NHKプラスも見ることができる、FireTV Stic 4k MAXが、50%OFFの3,480円でセールになっていると思ったら、なんと、第2世代の2023年モデルの発売予約が始まっていました。第2世代の発売予定日は2023年10月18日です。

2023年9月24日時点で1ドル148円なので、定価の上昇は為替の影響だと思います。

僕自身が、新型を待つべきか、在庫限りで販売終了特価となっている現行機種を買う方が得かを判断するために、仕様の違いを調べたついでに、記事にしてみました。

その後、タイミング良く実家のTVでNetflixが映らなくなったからと連絡があったので、買ってしまいました。設定しておくってつなぐだけだから、とっても簡単。

売り切りセールの第1世代なら、ヤマトの宅急便コンパクトで割引サービスを全部使えば梱包材も全部含めて500円以下で発送でききます。全部で4,000円で収まりそうです。行ったら色々大変。

購入時のチェックについても記事に書いていますが代理購入するときには、カートに入れるボタンの下の「ギフトの設定」にチェックを入れることで、量販店で購入したときと同じ状態(Amazonアカウントの紐付けが無い状態)で届きます(箱を開ければアカウントが登録された状態でも初期化はできます)。

Amazon販売リンク

Fire TV Stick 4K Max 第2世代(2023)
第1世代との主な違いはストレージサイズが8GBから16GBに増量した部分です。メモリーは引き続き2GBで変わりません。グラフィックチップ(GPU)は、第1世代と同じGPUチップが使われています。現在予約受付中で、発売予定日は2023年10月18日です。
通常価格は9,980円と第1世代から3,000円値上がりしました。
実質的な在庫一掃特価で新型予約価格より6,500円安くなっている第1世代をおすすめします。

Fire TV Stick 4K Max
フラグシップの4kモデルとして初めてWi-Fi6にも対応したバージョンです。2023年10月18日に新型が出るため、10月15日まで通常6,980円から50%OFFの3,480円(送料無料)で販売中です。在庫がなくなり次第終了します。HDモデルより安い超特価なのでもしかすると、10月に予定されているプライムセール開始から30分ぐらいで売り切れるかもしません。

Fire TV Stick(HD版)
現行第3世代でWi-Fi5対応のHDタイプです。
新型登場により4k対応のMAXが在庫処分価格でHDモデルより安くなっています。下位互換があるためFire TV Stick 4K Maxをおすすめします。

性能比較

新型が出れば当然気になるのが、性能の差だと思います。

Amazon販売ページには、メモリーが書かれていなかったので、少し調べてみました。

デバイス仕様の比較

一番正確な公式情報が公開されている、amazon appstoreのデバイス仕様(FireTV)を確認してみました。

表の下に書きますが、メモリー容量は、2GBで新旧変わりませんでした。

あくまで、僕自身が新旧を確認するためにピックアップして作った表なので、省略した仕様もあります。表の一番下の行に公式仕様情報のリンクがあるためそちらからの確認をしてみてください。

