ホビー三昧Dが注目した開催中のセール情報

当サイトで紹介している、現在開催中のソフトウェアの割引情報を中心に、偶然見つけたセール情報なども含めて、紹介記事を作成するよりもスピーディーにセール情報を公開しています。

ジャンルは、ソフトウェアにかかわらず、記事にしていないソフトや、少し気になって注目しているセール情報もまとめて掲載しています。

ソースネクストのセール情報

当サイトでも紹介しているソフトを含むソースネクストの気になった商品に関するセール情報です。

2023年夏に行われたソースネクスト直営ショップリニューアルにより、会員の登録状況によって価格が変わるようになりました。

ホビー三昧Dは、ソースネクストとはアフィリエイト関係にあるため、紹介の依頼の形で送られてくる割引情報と、掲載許可が出ている無料会員向けの割引情報(未購入状態)のみを公開しています。紹介価格より安くなっています。

ログインすることで、セールの特別ページを探すことなく、優待一覧+セール情報以外の商品ページからでも、割引価格が表示される仕組みになりました。

登録直後から会員価格で購入することができる、新規登録はソースネクストサイトの右上にある「ログインする」ボタンを押すことで、「ソースネクストIDを作成」から無料登録することができます。

なお、ソースネクスト商品は、パッケージ版を量販家電やAmazonなどから購入した場合でも、会員登録をした上で、ログインをしなければ利用することができません。

ホビー三昧Dでは、過去に紹介したセール情報や今回は紹介しなかったセール情報は、最新と過去も含むソースネクストで開催に気づいた割引セール情報に記載しています。

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「Wi-Fi セキュリティ (プレミアム)」2024月9日(木)まで

Wi-Fiセキュリティ(通常販売ページ)」の割引販売が始まりました。無期限版となるWi-Fi セキュリティ プレミアム版の標準価格18,480円から56%OFFとなる7,980円で販売中です。ログインすることで割引価格になります。

当サイトのソースネクストの「速いVPN」を使い続けてわかったことで紹介したソースネクストのVPNです。速いVPNが回線速度の向上を目的としたVPNなのに対して、「Wi-Fiセキュリティ」は汎用性と実用性があるVPNです。

プレミアム無期限版を購入すると発行される5台分のライセンスキーを、既存のHotspot Shieldアカウントに登録することで台数を増やすことができます。

2023年時点でアカウントページからFire TVやルータへの自動リンク設定(Password等の発行)ができるようになっています。久しぶりにログインしたのですが2022年に比べて設定方法などがわかりやすく進化しています。

ただ以前はアカウントページも日本語表示もできた気がしましたが英語表示から変更する場所が見つかりませんでした。

だだし最近はブラウザの翻訳機能があるので設定に困らないと思います(ルータへの設定等は元々英語だけです)。

あと、2023年春頃から「WireGuard」という高速なVPNプロトコルも、新たに選択できるようになりました(通常は自動設定になります)つまり高速化しています。

WireGuadは、Jason A. Donenfeldによって開発されたオープンソースのVPNソフトウェアです。特徴としては、OpenVPNやIPsecよりも、非常にシンプルでありながら高速で動く最新のVPNです。

安全性については公式技術資料のPrimitives(WireGuad Official) にあるとおりです。説明が難しいので丸投げになりますが、WikipediaのCurve25519ChaCha20Poly1305などの最先端かつ信頼のできる暗号方式が利用されています。

OpenVPNとWireGuadの両方に対応したルータで、OpenVPNではルータの仕様通り40Mbps程度しか出ませんでした。試していませんが説明書の上限はWireguadで90Mbpsとなっています。

ルータのCPU性能で更に差が広がるはずです。OpneVPNのままで別段困らないためそのままですが、2023年12月時点でHotspot Shieldにルータへの適用方法が詳しく説明されているため、書かれている通り設定するだけですんなりいくはずです。

おっと、WireGuardの説明を入れてしまったため、説明が前後してしていますが、Wi-Fiセキュリティの中身は、「Hotspot Shield」のサブスクリプションサービスです。

永久ライセンスのプレミアム版は日本正規販売店のソースネクスト限定のようです。米国販売代理店購入版では損害保証付きの月額サブスクリプションサービスになっています(保証は米国販売代理店限定)。

