
当サイトで紹介している、現在開催中のソフトウェアの割引情報を中心に、偶然見つけたセール情報なども含めて、紹介記事を作成するよりもスピーディーにセール情報を公開しています。
ジャンルは、ソフトウェアにかかわらず、記事にしていないソフトや、少し気になって注目しているセール情報もまとめて掲載しています。
ソースネクストのセール情報
当サイトでも紹介しているソフトを含むソースネクストの気になった商品に関するセール情報です。
2023年夏に行われたソースネクスト直営ショップリニューアルにより、会員の登録状況によって価格が変わるようになりました。
ソースネクスト直営店にログインすることで、優待一覧+セール情報以外の商品ページからでも、割引価格が表示される仕組みに変わりました。つまり、特設セールページや特別クーポンを探す必要がなくなっています。
ホビー三昧Dはソースネクストとアフィリエイト関係にあるため、紹介の依頼の形で送られてくる割引情報と、掲載許可が出ている無料会員向けの割引情報(未購入状態)のみを公開しています。
そのため、ホビー三昧Dが紹介している割引価格は、割引条件を満たした方がログインすることで更に安く購入できる価格ではなく、登録直後から会員価格で購入することができる価格となっています。
つまり、ログインするともっと安く購入できる可能性があります。
ソースネクスト直営店への、新規登録はソースネクストサイトの右上にある「ログインする」ボタンを押すことで、「ソースネクストIDを作成」から無料登録することができます。
なお、ソースネクスト商品は、パッケージ版を量販家電やAmazonなどから購入した場合でも、会員登録をした上で、ログインをしなければ利用することができません。
ホビー三昧Dでは、過去に紹介したセール情報や今回は紹介しなかったセール情報は、最新と過去も含むソースネクストで開催に気づいた割引セール情報に記載しています。
「B’s Recorder 21」セール期間2025年7月7日(月)まで
2025年3月18日(火)にバージョンアップした、B’s Recorder 21は、CD-RとDVD-Rに加えBD-R(XL含む)にも書き込む事ができるWindows11とWindows10に対応のライティングソフトです。
今回GOLDでは、光学メディアの状態判定ができる「劣化判定、救出」機能が新たに搭載されました。最新のB’s動画レコーダー11に差し替わり、さらに最近はやりのAI超解像度ツールも盛り込まれまれました。
今回2025年6月24日から7月7日(月)まで、無印版は割引なしですが、今回からお勧めできるGOLD版が11,000円から36%OFFの6,980円、GOLDバリュープラン版が9,980円から50%OFFの4,980円にて販売中です。
GOLDバリュープランとは、次のバージョン発売日に自動的に更新決済する代わりに、購入価格と更新価格が安くなるプランです。購入後に簡単にマイページからキャンセルすることもできます。B’s Recoderバリュープランの案内によると次回の自動更新価格は2,980円(2025年5月25日時点)です。
【GOLD版についてちょっとした紹介】
今までGOLD版は、毎年9月頃にバージョンが上がる「B’s 動画レコーダー」への差し替え以外では、追加機能の変化があまりなかったのですが、今回は、新たな付属ソフトが追加されました。
2025年に登場したバージョン21のGOLD版には、昔書き込んだ光学デスクの状態判定ができる「劣化判定、救出」が新たに搭載されました。
劣化判定は、光学メディアの読み込みエラーをチェックする機能です。
1998年頃のWindows95時代には、趣味や有志が作成した生焼け確認などのフリーソフトなどがいろいろ公開されていました。
今この瞬間、目の前の友達が、光学メディアにバックアップする必要があるデータが入ったパソコンに、(たとえきれいな商品ページであったとしても)出所不明のソフトを入れようとしていたら、僕は全力で止めます。
なぜなら、2025年の時点で、公開されている便利ツールを入れたことで、マルウェアなどのコンピュータウイルスに感染するだけでなく、身代金を要求するランサムウェアによる被害が多数出ているからです。
その点では、ソースネクストさんが有償で提供している機能なので安心でき便利だと思います。
救出機能については、復元機能ではないため、壊れたデータは修復されません。
この機能は、一部が欠損して開けなくなった画像や動画などを、保険適用の虫歯治療のように壊れた部分を取り除き詰め物をすることで、再生可能なファイルを作成する機能です。
一部が壊れた光学メディアから、より自然な救出をするためには、詰め物をなるべく目立たなくする自費診療の虫歯治療のような事ができる「救出データ復元 12 ULTIMATE」の方が向いています。
ハードディスクやSSDでは、残っている消失データが上書きされてしまう危険がありますが、光学メディアなので、救出した画像の一部を確認してから、より高度な復元ソフトを検討してもいいような気がします
