ホビー三昧Dが注目した開催中のセール情報

当サイトで紹介している、現在開催中のソフトウェアの割引情報を中心に、偶然見つけたセール情報なども含めて、紹介記事を作成するよりもスピーディーにセール情報を公開しています。

ジャンルは、ソフトウェアにかかわらず、記事にしていないソフトや、少し気になって注目しているセール情報もまとめて掲載しています。

ソースネクストのセール情報

当サイトでも紹介しているソフトを含むソースネクストの気になった商品に関するセール情報です。

2023年夏に行われたソースネクスト直営ショップリニューアルにより、会員の登録状況によって価格が変わるようになりました。

ホビー三昧Dは、ソースネクストとはアフィリエイト関係にあるため、紹介の依頼の形で送られてくる割引情報と、掲載許可が出ている無料会員向けの割引情報(未購入状態)のみを公開しています。紹介価格より安くなっています。

ログインすることで、セールの特別ページを探すことなく、優待一覧+セール情報以外の商品ページからでも、割引価格が表示される仕組みになりました。

登録直後から会員価格で購入することができる、新規登録はソースネクストサイトの右上にある「ログインする」ボタンを押すことで、「ソースネクストIDを作成」から無料登録することができます。

なお、ソースネクスト商品は、パッケージ版を量販家電やAmazonなどから購入した場合でも、会員登録をした上で、ログインをしなければ利用することができません。

ホビー三昧Dでは、過去に紹介したセール情報や今回は紹介しなかったセール情報は、最新と過去も含むソースネクストで開催に気づいた割引セール情報に記載しています。

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「Wi-Fi セキュリティ (プレミアム)」2025月5月12日(月)まで

Wi-Fiセキュリティ(通常販売ページ)」の割引販売が始まりました。ログインすることで、2025年5月10日から5月12日(月)までの2日間、標準価格18,480円のWi-Fi セキュリティ プレミアム版(無期限版)が、56%OFFの7,980円にて割引販売中です。


当サイトのソースネクストの「速いVPN」を使い続けてわかったことで紹介したソースネクストのVPNです。速いVPNが回線速度の向上を目的としたVPNなのに対して、「Wi-Fiセキュリティ」は汎用性と実用性があるVPNです。

プレミアム無期限版を購入すると発行される5台分のライセンスキーを、既存のHotspot Shieldアカウントに登録することで台数を増やすことができます。

2023年時点でアカウントページからFire TVやルータへの自動リンク設定(Password等の発行)ができるようになっています。久しぶりにログインしたのですが2022年に比べて設定方法などがわかりやすく進化しています。

ただ以前はアカウントページも日本語表示もできた気がしましたが英語表示から変更する場所が見つかりませんでした。

だだし最近はブラウザの翻訳機能があるので設定に困らないと思います(ルータへの設定等は元々英語だけです)。

あと、2023年春頃から「WireGuard」という高速なVPNプロトコルも、新たに選択できるようになりました(通常は自動設定になります)つまり高速化しています。

WireGuadは、Jason A. Donenfeldによって開発されたオープンソースのVPNソフトウェアです。特徴としては、OpenVPNやIPsecよりも、非常にシンプルでありながら高速で動く最新のVPNです。

安全性については公式技術資料のPrimitives(WireGuad Official) にあるとおりです。説明が難しいので丸投げになりますが、WikipediaのCurve25519ChaCha20Poly1305などの最先端かつ信頼のできる暗号方式が利用されています。

OpenVPNとWireGuadの両方に対応したルータで、OpenVPNではルータの仕様通り40Mbps程度しか出ませんでした。試していませんが説明書の上限はWireguadで90Mbpsとなっています。

ルータのCPU性能で更に差が広がるはずです。OpneVPNのままで別段困らないためそのままですが、2023年12月時点でHotspot Shieldにルータへの適用方法が詳しく説明されているため、書かれている通り設定するだけですんなりいくはずです。

おっと、WireGuardの説明を入れてしまったため、説明が前後してしていますが、Wi-Fiセキュリティの中身は、「Hotspot Shield」のサブスクリプションサービスです。

永久ライセンスのプレミアム版は日本正規販売店のソースネクスト限定のようです。米国販売代理店購入版では損害保証付きの月額サブスクリプションサービスになっています(保証は米国販売代理店限定)。

ソフトとサービス自体は米国と同じになっており、セキュリティやサービス改善は現在も続いています。

価格について、Wi-Fiセキュリティプレミアムのライセンスコード登録時に購入したライセンスの発行日と思われる表示が出るのですが、2022年2月頃購入したシリアルは2017年と出ました。