ソフトとサービス自体は米国と同じになっており、セキュリティやサービス改善は現在も続いています。

価格について、Wi-Fiセキュリティプレミアムのライセンスコード登録時に購入したライセンスの発行日と思われる表示が出るのですが、2022年2月頃購入したシリアルは2017年と出ました。

2023年12月時点で148円付近ですが2017年の為替は1ドル112円付近でした。

2023年12月頃までのセール価格は毎回7,980円で安定していますが、今後ソースネクスト社の在庫補充のタイミングで割引率が下がるか標準価格の上昇するかもしれません。

2023年夏頃にはWi−Fiセキュリティもかなり高速化された実感があります。夕方6時台でも「速いVPN」と同等程度(東京へは220MB/s程度)になっています(2022年春頃は60MB/s付近でした)。

ほとんどのケースで海外のサービスに接続するときには、日本のプロバイダーから直接接続するよりも、現地のVPN(第2プロバイダー)へ接続して接続した方が高速に通信することができています。

先にも書きましたが、1ライセンスで5台までの同時接続ライセンスになっていて、追加購入後の既存アカウントへの登録で同時接続可能台数を追加することができます。

2022年にセール価格につられて追加したのですが、アカウントページから端末を解除することで5台やりくりしていた管理が、5台+5台でだいぶ楽になりました。

2017年頃はめったになかったのですが、最近自宅のルータへのグローバルIPアドレスへの不正アクセスがルータやセキュリティソフト表示のファイヤーウォールのログに増えて来ている感じがします。

登録端末上での、パソコンやスマホ利用であればアプリ上で接続切断に変更ができるため、あまり気にしませんが、ワットチェッカーや冷蔵庫などセキュリティアップデートが怪しいIoT機器などを、自宅のメインネットワークから隔離して保護にも使えます。

ポケットルータなどの記事は、いつか書こうかなとネタだけの状態なのですが、VLAN対応のアンマネージプラススイッチで安全なテレワークを【GS305E]で隔離方法を紹介してみました。

Amazonで購入できるNETGEAR GS305EはハードウェアスイッチなのでIPv6もIP4も完全隔離で気に使えるのがかなり便利です。

Wi-FiセキュリティのHotspot Shieldサービスは、オンラインゲームで使われる相手のプレイヤーと直接通信をするP2P通信にも対応しています。

先日テレワーク中のシステムエンジニア(SE)の家で、子供がゲームプレイ中に、謎のDDoS攻撃をしつこく食らったと話していました。

SEいわく、マッチングにトンネリングサーバーを利用したMMORPGPゲームでは影響はないが、リアルタイム性を優先し内部的に2P接続をしている、オンライン対戦では、対戦した相手のIPアドレスが見えてしまうため、後から嫌がらせをしてくる人も中にはいるようです。

メインの回線と隔離して使え、無期限版で追加費用がかからないゲーム専用VPNは有効かもと思いました。

プロバイダーの提供するメインIPアドレスとは別に、VPNによる5つの異なるグローバルIPアドレスとは別に、こういうルータを挟んでVPNを共有したりと色々使えるため便利です。

(Hotspot Shieldでは公式に、旅先で複数の端末にWi-Fi接続するための、モバイルWi-Fiルータ(LAN端子付き例えばGL-MT1300)や家庭内Wi-Fiルータ機器へのVPN設定も書かれているため規約的にも問題ないと思います。

「Wi-Fiセキュリティ」の中国接続への注意点

Wi-Fiセキュリティによる中国へのVPN接続については、中国人が海外につなぐVPN的な形になっており、現在中国国内のネットワークに中国国内からのアクセスとして接続することはできません(中国国内で利用規制がかかっているGoogelが利用できます)。
ややこしいですが、中国に接続しても中国国内のカヤの外のネットワークにつながります。それでも地理的に中国国内に近いので日本から接続するよりは速く中国国内のサーバーと通信ができます。

Wi-Fiセキュリティ(通常販売ページ)」の割引販売が始まりました。無期限版となるWi-Fi セキュリティ プレミアム版の標準価格18,480円から56%OFFとなる7,980円で販売中です。ログインすることで割引価格になります。

Wi-Fiセキュリティ過去に気がついたセール履歴

2023年8月よりソースネクストではセール特設ページはなくなりました。ログインした状態でWi-Fiセキュリティ(通常販売ページ)を開くことでセール価格の表示と共に購入が可能になります。

