の歌手の曲などに変わっていきますが、アーティスト名や、アルバム名で指定すると、統一して流れることを発見しました。アルバム名での指定はアーティストが曲順などにも拘っているので、統一感が出てお勧めです。確かに、通常のAmazon MusicよりUNLIMITEDの方がいいような気がしてきました。

Amazonはログインした閲覧者に最適化されたキャンペーンしか目立つところに表示されないため、知らない方も多いような気がします。僕はとてもラッキーでした。

2021年10月31日まで、Amazon Music Unlimited 4か月無料体験キャンペーンページから申し込むことができます。

現在申し込むことができるキャンペーンは、2022年1月10日までの3ヶ月無料体験キャンペーンがあります。どうやらこちらは、通常の30日間を延長するキャンペーンなので、文字通り3ヶ月間のキャンペーンになるようです。