こんにちは、クラウド専属カメラマンです。
前回のFF7R クラウド専属カメラマンのスナップショットVol.001に引き続きシリーズ2回目は、クラウドさんの宝箱を調べるチュートリアルのエピソード紹介です。
クラウドさんゴミ箱を宝箱と勘違い
前回に引き続き、バレットさんの依頼を受けているクラウドさんですが、改札前で広告や自販機などを物珍しく20分以上観察したりして、とっても変わった行動を取っています。
レンガに凄い興味があるらしく壁に沿って、ようやく前に進んだと思ったら、宝箱を調べるというチュートリアルに挑戦し始めました。
ところで、ホントに、クラウドさんは元ソルジャーなのでしょうか?
ファインダー越しに良く見てみると、この大きな宝箱の隣にゴミ袋があるので、ダストボックスのようにも見えますが、クラウドさん、なにやら大きな宝箱を必至に開けています。
3分ほど必至に大剣で叩いたり色々していましたが、カメラに向かって訴えかけてきました。
クラウド専属カメラマンとして同行してから40分ぐらい経過していますが、はじめて目が合いました。
とりあえず、クラウドさん、諦めたらどうでしょうか?と目で訴えてみました。
クラウドさん、ふと足下を見て、何やら光る箱を発見しました。
ぼそっと、「あーこれか。」とつぶやき、無事に中身を調べて、取り出していきました。
背中に背負っている大剣をみて、薄々感じていましたが、クラウドさん大きいのがお好きなようです。
大きなダストボックスに入りきらず脇に置いてあった、小さなゴミ袋に興味を持たなくて本当に良かったです。
クラウドさん、まだまだ先は長いですよ。
クラウドさんはまた、じっと壁を見ながら「それにしても、見事なレンガだ」と、見つめていました。
次回は、クラウドさんが、バレットさんと、段ボール箱と格闘します。
編集デスクの一言
FINAL FANTASY VII REMAKEですが、25年たって、ホントに遊びやすくなっています。絶妙なタイミングでチュートリアルがあり、ついつい引き込まれてしまいます。
それにしても、チュートリアルで光る宝箱が写っているのに、ゴミ箱を本気で宝箱だと思い込むあたりが、とりあえずAボタンを押すというドット画RPG世代の癖かもしれません。
今まで記事の写真の画質にそれほどこだわってきませんでしたが、はじめてWordPressのメディアサイズ機能の意味がわかりました。
写真をクリックすると4k画質で見ることができます。ディテールが崩れない程度にWebP画像に圧縮はしていますが1枚0.5MBほどあります。
楽しんでいただければ幸いです。
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FINAL FANTASY VII REMAKE関連記事
ホビー三昧Dが公開しているSteam版FINAL FANTASY VII REMAKE関連記事の総合窓口ページです。FF7Rに関する記事の一覧が確認できます。
PC版のFINAL FANTASY VII REMAKEでプレイ中に一次停止してカメラ位置を動かし、標準機能でクラウド専属のカメラマンになるための、カメラ操作について紹介します。
PC版の「FINAL FANTASY VII REMAKE」がSteamで配信が始まりました。まさかの不意打ちだったので、ついついブログ記事を書いてしまいました。
プレイに必要な関連情報
FF7 25周年イベントでSteam版の発表と同時に、まさかのPS5版での第2部『FINAL FANTASY VII REBIRTH』が来冬発売予定であることと、シリーズが3部作で完結することまで発表されました。
このことについては、購入直前にFINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE on Steamの記事を書き紹介しました。
PS4から2年後に発売されたSteam版よりもPS5を買って、第2部に備えた方が良かったかなとも思えます。
でも現時点でPS5は、まだ普通に日本市場に流通されておらず、直営のソニーストアですら抽選受付が停止している状態です。
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ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード -PS5
PS5版となったファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード版は、ライティングや質感、背景などの表現力が向上したそうです。ユフィを主人公とした新規エピソード(DLC)が追加されています。
続編となる第2部の『FINAL FANTASY VII REBIRTH』はPS5版での発売になります。
PS4版からは、100円でPS5版にアップグレードでき、セーブデータも引き継げるそうです。
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PlayStation 5 (CFI-1100A01)
現時点で普通にPS5を購入することができません。購入は招待された方だけが購入できるという形になっていて、Amazonにログインした状態で招待リクエストをする事で、抽選なのかリクエスト順なのか分かりませんが「12か月間有効の招待状」を手に入る仕組みになっていました。販売店がAmazon.co.jpによるリクエストであれば詐欺の心配はありませんが、手に入らないとみた方が良さそうです。以前ヨドバシカメラの抽選申し込みにチャレンジしたのですが、申し込みページがダウンしました。
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【純正品】DualSense ワイヤレスコントローラー ミッドナイト ブラック (CFI-ZCT1J01)【Amazon.co.jp特典】PS5用コントローラー充電ケーブル3m
Steamの公式サイトにて、PC版でもPS4とPS5の純正コントローラーが利用できると発表がありました。白は売り切れていますが色にこだわらなければ、正規流通品のAmazon.co.jp販売のSONY純正PS5コントローラーが買うことができます。無線接続には別途汎用Bluetoothアダプタも必要です。
Steam版関連情報
2023年3月16日から3月23日午前10時(PT)まで開催中のSteamスプリングセールにて、PC版のFINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADEが、43%OFFの5,630円で割引販売中です。
PC版はSteamから購入することができます。売り切れの心配はありませんが、高スペックなPCが必要です。配信記念とその直後のサマーセールでは29%OFFの7,013円で配信され、2022年9月14日から28日のSQUARE TGSセールでも同額でした。
さらに2022年11月22日から29日までのオータムセールでも同額でした。
次は第二幕配信開始記念でのハンドル購入割引までセール価格は変わらないか、最大でも50%OFFまでのような気がします。
1997年に発売された『FINAL FANTASY VII』主要スタッフが手掛ける『FINAL FANTASY VII REMAKE』。 壮大な物語や魅力的なキャラクター、当時の最先端技術が駆使された映像で多くの人を魅了した不朽の名作が、時を経て「新たな物語」として生まれ変わりました。
Steamのウィッシュリストに追加するとセールに早く気づくことができます。
Steamで配信されるPC版のFINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADEをPS4とPS5のコントローラーで遊ぶための方法が、Steam公式サイトのDualSense™ワイヤレスコントローラー及びワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK®4)への対応についてで紹介されています。現在はPS5本体は買えないけど、コントローラーは買うことができます。