今年は我慢。正月飾りを印刷で

こんにちは、ホビー三昧です。今年はコロナウイルスの影響でお財布がきついです。こんな年は健康第一で厄払いをしたいし、29日の二重に苦しむなんて縁起が悪そうな日に飾りたくない物と思いました。そこで印刷して飾りを用意して、28日に飾り付けることにしました。

記事の内容変更のご案内

ありがとうございます。2020年12月27日公開のブログ記事ですが、ブログとして書いた記事の改定を重ねるたびに、一つの記事になってしまったので、初めて「作品」カテゴリーに「正月飾りを鏡餅はまる餅、正月飾りを印刷にして節約で工夫した」として公開しました。
ブックマークいただいた方もいる事がわかり、URLを変えないために、内容を書き換えて記事を残すことにしました。

ブログとして、後から書き換えるのはアリか?という話はさておき、12月30日ですが気分は27日で書き直しです。

厳しい餅代

ホントに、コロナウイルスの影響で本業の収入は激減。ボーナスないじゃぁーん。と、わかってはいたけど、きついですね。

年越しの餅代に目を光らせてしまったのです。なんて言ったって、橙やら干支やら色々飾り付けられている鏡餅が高いのはわかるけど、飾りのないお餅が、グラム単価で2倍以上するのです。

税込みで鏡餅として売られているお餅が66gで170円の一方1キロの切り餅が650円で、個別梱包の丸もちが330gで450円で売られていたのです。

がっくりです。鏡餅って神様にお供えするようなものだから、もちなら何でも良いと言うことで、切り餅にしてしまうことを考えましたが、今年は、コロナウイルスの影響で、縁起が悪いことはしたくない。ということで、丸もちを代わりに使うつもりで購入してきました。

買ったもちが足りなくなる

さてさて、家に帰って鏡餅の下に敷く色紙を検索して調べたら、2重に丸もちが重なっていることで円満のような意味があるらしく、急遽2段に。

そしたら、予備があるはずが3個足りなくなってしまったのです。毎年お風呂場と廊下とトイレにも飾っている分を、居室だけは本物のお餅で、あとは印刷物で飾ることにしたのでした。

うん、行き当たりばったりだった。

そんな感じの記事です。

飾る日付を気にしなくても良いかも

やっぱり、連日ニュースでコロナウイルスについて報道されていると、29日の二重に苦しむなんて、絶対に避けたいと思ってしまうのでした。

でも、大丈夫。29日に飾った年もあったけど、べつに普通に何事もなく過ごせたから、そこまで気にする必要はないかなと思うのでした。

あと、もっと前に、丸餅ではなく四角い切り餅を、鏡餅の代わりに備えた年もあったけど、その年も何事も無かったと思います。

やっぱり、お米を神様にお供えしたり、飾り付けをして少しでも大切にするという気持ちが大切なのだと思います。だから、印刷だって大丈夫だと思うのでした。

感想

僕自身は、印刷で大満足です。まぁ僕の宗教観だから人それぞれだとは思います。

ワードで貼り付けてコンビニで印刷もできるし、良い年を気持ちよく迎えると良いなぁと思います。

ちょっと今年は大変だなぁ、でもなんとか、良い年を迎えたら良いなぁと悩んでいる方の、参考になればと思い記事を書きました。

詳しい作り方などの記事

くわしい、作り方などの記事は、「正月飾りを鏡餅はまる餅、正月飾りを印刷にして節約で工夫した」に公開してあります。よかったらご覧ください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。良いお年を。