表の一番下の出典に、それぞれのデバイス仕様のURLリンクがあります。

項目2023年モデル2021年モデル
名称Fire TV Stick 4K Max – 第2世代(2023)- 16GBFire TV Stick 4K Max – 第1世代(2021)
発売日2023年2021年
販売価格(AmazonJapna)6,980円9,980円
AndroidのバージョンAndroidレベル30(Android 11)Androidレベル28(Android 9)
Fire OSのバージョンFire OS 8Fire OS 7
プロセッサ(SoC)Mediatek MT8696TMediatek MT8696 + MT7921LS
CPUARM Cortex – A55(最大2.0GHz)×4クアッドコア1.8GHz
補足:(ARM Cortex-A53)×4
GPUGE9215最大850MHzIMG GE9215 750MHz
メモリ(RAM)2GB LPDDR42GB DDR4
ストレージ16GB8GB
Wi-FiWi-Fi 6E: 802.11 a/b/g/n/ac/ax
(2.4GHz、5.0GHz、6GHzトライバンド)
Wi-Fi 6:802.11 a/b/g/n/ac/ax(2×2 MIMO)
(2.4GHzおよび5.0GHzのデュアルバンド)
ビデオコーデックH.265(HEVC)最大3840x2160p(4K)@60fps、35Mbps、Main 10プロファイル(レベル5.1)、HDR10/HDR10+/HLG入力対応、色空間8ビットおよび10ビット表示に対応
H.264。ハードウェアによる高速化:最大3840x2160p(4K)@60fps、20Mbps、ハイ10プロファイル(レベル5.2)
VP9。ハードウェアによる高速化:最大4K@60fps、プロファイル2、最大30Mbps
H.265(HEVC):ハードウェアによる高速化:最大3840x2160p(4K)@60fps、35Mbps、Main 10プロファイルレベル5.1、HDR10/HDR10+/HLG入力対応、色空間8ビットおよび10ビット表示に対応
H.264。ハードウェアによる高速化:最大3840x2160p(4K)@60fps、20Mbps、ハイ10プロファイル(レベル5.2)
VP9。ハードウェアによる高速化:最大4K@60fps、プロファイル2、最大30Mbps
オーディオコーデックAC3(ドルビーデジタル)/EAC3(ドルビーデジタルプラス)/アトモス(DDP+JOC)/AC4(アトモス)/ドルビーTrueHD(アトモス)
MPEG-4 HE AACプロファイル(AAC+)。8kHzから48kHzまでの最大8チャネルをサポート
AACプロファイル(AAC LC)。8kHzから48kHzまでの最大8チャネルをサポート
MPEG-4 HE AACv2プロファイル(enhanced AAC+)。8kHzから48kHzまでの最大8チャネルをサポート
xHE-AAC(enhanced HE-AAC)。8kHzから48kHzまでの最大8チャネルをサポート
FLAC最大48kHz、2チャネル、16ビットおよび24ビット(24ビットはディザなし)
PCM/Wave最大96kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
AC3(ドルビーデジタル)。最大48kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
ドルビーアトモス(EC3_JOC)。最大48kHz、8チャネル、16ビットおよび24ビット(ドルビーアトモスは、対応機器に接続されている場合、Netflix、Prime Video、ディズニープラスの一部タイトルで利用可能)
AAC-LC。最大48kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
HE-AACv2(enhanced AAC+)。最大48kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
HE-AACv2(enhanced AAC+)。最大48kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
FLAC最大48kHz、2チャネル、16ビットおよび24ビット(24ビットはディザなし)
PCM/Wave最大96kHz、6チャネル、16ビットおよび24ビット
情報元(公式情報)Fire TV Stick 4K Max – 第2世代(2023)- 16GBのデバイス仕様Fire TV Stick 4K Max – 第1世代(2021)のデバイス仕様
amazon appstoreより

オーディオコーデックもビデオコーデックも違いが見つかりません。メモリーも2GBで同じです。

ストレージが16GBになりましたが、アプリやゲームをプレイしない限りメリットはないとおもいます。

メモリーについて

メモリー仕様については、DDR4がLPDDR4になり、多少消費電力が下がってはいます。ただし、2GBしかないので誤差の範囲レベルだと思います。

CPUについて

CPUについてですが、あえて最大と書かれているクロック上限が1.8GHzから200MHzアップした2.0Ghzに上がっています。

2021年に発売された第1世代のCPUにはプラスしてMT7921LSとあります。こちらは、「MediaTek Wi-Fi 6 Solutions achieve Wi-Fi Alliance WPA3 R3 certification」を見る限り、Wi-Fi関係のチップだと思います。

性能ですが、確かにARM Cortex-A53から、新世代のARM Cortex-A55になり、メモリ アクセスのレイテンシを50%以上削減など性能は向上していますが。。。主な改善は、消費電力の低減に見えます。