もちろん、メディアケースに蒸着面が張り付いてめくれてしまったり、太陽光線で灰になる吸血鬼のような、光学メディアの物理劣化のケースでは急いだ方がいいかもしれませんが、そういうケースは、元々アウトかもしれません。
自費診療の虫歯治療のような感じと書きましたが、救出データ復元は、誤消去したハードディスクやSSDのデータ救出が目的なので、復元機能はULTIMATE版のおまけ機能に近いと思います。
最新の生成AIは精度が高くなっているため、目立たなくなりますが、予測して置き換えるため、壊れたデータが元に戻ることはありません。
同じ修復でも音声データではうまくごまかせますが、画像データはごまかしがきかないため、あまり期待しない方がいいとお思います。
「劣化判定」機能は、抜き打ちテストのような形で、2010年頃までに作成したCD-RやDVD-Rなどの中から、時間経過で、データが壊れている物をみつける役に立つかと思います。
運良くエラーディスクが見つかれば、バックアップしたり整理したりするきっかけになるかと思います。
個人的にはB’s Recorder GOLD21に新搭載された「劣化判定、救出」機能は、GOLD版が、GOLD版になり得る、いい機能追加だと僕は思いました。
書き込みソフトを探している方には、無用な情報かとおもいますが、個人的に気に入っている、光学ドライブを紹介します。
ポータブルBD書き込みドライブ
- パイオニア BDR-XD08MB
- 少し高額ですが、安心と信頼のパイオニア製です。僕は旧モデルのBDR-XD08GLを使っています(新型はPureRead4+)。
- HPなどのパソコンで採用されているスロットインタイプも便利ですが、持ち運ぶときには、ゴミの混入の恐れが少ないCDウォークマンと同じ蓋型のクライムシェル型が安心です(出し忘れの心配もありません)。
- 書き込み最大速度はそれぞれ、BD-Rが6倍速、BD-REが2倍速、DVD-Rが8倍速、DVD-RWが6倍速、CD-Rが24倍速です。
- 本体コネクタはMacBookにも直で使えるUSB-C(ケーブルは片側Lアングル)です。
高速据え置き型BD書き込みドライブ
- パイオニア BDR-X13J-SD
- 据え置き型なら、安定した16倍速書き込みができる5インチサイズがお勧めです。
- マニアックなBDR-X13J-Xよりワングレード下ですが、僕は同じミドルクラスの旧モデルを8年以上使っています。これまで、書き込み不良は、一度もありません。
Amazon限定販売版のバッファロー外付けDVD/CDドライブです。
- バッファロー DVSM-PUV8U3
- お勧め理由は、とにかく安いという一点です。
- 昨今の値上がりで4千円台になっています。僕が使っているのは、もう10以上前に2,000円ほどで購入したバッファロー製のドライブで、セットアップなどでメインで使っている現役バリバリで使っています。もちろん普通にDVD-RWへの読み書きができます。
- TEAC製バルクドライブなどがなくなった今、信頼できるバッファロー製として、安心して利用できる上に、付属ソフトもついてきます。
- 最近は再生ソフトが付属しなくなりましたが、書き込みソフトの、Power2Goは紹介モデルでも付属しています。
- パイオニアドライブより読み込みが速いと思います。
- 劣化判定機能をするなら、読み込み補正のPureRead4+回路が搭載されていない、こちらのモデルの方が向いているかと思います。
【B’s Recoderの紹介】
Windows11にも、DVD-RやBD-Rに書き込む機能が標準搭載されていますが、ライティングソフトとしてB’s Recorderでは、コピー禁止機能付きのデーターディスクや、書き込むデーターを暗号化した上で、読み込み時にパスワードが必要なセキュリティデータディスクが作れます。
また、過去のデータファイルが入ったDVD-Rを、「まとめディスク」ボタンから、1枚のBD-Rにまとめることもできます。5枚のDVD-R(4.7GB)を1枚のBD-R(24GB)に、まとめることができます。
根気がいりますがぎっしりデーターが入ったCD-R(0.7GB)なら34枚がたったの1枚のBD-Rに保存できます。半日作業で現実的ではないですが。。。決算データなどの100MB以下のスカスカのCD-Rなら238枚がBD-R1枚に。。。
あと、データのバックアップや、音楽CDの読み取りと書き込み機能など、ライティングソフトとして必要な機能はほぼ含まれています(法律で規制されているコピーガード解除はできません)。
B’s Recorderといえば、Windows98の時代多くの別売りCD-Rドライブに付属した国産ソフトで、使い安さと共に、新機種への無償アップデートサポートが長かったため人気のソフトの開発会社が一度破産し、ソースネクスト社が引き継がれたソフトです。
今回のバージョン21からは、GOLD版に付属していた動画キャプチャーソフトがBʼs 動画レコーダー 11に入れ替わりました。
※2025年3月時点で最新版はB’s動画レコーダー11です。