2023年12月時点で148円付近ですが2017年の為替は1ドル112円付近でした。

2023年12月頃までのセール価格は毎回7,980円で安定していますが、今後ソースネクスト社の在庫補充のタイミングで割引率が下がるか標準価格の上昇するかもしれません。

2023年夏頃にはWi−Fiセキュリティもかなり高速化された実感があります。夕方6時台でも「速いVPN」と同等程度(東京へは220MB/s程度)になっています(2022年春頃は60MB/s付近でした)。

ほとんどのケースで海外のサービスに接続するときには、日本のプロバイダーから直接接続するよりも、現地のVPN(第2プロバイダー)へ接続して接続した方が高速に通信することができています。

先にも書きましたが、1ライセンスで5台までの同時接続ライセンスになっていて、追加購入後の既存アカウントへの登録で同時接続可能台数を追加することができます。

2022年にセール価格につられて追加したのですが、アカウントページから端末を解除することで5台やりくりしていた管理が、5台+5台でだいぶ楽になりました。

2017年頃はめったになかったのですが、最近自宅のルータへのグローバルIPアドレスへの不正アクセスがルータやセキュリティソフト表示のファイヤーウォールのログに増えて来ている感じがします。

登録端末上での、パソコンやスマホ利用であればアプリ上で接続切断に変更ができるため、あまり気にしませんが、ワットチェッカーや冷蔵庫などセキュリティアップデートが怪しいIoT機器などを、自宅のメインネットワークから隔離して保護にも使えます。

ポケットルータなどの記事は、いつか書こうかなとネタだけの状態なのですが、VLAN対応のアンマネージプラススイッチで安全なテレワークを【GS305E]で隔離方法を紹介してみました。

Amazonで購入できるNETGEAR GS305EはハードウェアスイッチなのでIPv6もIP4も完全隔離で気に使えるのがかなり便利です。

Wi-FiセキュリティのHotspot Shieldサービスは、オンラインゲームで使われる相手のプレイヤーと直接通信をするP2P通信にも対応しています。

先日テレワーク中のシステムエンジニア(SE)の家で、子供がゲームプレイ中に、謎のDDoS攻撃をしつこく食らったと話していました。

SEいわく、マッチングにトンネリングサーバーを利用したMMORPGPゲームでは影響はないが、リアルタイム性を優先し内部的に2P接続をしている、オンライン対戦では、対戦した相手のIPアドレスが見えてしまうため、後から嫌がらせをしてくる人も中にはいるようです。

メインの回線と隔離して使え、無期限版で追加費用がかからないゲーム専用VPNは有効かもと思いました。

プロバイダーの提供するメインIPアドレスとは別に、VPNによる5つの異なるグローバルIPアドレスとは別に、こういうルータを挟んでVPNを共有したりと色々使えるため便利です。

(Hotspot Shieldでは公式に、旅先で複数の端末にWi-Fi接続するための、モバイルWi-Fiルータ(LAN端子付き例えばGL-MT1300)や家庭内Wi-Fiルータ機器へのVPN設定も書かれているため規約的にも問題ないと思います。

「Wi-Fiセキュリティ」の中国接続への注意点

Wi-Fiセキュリティによる中国へのVPN接続については、中国人が海外につなぐVPN的な形になっており、現在中国国内のネットワークに中国国内からのアクセスとして接続することはできません(中国国内で利用規制がかかっているGoogelが利用できます)。
ややこしいですが、中国に接続しても中国国内のカヤの外のネットワークにつながります。それでも地理的に中国国内に近いので日本から接続するよりは速く中国国内のサーバーと通信ができます。

Wi-Fiセキュリティ(通常販売ページ)」の割引販売が始まりました。ログインすることで、2025年5月10日から5月12日(月)までの2日間、標準価格18,480円のWi-Fi セキュリティ プレミアム版(無期限版)が、56%OFFの7,980円にて割引販売中です。

Wi-Fiセキュリティの通常価格は無期限版が18,480円。1年版が3,278円です。

  • 2025年5月10日から5月12日(月)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2025年4月8日から4月21日(月)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2025年2月7日から2月14日(金)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2025年1月18日から1月29日(水)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)+2,025ポイント(プレゼントフェア対象)
  • 2024年9月19日から10月2日(水)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2024年8月20日から9月2日(月)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2024年7月2日から7月15日(月)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2024年4月29日から2024年5月9日(木)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2024年2月20日(火)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2024年1月17日(水)まで:Wi-Fiセキュリティ」 プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2023年12月16日(土)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2023年10月6日から10月17日(火)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2023年9月15日(金)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,980円(56%OFF)
  • 2023年8月14日(月)まで:Wi-Fi セキュリティ プレミアム版7,990円(56%OFF)

