
当サイトで紹介している、現在開催中のソフトウェアの割引情報を中心に、偶然見つけたセール情報なども含めて、紹介記事を作成するよりもスピーディーにセール情報を公開しています。
ジャンルは、ソフトウェアにかかわらず、記事にしていないソフトや、少し気になって注目しているセール情報もまとめて掲載しています。
ソースネクストのセール情報
当サイトでも紹介しているソフトを含むソースネクストの気になった商品に関するセール情報です。
2023年夏に行われたソースネクスト直営ショップリニューアルにより、会員の登録状況によって価格が変わるようになりました。
ソースネクスト直営店にログインすることで、優待一覧+セール情報以外の商品ページからでも、割引価格が表示される仕組みに変わりました。つまり、特設セールページや特別クーポンを探す必要がなくなっています。
ホビー三昧Dはソースネクストとアフィリエイト関係にあるため、紹介の依頼の形で送られてくる割引情報と、掲載許可が出ている無料会員向けの割引情報(未購入状態)のみを公開しています。
そのため、ホビー三昧Dが紹介している割引価格は、割引条件を満たした方がログインすることで更に安く購入できる価格ではなく、登録直後から会員価格で購入することができる価格となっています。
つまり、ログインするともっと安く購入できる可能性があります。
ソースネクスト直営店への、新規登録はソースネクストサイトの右上にある「ログインする」ボタンを押すことで、「ソースネクストIDを作成」から無料登録することができます。
なお、ソースネクスト商品は、パッケージ版を量販家電やAmazonなどから購入した場合でも、会員登録をした上で、ログインをしなければ利用することができません。
ホビー三昧Dでは、過去に紹介したセール情報や今回は紹介しなかったセール情報は、最新と過去も含むソースネクストで開催に気づいた割引セール情報に記載しています。
【過去最安値付近】「速いVPN」割引販売は 2025年9月21日(日)まで
無期限版のプレミアム版が2025年9月21日(日)まで「速いVPN」が通常価格25,733円から80%OFFの4,980円で割引販売中です。
いつものセールでは61%OFFび9,980円から71%OFFの5,980円付近ですが、今回の80%OFFは最安値付近です。
※Wi-Fiセキュリティ購入登録者などの条件はわかりませんが、ログインすることで表示される価格が更に下がっていることがあります。
当サイトの「速いVPN」の紹介記事ページにて為替の影響などを追記した詳しく追記しました:ソースネクストの「速いVPN」を使い続けてわかったこと
速いVPN Premium版(無期限版)の通常価格は25,733円です。
- 2025年9月8日から9月21日(日)まで:80%OFFの4,980円
- 2025年7月12日から7月25日(金)まで:61%OFFの9,980円
- 2025年5月23日から5月30日(金)まで:75%OFFの6,200円
- 2025年4月26日から5月6日(火)まで:76%OFFの5,980円
- 2025年3月5日から3月16日(日)まで:76%OFFの5,980円
- 2025年2月2日から2月4日(火)まで:72%OFFの6,980円
- 2025年1月6日から1月16日(木)まで:76%OFFの5,980円
- 2024年11月4日から11月13日(水)まで:76%OFFの5,980円
- 2024年10月9日頃から10月20日(日)までのセール特価:61%OFFの9,980円
- 2024年9月7日から9月15日(日)までのセール価格:61%OFFの9,980円
- (備考)2024年2月頃から8月初旬頃まで1ドル150円から160円台まで円安が進行していました。8月終盤に円高に振れ9月初旬時点で140円台になっています。
- 2024年8月4日限定で創立28周年記念の日替わりセール商品として:76%OFFの5,980円
- 2024年7月7日から7月15日(月)までのセール価格:76%OFFの5,980円
- 2024年6月10日(月)から6月16日(日)までのセール価格:76%OFFの5,980円
- 2024年4月30日までのセール価格:72%OFFの6,980円
- 2024年2月3日(金)まで:61%OFFの9,980円
- それ以前の1ヶ月から2ヶ月に一度のセール価格:61%OFFの9,980円
- 9,980円のセール価格変わらず、時々20%ポイントキャンペーン、2,000OFFクーポンなどの配布あり。
- 2022年2月1日の発売開始記念特価:61%OFFの9,980円
「Live Home 3D」割引販売は2025年9月19日(金)まで
ソースネクスト直営店でのセール頻度が少ないLive Home 3Dは、マイホームデザインやリフォームができるmacOS専用ソフトです。
ソースネクスト直営店でのLive Home 3Dの通常価格は、主に2階までなど制限がある通常版が3,591円、階層無制限のPro版が8,382円となっています(2025年9月6日時点)。