  • 2024年4月29日から2024年5月9日(木)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2024年2月20日(火)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2024年1月17日(水)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2023年12月16日(土)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2023年10月6日から10月17日(火)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2023年9月15日(金)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2023年8月14日(月)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,990円(56%OFF)

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「さよなら手書き10」割引販売は2024年5月5日(日)まで

2023年11月28日にバージョンアップした通常価格9,980円の「さよなら手書き Pro(公式ページ)」が、キャンペーンにより50%OFFの4,980円になっています。

バリュープラン版は通常価格8,980円から55%OFFの3,980円になっています。次回以降の自動更新価格はバリュープラン版(Pro)によると2,980円(2024年4月24日時点)になっています。(購入直後に契約を解除することも出来ます)

さよなら手書きに含まれる、差し込み機能などが、いきなりPDF Ver.11のCOMPLETE版の新機能として搭載されたたため、免許証からの住所氏名読み取り機能など独自機能はつきましたが、値下げされた可能性があります。

通常版の「さよなら手書き10(公式ページ)」は、通常価格3,980円(旧9価格3,900)の割引はありません。通常版は1つのライセンスで1台(または5台)までですが、Pro版は3台(または5台)まで同時にインストールして利用することができます(法人の場合は1ライセンス1台まで)。

初代「さよなら手書き」は、紙の申請書をスキャナで取り込み、取り込んだ画像上で入力枠を指定する事で、直接入力を可能にする事ができ、プリンタに申請書に重ね印刷ができる便利なソフトとして登場しました。

バージョン9では(〒  -  )のような郵便番号の記入欄への対応や、テキスト検索と置き換え機能に加えて引き続き「ピタリ四角」のメイン機能であるカメラがスキャナになる機能が内蔵されています。

バージョン10 Pro版では、スマホを利用して免許証から氏名と住所を読み取り、記入を楽にする機能が搭載されました。

免許証の読み取り機能ですが、同一LAN/Fi-Fi環境に接続で業務用で支給など端末固定など個人情報の管理保護など色々工夫が必要ですが、スポーツクラブでの入会手続きなど店頭での業務用などで便利そうです。

PDFへの編集や重ね印刷など直接編集ができる約1万円の「いきなりPDF COMPLETE版」でも同じ事ができますが、枚数が多い場合は、さよなら手書き10Pro版がお勧めです。

少し手間がかかりますがPro版限定のテンプレート保存機能に加え、履歴入力や、事前に準備したExcelやcsvファイルから流し込みができる、差し込み印刷機能が付いたPro版は、Excelで個別にコピペで貼り付け準備するより正確かつ簡単に出力することができます。

3台つかえるPro版は、メインのPC以外の古いノートパソコンでも動き、当日会場に持ち込む時など役に立ちます。

新型コロナウイルスの影響で利用者全員の住所氏名などを紙で提出しなければいけない設備を利用したとき、当日の参加者追加に対し、スマホのテザリングを使いコンビニのプリントサービスへ転送して対応できました。当日利用は窓口対応だけという設備もあるので、児童サークルなどの役回りでイベント申請が多い場合は以外と役立つかもしれません。

さよなら手書きセール履歴一覧

  • 2024年4月24日から5月5日(日)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円。通常版は割引無し
  • 2024年4月24日価格改定?:Pro版バリュープランの通常価格が4,980円から9,980円に変わっていました(旧バージョン9と同値です)。
  • 2024年3月7日(木)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
  • 2024年3月3日価格改定?:Pro版バリュープランの通常価格が4,980円から8,980円に変わっていました(旧バージョン価格より10円安いです)
  • 2024年2月7日(水)まで:Pro版4,580円、バリュープラン(Pro)版3,480円
  • 2024年1月9日(火)まで:Pro版4,580円、バリュープラン(Pro)版3,480円
  • 2023年11月28日から12月11日(月)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
  • 2023年11月28日 さよなら手書き10シリーズ発売開始
  • 2023年10月23日ごろから11月1日(水)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
  • 2023年9月9日から22日(金)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
  • 2023年8月25日(金)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円
  • 2023年7月19日(水)まで:Pro版4,980円、バリュープラン(Pro)版3,980円