普通にAmazon PrimeビデオやAmazon Music Unlimitedを視聴する使い方では違いが無いと思います。

そもそも、HD仕様のFireTV Stickとの互換性を考えると、ハイスペックでなければカクカクするサービス展開は考えにくいです。

GPUは同じ

GPUは、第1世代も第2世代も同じGE9215を使っています。

ビデオなどのハードウェアエンコーダー回路やチップを使っている可能性もありますが、基本的にGPUの内蔵ハードウェアエンコーダーを使っていると予想されます。

同じGPUのハードウェアエンコーダーを使っているのであれば、画質に変化はないはずです。

オーディオコーデックも、最大という文字があることから、通常は第1世代と同じ物が使われ、ファームウェアレベルの修正での対応だと予想されます。

つまり、画質や音質の向上は、ほぼ無いと思われます。

仕様から見た感想

まず、メモリーが2GBで変わらなかったので、ほとんど性能差は無いと思いました。

製造コストも上がっている中で、9,980円に抑えるために、10セント単位のコストダウンがされているはずです。

新型に買い換えるメリットは、セキュリティ保守の期間が延びるぐらいだと思います。

新型への期待

FireTV Stickを使っている方はご存じだと思いますが、Amazon Primeビデオの冒頭部分は有線LANを接続していても、SD画質からHD画質への切替タイミングがあります。

もしかして改善するかもとFire TV Stick 4K Max 第1世代(2021)を購入するときも期待しましたが、あまり変わりませんでした。

次こそ、AppleTVやそのほかの互換プレイヤーのように、HD画質からスタートしてほしいなぁと思います。

Amazonデバイスのセキュリティアップデートのサイクル

家のWi-Fiに接続する、Amazonデバイスのセキュリティアップデートがいつまで続くかは、重要な項目だと思います。

Amazon公式の「Fireタブレット端末のソフトウェアセキュリティアップデート」によると、販売取り扱い終了後4年間はソフトウェアセキュリティアップデートが保証されているそうです。

端末のセキュリティは最優先事項です。お客様のタブレットは、Amazonウェブサイトで端末が最後に購入可能になった時から少なくとも4年までは、ソフトウェアセキュリティアップデートが保証されます。技術的およびその他の制限はありますが、そのあとも可能な限り長期間、ソフトウェアセキュリティアップデートを提供できるよう努めていきます。

公式情報:「Fireタブレット端末のソフトウェアセキュリティアップデート」より

FireTVでも、4年程度は保証してくれると思います。2027年までは安心して使えます。

ハード仕様から予測どれぐらい長く使えるか

今回、第1世代と第2世代のGPUなどの周辺回路が同じ事から、ARMのCPUコアに致命的なセキュリティホールが発見されない限りメンテナンスは続くと思います。

一応Amazonデバイスのほぼ最上位機種のため、今回登場した第2世代FireTV 4k Maxと同等以上の処理速度を搭載した、FireTV下位モデル(HDモデル)が登場しない限り、第1世代の保守アップデートは続くと思います。

画質を追求するならAppleTV 4kやSONYのBlu-rayプレイヤー

デバイス仕様にあるとおり、ビデオコーデックはハードウェアになっています。一定水準の画質はありますが、買い質を追求するなら、FireTV Stickとは別の選択肢もあります。

価格帯が全然違うためフェアではありませんが、やっぱり、MacBookProと同じハードウェアコーデックを持っているAppleTV 4kと比べると、画質も音質も違います。

Amazon Primeビデオの配信品質は、AppleTVの有料レンタルや、その他の配信サービスと比べると、微妙ですが、高画質路線で調節されている画像回路やプログラムによって多少は改善されます。

同じハードウェアエンコードと言っても、SONY製のBRAVIAやBlu-rayプレイヤーに搭載されている品質向上回路は、画質も音質も違ってきます。

諸事情があって後ほど記事にしますがSONYのUBP-X800M2でPrimeビデオを再生すると、明らかに画質が良くなります。

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、「コスト=品質」です。

プロジェクターやAVアンプへの接続でもう一歩上の画質を目指すときは、FireTV Stic 4k MAX以外の選択肢があることを覚えておくと、将来気づく画質の違いを先取りすることができると思います。

ただ、AmazonPrimeビデオをみるだけなら、FireTV Stickで十分かもしれません。

気になる第2世代ですが、一番の変更点は、定価です。なんと、第1世代の6,980円から大幅値上げとなる、9,980円になりました。後20円で1万円!!