2025年9月6日から9月19日(金)まで、通常版が8%OFFの3,280円、Pro版が13%OFFの7280円の期間限定の割引販売をしています。
さらに、2025年9月12日から9月25日(木)まで、Windows版の「3Dマイホームデザイナー14」が、通常価格14,850円から11%OFFの13,200円での割引販売が開始しました。どちらも、セール頻度が低いソフトです。今回珍しくセール期間が重なりました。
ソースネクスト直営店から購入できるライセンスコードは、Live Home 3Dのメーカーページからの購入した生涯ライセンス(Lifetime License)と同じ扱いでした。
ソースネクスト直営店での割引率が低くなっていますが、メーカー直営価格ではStandard版が59.99米ドル、Pro版が149.99米ドルとなっています。
時々あるセールでも、Standard版が49.99ドルでPro版99.99ドル(2025年9月6日時点確認)となっており、通常価格でもソースネクスト直営店の方がリーズナブルな価格設定になっています(価格は2025年9月6日時点)。
ホビー三昧DによるLive Home 3D紹介記事に、実際のリフォーム体験や、Windows専用の国産ソフト「3Dマイフォームデザイナー」について追記したLive Home 3Dと3Dマイホームデザイナーを公開しています。
- 2024年9月6日から9月19日まで:通常版が8%OFFの3280円、Pro版が13%OFFの7280円
- 2024年8月16日から8月29日まで:通常版が8%OFFの3280円、Pro版が13%OFFの7280円
- 2024年8月16日時点のLive Home 3D通常販売価格:通常版3,591円、Pro版8,382円
※表記価格はソースネクスト直営店への会員登録直後の会員価格です。過去の購入登録状況によりログインすることで、更に安い金額で購入ができる場合があります。
「図面のプロ4」割引販売は2025年9月17日(水)まで
2025年8月5日に3から4にバージョンアップした、平面図面CADソフトの「図面のプロ4」が、通常価格10,780円から63%OFFの3,980円で割引販売中です。
セール価格の割引率は、図面のプロ3の頃から3,980円で安定していました。
【図面のプロ】の特徴
図面のプロ4はWindows95以前のMS-DOS時代から、中小規模の工務店や職人に利用されている国産フリーCADソフトのJW_CADと同じような、平面図面が作成できます。
キーボード操作が主流だったMS-DOS時代から続く、JW_CADの操作性に対して、マウスのドラッグで画面の表示位置や部品の移動といった操作できます。もちろん、位置合わせに便利な部品の吸着機能も付いています。
図面のプロ4は簡単にできると書かれてあっても、やはりCADソフトなので、中学数学や高校数学の比例グラフに出てくる、原点に対する座標の概念を理解しないと、難しいと感じるかと思います。
簡単に説明すると、CADソフトは全部、図面も部品もすべてX-Y座標で表現され、図面上の原点に対して、どれぐら離れているかを記録しています。
線や部品にも原点があり、部品の配置や移動をすときに、原点に対して、X+10、Y+200といった感じで、動かすイメージで操作すると、CADの気持ちになれるかなと思います。
さて、「図面のプロ4」に対する一番のポイントは、開発者が作成した、わかりやすい取扱説明ページがある点だと思います。マニュアルは、「図面のプロ4」の製品ページの一番下に張られたリンクから確認できます。
書店やAmazonで色々売られているJW_CAD書籍一覧やAutoCAD書籍一覧などの、2,600円から3,980円の入門者向けガイドブックがなくてもなんとかなりそうです。
書籍を購入しても、JW_CADもAutoCADも数日の講習会を受講しても難しいソフトです。
CADソフト特有の、操作方法がわかってもいまいちピンとこないこともよくある部品設定画面に対して、図面のプロの部品設定ウィンドウは、比較的、理解しやすい画面だと思います。
もちろん、Illustratorなどのイラストソフトと違い、CAD操作で一番重要な、部品のサイズや位置を、テンキーの数値入力で設定できるのも、ポイントだと思います。
2025年8月5日にバージョンが上がり、平面図面の部品に対して厚みと角度設定することで立体図面を作成できる、3D機能が搭載されました。
3D機能については、簡易的な物になっており、「ほぞ」の3D表示設計には不向きですが、主に部材の直線切りがメインの個人用途なら、SPF材や合板の設計ミスによる再購入のリスクを大きく下げると思います。
部品ライブラリーも工務店や職人がよく使う記号や部品が豊富にあるため、配線図や回路設計など色々使えそうです。
平面図面ソフトとしては、完成形に近い「図面のプロ4」は、部屋のレイアウトや、家具の設置計画、ちょっとしたイベント設営の計画など、数字が重要な計画に色々使えて便利だと思います。