さよなら手書き9以降のPro版発売日に自動的に引き落としがされバージョンが上がるさよなら手書きProバリュープランの次回移行の価格は1,980円(2023年8月時点確認)から、2,980円(2023年9月9日確認)に上昇しました。

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DLsiteのセールとクーポン情報

DLsiteでは楽天などのようにクーポン発行ページを探し回って取得ボタンをクリックしなくても、ログインするだけで自動的にすべての発行済みクーポンが利用できるようになっています。

一般的なクーポンと違い、対象作品であれば、通常割引やキャンペーン割引商品に対してもクーポンが利用できます。

クーポンを利用すると、ポイント還元はなくなります。

DLsiteさんの注文画面では、一番お得な順にクーポンと適用金額の割引額が表示されます。還元クーポン数や割引金額などの内訳も表示されているため、確認することができます。

2024年5月1日時点で、クレジットカード決済に使えるブランド(カードに表示されるマーク)はJCBだけになっています(2024年5月1日時点)。

DLsiteさんでは、全額ポイント決済も可能です。クーポン値引きよりもポイント還元率が高い商品では、後々の事を考えたとき、クーポンを使わない方が便利になるケースもあるかもしれません。

全作品対象のカート内全品15%OFFクーポン(2024年5月8日 23:59まで)

正式名「【1作品から利用可】全作品で使える15%OFFクーポン【何回でも利用可】」は、キャンペーン割引特価からカート内の全商品を15%割り引くクーポンです。例えば50%OFF特別割引商品に使うと最終的に57.5%OFFになります。

毎月3回程度発行されるDLsiteの定番クーポンで、連続的に発行されることも多く前回期限の1秒後に出ることも多いです。通常は1日から3日後に発行され、1週間ほど間隔が開く場合もあります。

時々同時に3作品以上で使える18%OFFクーポンや、ごくまれに5作品以上で使える20%OFFクーポンが出ることがあります。

全作品対象3商品以上同時購入で使える18%OFFクーポン(2024年5月8日 23:59まで)

1作品以上で使える15%OFFクーポンの3作品以上版です。カート内に3作品以上入っていれば、キャンペーン割引特価商品を含めて、カート内の全商品が18%OFFになります。

注意点として、PCソフトや同人誌を販売するDLsiteと、商用電子書籍を取り扱うDLsite comipoのカートは別になるため同時には使えません。過去に僕は、音声合成ソフトと組み合わせる目的で商業作品の電子書籍を決めてから、使えない事に気づきがっかりしました。ご注意ください。

18%OFFクーポンは、15%OFFクーポンと違いレアなクーポンです。連続して前クーポンの終了1秒後に発行されることも多いのですが、一度発行されなくなると、1ヶ月以上ご無沙汰となる休眠期間が長いクーポンです。

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初回限定25%OFFクーポン

初回登録後に参加できる、DLsiteのチュートリアルクリアでもらえる、1品限りの全商品25%OFFクーポンも継続中です。

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手持ちのクーポンに表示されないDLsiteのクーポンについて

DLsiteのマイページにクーポン数が3と表示されているのに、2つしか表示がされないことことがあります。見えないクーポンは、成人向け商品が対象のクーポンとなります。

「男性向け(R18)クーポンを表示」を押すことで全てのクーポンを確認することができます。

一般向けコンテンツで利用できるクーポンは表示されているものだけです。

成人向けコンテンツは「成人向入室確認」のポップアップで同意しない限り、商品は曇りガラスで見えない状態になっています。同意は時間をおいてブラウザの開き直しや再ログインをするとリセットされ再度確認画面が出ます。

さらにお得なクーポンを探し回った経験から、DLsiteではお得なクーポンを確実に購入者が使える仕組みなど、成人コンテンツに対する配慮を感じます。

DLsiteの安全性について

DLsiteは日本初の同人コンテンツのダウンロード販売サイトとして1996年から継続しており、ゲオホールディングスのグループ企業が運営しています。

会員数も790万を超えコンテンツを生み出すクリエイターの権利を守る為、「違法アップロードへの対策」として、2014年から累計でGoogleDMCA申請は413万件以上、違法アップロードサイトへの削除申請は292万件以上など、実際に様々な社会貢献をしている運営会社です。(DLsiteを運営するエイシス 違法アップロードへの対策活動より)

DLsiteでの安全性については、ホビー三昧Dとして、企業姿勢など総合的に判断して問題ないと考えています。

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