NHK放送受信料に含まれている「NHKプラス」アプリも公式対応

いつの間にか、NHK放送受信料に含まれている、見逃し配信の「NHKプラス」がAmazon Fire TV Stick(HDと4K)でも見ることができるようになってました。

Fire TV Stick上のストアアプリから「NHKプラスアプリ」をインストールして、NHKプラス公式サイトの利用登録から郵送返送の手紙で有効化した、NHKプラスアカウントでログインすることで、見逃し配信を見ることができます。

注意点として、「NHKプラスアプリ」の検索キーボード上以外から、今TVに写っていて見逃した番組名を音声入力すると、月額990円の「Amazon Prime NHKオンデマンド」が配信している、番組名が出ます。

購入時のパスコード確認設定をしてあれば、パスコードの入力確認で気づくことができますが、設定をしていない状態でボタンを押すと、不本意な有料加入になります。

やってしまうと悔しいので最大限の注意が必要です(初回は30日間の無料体験になります)。

放送に比べると、WebやアプリのNHKプラスと同様に画質は悪いですが、TVで見られるメリットは大きいです。

正直NHKプラスのアプリやサイトデザインは今見逃した番組を探すとき、見つけにくいと、感じることがよくあります。

FireTV StickのNHKプラスアプリでは、検索ボタンを押し画面キーボードが出ている状態で、リモコンの音声入力ボタンを押すことで、簡単に入力ができ番組を選ぶことができるため、すごく快適です。

再生の10秒スキップや、再生バーによる移動などもできるため、ストレスなく視聴ができます。HDDレコーダーに録画した番組とほぼ変わらない使い勝手です。

省エネ的にも、1時間に140W近い電力を消費するデスクトップパソコンを起動して見ることを思えば、圧倒的に低消費電力で視聴できるメリットがあります。

ログイン登録は、Fire TV StickにつないだTVに表示された、数字のコードを、ログインしたWebページに入力するだけなので、遠隔地の実家でログアウトしてしまったとしても、電話で接続できるため、しょっちゅう呼び出される僕としては、神アプリです。

これが、リモコンを使ってログインとパスワードを入れる仕様だったら地獄です。

Fire TV Stick 4K Max(第1世代-2023年)が3,480円で購入できる、今のうちに伝えたいと、追記することにしました。Prime会員を辞めても、十分価値があると感じました。

代理購入なら「ギフトの設定」にチェックを入れる

代理購入やプレゼントなどで購入することもあるかと思います。ページを表示したばかりの初期状態では「デバイスをAmazonアカウントにリンクする(簡単セットアップ)」にチェックが入っています。

チェックが入っていると、文字通り、箱に入った状態で中のFireTV Stickに、購入時に利用したAmazonアカウントが紐付いた状態で届きます。

カートに入れるボタンの下にある、「ギフトの設定」にチェックを入れることで、購入したAmazonアカウントの紐付けをしない状態で購入することが出来ます。つまり、家電量販店での購入と同じ形で届きます。

ちなみに、デバイスをAmazonアカウントにリンクしても、毎回、Amazonアカウントとパスワードの入力や、Wi-Fiのアクセスポイントとパスワードでポチポチの苦行を味わっているため、あまりメリットは無いかもしれません。

ちなみに、Apple端末より紐付けは緩いので、ギフトの設定をせずに購入しても、初期化はできます。それほど気にしなくても良いと思います。

実際にギフト購入してみました

ファッションタイムセール祭りの終了50分前に、実家からTVのNetflixの調子が悪いと電話が来たので、初「ギフトの設定」購入してしまいました。再セットアップで実家に帰る旅費より遙かに安く助かりました。

追加購入を迷っている方へのアドバイスがあるとすると、あまったパソコンモニターなどHDMI端子の付いている画面ならFireTV Stickは、何でもつけることが出来ます。

設定済みのポケットに入るトラベルルーターと一緒に持ち歩けば、旅先でもトラベルルータにホテルのWi-Fi設定をするだけで、FireTV StickにWi-Fi設定をしなくてもすぐにつなぐことが出来ます。(VPNトラベルルーターGL-MT300N-V2)