B’s動画レコーダーは、毎年の9月中旬にバージョンが上がるソフトです。19までのGOLD版に付属していたB’s動画レコーダー9は、圧縮機能がついていないバージョンだったので、前バージョンの20から大幅によくなりました。
付属しているB’s動画レコーダー11で使える動画圧縮機能は、古いスマホや4K未対応のHDDレコーダーなどに搭載されたファイル再生機能でも再生できるMP4動画を、独自変換方法で10分の1程度まで圧縮できる機能です。
もしかするとマニアック過ぎる検証かもしれませんが、B’s動画レコーダー9 Proと動画圧縮のプロの圧縮機能を比較してみたにて実際の圧縮サンプルも掲載しました。
B’s Recorderを使い、BD-RやDVD-Rなどの光学メディアに会議記録動画などを残す必要がある時など、この圧縮機能は非常に強力でデスク使用量と作成時間を8割近く減らすことができます。
大量に動画を圧縮する必要がある場合は、無印版のB’sRecorderと、リスト登録で連続自動圧縮ができる専用の動画圧縮のプロの組み合わせをお薦めします。ただしどちらのソフトも4K動画の圧縮はできません(経験上)
以外と便利だったのが、GOLD版に同梱されている、「動画から写真3」です。これはコマ送りでベストポジションをさぐり、画像に切り出すソフトです。
動画編集ソフトにも、動画内から画像を切り出す機能がついている物もありますが、専用ソフトの方がお気楽です。
以前の「動画から写真2」は、音声の再生はありませんでしたが、3からは、音を聞きながら、切り出すポイントを選ぶことができるようになりました。
このソフト、会議や講演映像からスライド写真を切り出したり、インタビュー動画から写真を切り出したりが、コマ送りでできてすごく便利です。
動画編集ソフトからの切り出しと違い、切り出した写真は自動的に動画のファイル名に日時がついた形で保存されます。
画像を切り出した順番ではなく、再生位置順でファイルが並ぶため管理もしやすいのもお気に入りポイントの一つです。
マニュアルについては、無印版にもVer18を元にした使い方動画もついてくるため、18以前からずっと使い方が変わらないシンプルなソフトとして、一本持っていると便利なソフトだと思います。
これまでは無印版をお勧めしてきました。今回の2025年3月の発売のB’s Recorder GOLD21から、GOLD版の付属機能が、いつものB’s動画レコーダーのバージョン差し替えに加えて、光学メディアの状態判定と簡易救済機能が新規で追加されました。
大量にCD-RやDVD-Rなどを作成して保管する方には、今回の判定機能は、便利なツールだと思います。
セール価格は、「B’s Recorder 20」割引販売は2025年6月7 日(土)までです。
2025年3月18日に発売されたB’s Recorder21シリーズの通常価格は、GOLD版が11,000円、GOLDバリュープラン版が9,980円、無印版が4950円です。B’s Recoderのバリュープランの次回(22)更新価格は2,980円(2025年5月25日時点)です。
- 2025年6月24日から7月7日(月)まで、GOLD版が36%OFFの6,980円、GOLDバリュープラン版が50%OFFの4,980円、無印版は割引なし
- 2025年5月25日から6月7日(土)まで、GOLD版が36%OFFの6,980円、GOLDバリュープラン版が50%OFFの4,980円、無印版が19%OFFの3,980円
- 2025年3月18日から3月31日(月)まで、GOLD版が36%OFFの6,980円、GOLDバリュープラン版が50%OFFの4,980円、無印版が19%OFFの3,980円
- 2025年3月18日(火):B’s Recoder21発売開始。通常価格はそれぞれGOLD版11,000円、GOLD版バリュープラン版9,980円(次回自動更新価格2,980円)、無印版が4,980円。
- 2025年2月20日ごろから2025年3月3日(月)まで、GOLD版が54%OFFの4980円、GOLDバリュープラン版が60%OFFの3980円、無印版が29%OFFの3480円
- 2024年9月11日(水)まで、GOLD版が45%OFFの5980円、GOLDバリュープラン版が50%OFFの4980円、無印版が19%OFFの3980円
- 2024年4月17日(水)まで、GOLD版が45%OFFの5980円、GOLDバリュープラン版が50%OFFの4980円、無印版が19%OFFの3980円
- 2024年3月7日(木)から3月20日(水)まで発売記念特価で、GOLD版が5980円、GOLDバリュープラン版が4980円、無印版が3980円
- 2024年3月7日(木):B’s Recoder20発売開始
- 2023年9月22日(金)1日限り:1日限りの割引特価で無印版が2,980円、GOLD版とGOLDバリュープラン版は通常価格
- 2023年8月23日(水)まで:セールにより無印版が3,480円、GOLD版が5,480円、GOLDバリュープラン版は3,980円
- 2023年6月15日(木)まで:セールにより無印版が2,990円、GOLD版が5,980円