ソースネクスト販売サイトでは2023年8月から、ログインすることで会員の購入履歴から、クーポンや販売価格が連動して反映されるようになりました。

セール履歴は、誰でも購入可能な無料会員登録価格を表示しています。登録状況によっては、更に安く購入することができます。

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「読取革命Ver.17」割引販売は2025年5月16日(金)まで

2024年8月6日にソースネクストさんが発売する文字認識ソフト(OCR)の最新版となる読取革命Ver.17が発売されました。

2025年5月6日から5月16日(金)まで期間限定で読取革命Ver.17がそれぞれ、1台用が通常価格12,980円から30%OFFの8,980円、3台用が35,000円から43%OFFの19,800円、5台用が57,500円から48%OFFの29,450円のセール価格になっています。割引価格は、発売記念特価と同じです。

主に業務用途に強く、過去の新聞や出版物などの紙媒体をスキャンしてた画像や、印刷物から作成された選択コピーできない箇所があるPDFなどを、レイアウトを維持したまま文字編集可能なWord等のファイルに変換して、再編集する使い方に向いています。

かなり前(2010年頃)に読取革命を使ったときの感想は、Adobe Acrobat 9に搭載されている文字認識より低く、正直微妙でしたが、Ver.17では、ChatGPTと連携した「AIトータルアシスト」が新搭載されました。

「AIトータルアシスト」は、これまでスキャナーや画像から文字を認識したときの記号のような文字化け(誤認識)をChatGPTによって自動修正する機能です。

前のバージョンから引き続き、手書き文字も認識にも対応しています。あくまで予測ですが、元々の書き間違えもAIトータルアシスタント機能によって修正される可能性もあります。

僕自身が実際にVer.17を使って試していないため、推し切れないところはありますが、ChatGPTの補完機能はかなり高いことを実感しています。

ChatGPTなどの生成AIは、文章を推察して補完する処理が得意です。むしろ、ChatGPTなどのAI言語モデルは、文章のつながりから次の文字の予測や推測する技術がコアとなっているため、認識精度の向上と相性が良い使い方です。

新たに読取り文章の要約機能などもついていますが、ChatGPTと書かれているだけなので、ChatGPT3.5かもしれません。文字認識ではなく要約となると、3.5と4.0では出力品質が全然違うため気になるところです。

専用ソフトとしてレイアウトなども再現できるソフトは、印刷物などを電子化したりWordなどに移したりする方にとっては、読取革命Ver.17は便利かなと思います。

一つ気になる点として個人情報や機密情報などを取り扱う文章での利用では、ChatGPT側のサービス利用規約によっては、自社のコンプライアンスに接触する可能性があります。

多くのソフトと同じく、読取革命Ver.17は無償版のChatGPT機能連携の可能性が高いため、利用規約の確認が必要かと思います。

マニュアルが公開されていないため確認できませんでしたが、もしかするとChatGPTをOFFにする機能がついている可能性があります。この辺は買って試してみるしかないかなという感じがします。

あくまで予想ですが、僕が以前使ったことがある過去の読取革命では、現在の高評価は考えにくいです。

一方、直近のVer16では文字認識精度が高いと評価されています。そのため、AIトータルアシストを利用しないオフライン利用でも十分使えるのではと期待できます。

ソースネクスト直営店では、ログインした状態で読取革命Ver.17販売ページを表示することで、過去の購入登録情報から一番安い価格と利用可能なクーポンを表示するシステムになっています。

読取革命Ver.17 の通常価格は、PC1台用が12,980円、PC3台用が35,000円、PC5台用が57,500円です(2024年12月20日時点)。

  • 2025年5月6日から5月16日(金)まで:1台用が30%OFFの8,980円、3台用が43%OFFの19,800円、5台用が48%OFFの29,450円
  • 2024年12月8日から12月20日(金)まで:1台用が30%OFFの8,980円、3台用が43%OFFの19,800円、5台用が48%OFFの29,450円
  • 2024年8月19日(月)まで:1台用が30%OFFの8,980円、3台用が43%OFFの19,800円、5台用が48%OFFの29,450円
  • 2024年8月6日発売開始:読取革命Ver.17 の通常価格:PC1台用が12,980円、PC3台用が35,000円、PC5台用が57,500円

※表記価格はソースネクスト直営店への会員登録直後の会員価格です。過去の購入登録状況によりログインすることで、更に安い金額で購入ができる場合があります。

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