Amazon Music Unlimitedを聞くときの専用端末にも使えます。3480円ならという条件付きですが。。。予備機としてだけでなくあれば便利だと思います。

割引情報

新型になってもメモリーは2GBと変わらないため、新型の定価に対するセール価格差は6,480円あるため充分に価値があると思います。

売り切り特価3,480円のFireTV 4k Max第1世代(2021年モデル)は10月15日まで在庫処分のワゴンセール状態になっています。

2023年10月の48時間プライム感謝祭

Amazonで2023年10月14日(土曜)から15日まで48時間のプライム感謝祭セール開催予定の案内を見ました。

1万円以上で還元されるAmazonポイントは今回も期間限定ポイントです。プライム会員は+2%、Amazon Mastercardで+1%(通常分は2%)です。大型家電商品の購入で+6.5%になっています。

公式案内は:Amazonプライム会員限定のセール「プライム感謝祭」特設サイト

【在庫なくなり次第終了】は本当か?

売切れ後の在庫復活の可能性については、ほぼ無いと思います。毎回Fireタブレット世代交代セールで、セール価格と3ヶ月間のKindle Unlimited付きにつられて、迷っているうちに売り切れ見送っていますが、今まで売切れ後の在庫復活を見た事がありません。

僕ならプライム感謝祭の目玉商品としてある程度確保します。まだまだ先ですが、セール用に確保するため発送予定日を1ヶ月程度伸ばしたり、一時的に販売受付停止など手を打ちたくなるところです。

とはいっても、初代FireTVが出たときほどリーズナブルでもなく、以前のプライムセールで同額付近まで安くなっているため、普通にプライムセール開催日まで在庫は残ると思います。

ただ、そのときと違って、9,980円の新型価格は、心を動かすのに十分なパワーがあります。

10月14日0:00から開始されるプライム感謝祭セールの目玉商品して、確保分の全量が放出されれば、開始30分程度で在庫残りわずかになり、売り切れ、数個単位でキャンセル分が復活しつつ、倉庫在庫が全て発送された後に、取り扱い停止になると思います。

Fire TV Stick(HD版)がプライム感謝祭の対象としてちらっと紹介されていますが、さすがに1,000円はなく頑張って2,780円ぐらいかなと思います。そうなると、MAXを買っておこうかなと、選ぶ方が一定数いると思います。

在庫なくなり次第終了は、間違いないと思います。

そう考えたので、僕は10月に予定されていたプライムセールを待たずに購入しました。僕が購入すると多くの商品が更に下がることが多いので、まぁ下がってもあと500円ぐらいかなと覚悟は決めて買っています。

2023年内の新型の割引の可能性予測

あくまで予想ですが、11月のブラックフライデーやブラックマンデーセールで新型が、30%ぐらい値引かれて、6,980円ぐらいのプライム会員特価になるかもしれません。

今回の実質的な在庫処分セールが終了すると、2023年度中に4k対応のFireTV Stickが、3,480円になることは無いと思います。

Amazon販売リンク

Fire TV Stick 4K Max 第2世代(2023)
第1世代との主な違いはストレージサイズが8GBから16GBに増量した部分です。メモリーは引き続き2GBで変わりません。グラフィックチップ(GPU)は、第1世代と同じGPUチップが使われています。現在予約受付中で、発売予定日は2023年10月18日です。
通常価格は9,980円と第1世代から3,000円値上がりしました。
実質的な在庫一掃特価で新型予約価格より6,500円安くなっている第1世代をおすすめします。

Fire TV Stick 4K Max
フラグシップの4kモデルとして初めてWi-Fi6にも対応したバージョンです。2023年10月18日に新型が出るため、10月15日まで通常6,980円から50%OFFの3,480円(送料無料)で販売中です。在庫がなくなり次第終了します。HDモデルより安い超特価なのでもしかすると、10月に予定されているプライムセール開始から30分ぐらいで売り切れるかもしません。

Fire TV Stick(HD版)
現行第3世代でWi-Fi5対応のHDタイプです。
新型登場により4k対応のMAXが在庫処分価格でHDモデルより安くなっています。下位互換があるためFire TV Stick 4K Maxをおすすめします。